トラック王国とトラック流通センター、トラックを売るならどちらに申し込むべきか、迷っていませんか。
この2社は、どちらも事故車や不動車を相談できる専門買取です。
違いが出るのは、電話の受付時間と、現車を見る流れです。
架装車の動作確認ならトラック王国、土日祝の電話相談と全国の訪問査定ならトラック流通センターが向きます。
トラック王国は、連絡してくるのが1社のみで、現車確認が原則です。
トラック流通センターは、公式で電話を7:00〜21:00の土日祝も受け付けるとしています。
この記事では、5つの軸での違いと、申込前の注意点、併用の手順がわかります。
この記事のまとめ
- 電話はトラック流通センターが7:00〜21:00で土日祝も受付
- トラック流通センターは北海道・沖縄・離島を含む全国で訪問査定
- トラック流通センターは特殊車両・バス・トレーラーも対象
- トラック王国は概算だけで即決すると、現車査定で下がる事例がある
- トラック流通センターは運営会社・入金時期・キャンセルの記載なし
どちらも無料で相談できます。
結論:架装車は王国、訪問・土日祝は流通センター

決め手は、架装の見てもらい方と、電話の受付時間です。
早見表で、自分の状況を確かめましょう。
| 状況 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 架装車・大型を現車で見てほしい | トラック王国 | 専門査定士が現車で動作を確認 |
| 土日祝も電話で相談したい | トラック流通センター | 公式で電話は7:00〜21:00、土日祝も受付 |
| 全国で訪問査定を受けたい | トラック流通センター | 公式で北海道・沖縄・離島を含む全国で訪問 |
| 連絡を1社に絞りたい | トラック王国 | 連絡してくるのは1社のみ |
| 特殊車両・バスを売りたい | トラック流通センター | 公式でアームロール・タンク・バスなどを掲載 |
| 複数台をまとめて即日で売りたい | トラック王国 | 何台でも即日現金買取に対応 |
架装車・大型を現車で見てほしいなら
架装車や大型を現車で見てほしいなら、トラック王国が向きます。
専門査定士が現車で動作を確認し、動く前提と動かない前提で別々に提示するからです。
連絡してくるのは1社のみです。
架装の故障は、正直に申告しましょう。
土日祝も電話で相談したいなら
土日や祝日にも電話で相談したいなら、トラック流通センターが向きます。
公式が、電話を7:00〜21:00で、土日祝を含めて受け付けるとしているからです。
Webフォームは、必須5項目の入力のあと、電話で連絡が来ます。
LINE査定にも対応しています。
全国で訪問査定を受けたいなら
訪問査定を全国で受けたいなら、トラック流通センターが向きます。
公式が、北海道・沖縄・離島を含む全国で訪問査定を行うとしているからです。
トラック王国は、北海道・沖縄に展示場がなく、到着まで時間がかかる傾向です。
車両の場所は、申込み前に伝えましょう。
ここからは、5つの軸で細かく比べます。
違いを知ったうえで、先に概算だけ確認したい方は、ここから動けます。
トラック王国とトラック流通の5軸比較

同じ現車確認でも、受付時間と訪問の範囲に差があります。
5つの軸で、違いが出る点を並べます。
| 項目 | トラック王国 | トラック流通センター |
|---|---|---|
| 受付 | LINE・電話・FAXから選べる | 電話は7:00〜21:00、土日祝も受付 |
| 査定 | 専門査定士が現車で動作を確認 | 北海道・沖縄・離島を含む全国で訪問査定 |
| 対象 | 低年式・過走行・事故車・不動車も対象 | 平ボディ・ダンプ・ウイング・トレーラー・バスなど |
| 架装 | 動く前提・動かない前提で別々に提示 | 動作確認の記載なし |
| 支払い | 即日現金払いか銀行振込 | 銀行振込、時期の記載なし |
受付:LINE・FAX vs 7〜21時・土日祝
電話の受付は、トラック流通センターのほうが長く案内されています。
公式が、7:00〜21:00で、土日祝を含めるとしているからです。
トラック王国は、LINE・電話・FAXから連絡手段を選べます。
動ける時間に合わせて、手段を選びましょう。
査定:現車で動作確認 vs 全国で訪問
査定の進め方は、どちらも現車を見る形が基本です。
トラック王国は専門査定士が動作を確認し、トラック流通センターは全国で訪問査定を行うからです。
訪問は、北海道・沖縄・離島を含むとされています。
訪問の日程は、申込み後に調整しましょう。
対象:商用車全般 vs 特殊車両・バスも
対象車両の見せ方が、2社で異なります。
トラック流通センターは、ダンプ、ウイング、冷凍、アームロール、トレーラー、タンク、バスなどを挙げているからです。
サイズは、軽・小型・中型・大型です。
トラック王国は、低年式・過走行・事故車・不動車も対象とします。
架装:動作別に提示 vs 記載なし
架装の扱いが、2社で異なります。
トラック王国は、動く前提と動かない前提で別々に提示するからです。
トラック流通センターの公式に、架装の動作確認の記載はありません。
架装が多い場合は、先にトラック王国に相談しましょう。
支払い:即日現金か振込 vs 銀行振込
入金の案内が、2社で異なります。
トラック王国は即日現金払いか銀行振込、トラック流通センターは銀行振込とだけ案内しているからです。
トラック流通センターの入金時期は、公式に記載がありません。
急ぐ場合は、時期を申込み時に確認しましょう。
ここからは、各社が向く条件を見ます。
架装車や大型なら、トラック王国の無料査定から始めましょう。
トラック王国が向くケース

架装車や大型・特殊車両を、専門査定士に現車で見てほしいなら、トラック王国が有力です。
向く条件を3つに分けて見ます。
架装を動作確認して査定してほしい
クレーンやダンプなど、架装がある車両なら、トラック王国が向きます。
専門査定士が現車で動作を確認し、動く前提と動かない前提で別々に提示するからです。
クレーン付き4t車では、動作良好と故障で査定額に30〜80万円の開きが出る事例があります。
故障の有無は、事前に伝えましょう。
連絡を1社に絞りたい
連絡の相手を絞りたいなら、トラック王国が向きます。
連絡してくるのは1社のみで、競合は発生しないからです。
LINE・電話・FAXから、連絡手段を選べます。
電話の頻度を減らしたい方に向きます。
複数台をまとめて即日で売りたい
複数台を一度に売るなら、トラック王国が向きます。
何台でも即日現金買取に対応し、累計買取台数は15万台超とされているからです。
名義変更などの手続き代行も、無料です。
台数と車種を、先に整理しましょう。
こんな方に向いています
- 架装車・大型・特殊車両を売りたい事業者
- 連絡を1社に絞りたい方
- 複数台をまとめて即日で売りたい方
次は、トラック流通センターが向く条件を見ます。
土日祝の相談や訪問査定を重視するなら、流通センターを確認しましょう。
トラック流通センターが向くケース

土日祝にも相談したい、全国で訪問査定を受けたい、特殊車両を売りたいなら、トラック流通センターが有力です。
向く条件を3つに分けて見ます。
土日祝も電話で相談したい
平日に動けないなら、トラック流通センターが向きます。
電話が、7:00〜21:00で、土日祝も受け付けられているからです。
LINE査定にも、対応しています。
電話番号は、公式のページで確認しましょう。
全国で訪問査定を受けたい
現車を見てほしいなら、トラック流通センターが向きます。
公式が、北海道・沖縄・離島を含む全国で訪問査定を行うとしているからです。
車両の場所と状態を、先に伝えましょう。
訪問の日程は、申込み後に調整しましょう。
特殊車両・バスを売りたい
特殊車両やバスも、相談しやすくなります。
公式が、アームロール、タンク、ミキサー・ポンプ、高所作業車、特殊車両、バスなどを挙げているからです。
トン数の範囲は、公式に記載がありません。
車種と状態を、そろえて相談しましょう。
こんな方に向いています
- 土日祝にも電話で相談したい事業者
- 全国で訪問査定を受けたい方
- 特殊車両・バスを売りたい方
とはいえ、申込前に知っておきたい点があります。
注意点を押さえたら、条件を確認しながら申し込みましょう。
申込前に知る4つの注意点

査定額の変動、申告、運営情報、記載のない項目の4点です。
知らずに申し込むと、後から負担が出る項目に絞りました。
トラック王国は概算だけで即決しない
トラック王国では、電話やLINEの概算だけで即決すると、現車査定で下がる事例があります。
現車を確認すると、状態の差が見つかるからです。
下がる額は、数万〜十数万円の事例です。
概算は、目安として受け取りましょう。
注意ポイント
トラック王国は申告漏れで減額される
申告と現車に乖離があれば、トラック王国は減額する可能性があります。
架装の故障の未申告や、事故修復歴の申告漏れが、主な原因だからです。
状態は、正直に伝えましょう。
キャンセルの定額規定は、公開されていません。
流通センターは運営会社の記載が曖昧
トラック流通センターのページには、運営会社が明示されていません。
会社名は、フッターの表記にとどまり、本文で説明がないからです。
古物商許可は、東京都公安委員会の番号が掲載されています。
取引の相手は、申込み前に確認しましょう。
流通センターは入金・キャンセルの記載がない
トラック流通センターの公式には、入金時期・手数料・キャンセル・減額の規定がありません。
銀行振込とだけ案内されているからです。
売却後の流れが、公式から読み取れません。
契約前に、書面で条件を確認しましょう。
口コミは、どこまで参考になるのでしょうか。
口コミを踏まえて、自分の条件で金額を確かめましょう。
口コミで確認できたこと
口コミは、点数で比べられる範囲が限られます。
確認できた内容だけを、正直に示します。
流通センターは点数で比べられない
トラック流通センターは、点数と件数で比べられる口コミを確認できませんでした。
みん評などのレビューサイトで、該当するページを見つけられなかったからです。
公式に、実績の数字の記載もありません。
知恵袋や5chの投稿も、今回の調査では確認できませんでした。
口コミは条件の確認に使う
口コミは、金額の目安ではなく、条件の確認に使いましょう。
車両の状態や時期で、査定額が変わるからです。
気になる点は、申込み時に直接確認しましょう。
口コミだけで決めず、査定額と条件で判断しましょう。
口コミを踏まえ、損をしない申込の順番を整理します。
手順がわかったら、まず流通センターで訪問査定を受けましょう。
併用で損しない申込の3ステップ

両社を比べるときは、現車を見たあとの金額が大切です。
2社とも、現車や現地で状態を確認します。
流通センターで先に訪問査定を受ける
最初に、トラック流通センターへ申し込んで訪問査定を受けます。
Webフォーム・LINE・電話から申し込め、全国で訪問するとされているからです。
土日祝も、電話が通じます。
届いた金額と条件は、控えておきましょう。
トラック王国で現車査定を受ける
トラック王国では、専門査定士が現車を見て査定します。
架装の動作確認を含めて、現車で金額が決まるからです。
故障や修復歴は、すべて申告しましょう。
概算だけで即決せず、現車の査定額を待ちましょう。
金額と条件を並べて決める
最後に、金額と条件を並べて決めます。
流通センターは規定の記載がなく、トラック王国は定額規定を公開しておらず、確認が必要だからです。
金額が近ければ、条件を確認できた方が安心です。
決めたら、もう一方には断りを入れましょう。
最後に、よくある疑問に答えます。
疑問が解けたら、無料の査定から動きましょう。
よくある質問(FAQ)
申込み直前に出やすい疑問を、3つ取り上げます。
土日祝も電話は通じる?
トラック流通センターは、土日祝も電話を受け付けています。
公式が、7:00〜21:00と案内しているからです。
トラック王国は、LINE・電話・FAXから連絡手段を選べます。
動ける時間に合わせて、手段を選びましょう。
離島の車両は売れる?
離島の車両は、トラック流通センターが訪問査定の対象としています。
公式が、北海道・沖縄・離島を含む全国としているからです。
トラック王国は、北海道・沖縄に展示場がなく、到着まで時間がかかる傾向です。
車両の場所を伝えて、両社に確認しましょう。
架装車はどちらが向く?
架装車は、トラック王国が向きます。
専門査定士が現車で動作を確認し、動く前提と動かない前提で別々に提示するからです。
流通センターの公式に、架装の動作確認の記載はありません。
架装の状態は、正直に申告しましょう。
ここまでの内容を踏まえて、無料の査定から動きましょう。
まとめ
架装車や大型を現車で見せるなら、トラック王国です。
土日祝も電話で相談し、全国で訪問査定を受けたいなら、トラック流通センターです。
- 電話はトラック流通センターが7:00〜21:00で土日祝も受付
- トラック流通センターは北海道・沖縄・離島を含む全国で訪問査定
- トラック王国は概算だけで即決すると、現車査定で下がる事例がある
- トラック流通センターは運営会社・入金時期・キャンセルの記載なし
- 架装の動作別の査定は、トラック王国が案内している
まずトラック流通センターで訪問査定を受け、トラック王国では現車の査定額を待って決めましょう。
車種と年式、車両の状態を手元に用意して、無料の査定から始めましょう。