トラックファイブとカーセブン、トラックを売るならどちらに申し込むべきか、迷っていませんか。
この2社は、得意な車両がまったく違います。
トラックファイブはトラックや重機を扱う専門の買取で、カーセブンは全国に店舗を持つ一般車の買取です。
中型・大型や重機ならトラックファイブ、軽トラや小型を安心重視で売るならカーセブンが向きます。
ただしトラックファイブの概算は確定額ではなく、カーセブンは中型・大型トラックの条件がわかりません。
この記事では、車両条件別の選び方と、申込前の注意点、併用の手順がわかります。
この記事のまとめ
- トラックファイブはトラック専門の買取、カーセブンは全国店舗の一般車買取
- トラックファイブは、トラック・バス・重機・農機具が対象
- カーセブンは、契約後7日間はキャンセル料なしで取り消せる
- カーセブンは、契約金の半額を当日中に前払いし、契約後の減額はしない
- カーセブンは、中型・大型トラックの条件と出張の範囲を確認できない
どちらも無料で査定を受けられます。
迷うときは、両方で金額を並べてから決めましょう。
結論:中大型はファイブ、軽トラはカーセブン

決め手は、車両の大きさと、契約後の安心をどこまで重視するかです。
早見表で、自分の状況を確かめましょう。
| 状況 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 中型・大型や重機を売りたい | トラックファイブ | トラック・バス・重機・農機具が対象 |
| 軽トラや小型を売りたい | どちらも候補 | カーセブンは軽トラの実績を掲載 |
| 契約後に取り消す余地がほしい | カーセブン | 契約後7日間はキャンセル無料 |
| 契約後の減額を避けたい | カーセブン | 契約後の減額は一切しない |
| 全国どこでも出張で売りたい | トラックファイブ | 全国の無料出張査定に対応 |
| 当日に現金を受け取りたい | どちらも対応 | 当日現金/半額を当日前払い |
中型・大型や重機を売るなら
中型・大型や重機なら、トラックファイブが向きます。
トラック・バン、バス、重機・建機、農機具を対象に挙げているからです。
カーセブンは、中型・大型トラックの条件を確認できません。
車格は、申込み時に伝えましょう。
軽トラや小型トラックを売るなら
軽トラや小型トラックなら、カーセブンも候補です。
公式に、トラックの査定実績ページと軽トラ各車種の相場記事があるからです。
15年・20年落ちの軽トラも、買取対象とされています。
両社で、金額を比べましょう。
契約後に取り消す余地がほしいなら
契約後に取り消す余地がほしいなら、カーセブンが向きます。
契約後7日間は、電話一本でキャンセルでき、キャンセル料はかからないからです。
トラックファイブは、キャンセル規定の記載を確認できません。
迷いがあるうちは、契約を急がないでください。
ここからは、5つの軸で細かく比べます。
違いを知ったうえで、先に概算を確認したい方は、ここから動けます。
トラックファイブとカーセブンの5軸比較

トラックの売却でも、専門買取と一般車買取では条件に差があります。
5つの軸で、違いが出る点を並べます。
| 項目 | トラックファイブ | カーセブン |
|---|---|---|
| 得意 | トラック・バス・重機・農機具 | 一般車、軽トラ・小型トラックの実績 |
| 拠点 | 全国11地域に支店、全国で出張 | 全国の店舗、出張範囲の記載なし |
| キャンセル | 規定の記載なし | 契約後7日間は無料 |
| 査定後 | 現車と大差なければ下げない | 契約後の減額は一切しない |
| 入金 | 当日現金(振込は事前相談) | 契約金の半額を当日前払い |
得意:トラック・重機 vs 一般車・軽トラ
得意な車両が、2社で異なります。
トラックファイブは、トラック・バン、バス、重機・建機、農機具が対象です。
カーセブンは、一般車の買取で、軽トラや小型トラックの実績を公式に載せています。
車格で、候補を絞りましょう。
拠点:全国11地域 vs 全国の店舗
拠点の持ち方が、2社で異なります。
トラックファイブは、全国11地域に支店があり、全国で無料の出張査定に対応します。
カーセブンは、全国の店舗で買い取ります。
カーセブンの出張査定の範囲は、公式トップで確認できません。
キャンセル:記載なし vs 7日間無料
契約後の取り消しの条件が、2社で異なります。
トラックファイブは、キャンセル規定の記載を確認できません。
カーセブンは、契約後7日間は電話一本でキャンセルでき、キャンセル料はかかりません。
取り消しの余地は、カーセブンが明確です。
査定後:大差なければ据置 vs 減額なし
査定後の金額の扱いは、どちらも案内があります。
トラックファイブは、現車と大きな差がなければ買取価格を下げないとしています。
カーセブンは、契約後の減額は一切しないとしています。
申告の正確さが、前提です。
入金:当日現金 vs 半額を当日前払い
支払いの方法が、2社で異なります。
トラックファイブは、当日現金が基本で、振込は事前相談です。
カーセブンは、契約金の半額を当日中に前払いするとしています。
残りの支払い時期は、契約前に確認しましょう。
ここからは、各社が向く条件を見ます。
中型・大型や重機なら、トラックファイブに相談しましょう。
トラックファイブが向くケース

全国どこでも出張で売りたい、手続きを任せたいなら、トラックファイブが有力です。
向く条件を3つに分けて見ます。
全国どこでも出張で売りたい
所在地を問わず売りたいなら、トラックファイブが向きます。
日本全国で無料の出張査定に対応し、最短当日に伺うとしているからです。
全国11地域に支店があり、沖縄は要相談です。
出張の日程は、申込み時に確認しましょう。
手続きをすべて任せたい
書類手続きを任せたい事業者に、向きます。
名義変更や廃車の手続きを、会社が行うからです。
査定・契約・手続きの手数料は、全て無料と案内されています。
手続き完了の連絡は、郵送で通常30日以内です。
重機・農機具・バスまで売りたい
トラック以外もあるなら、トラックファイブが向きます。
対象に、重機・建機、農機具、バスを挙げているからです。
形状は、平ボディ・ダンプ・クレーン・ミキサー・冷蔵冷凍車など多数です。
乗用車は、対象外です。
こんな方に向いています
- 全国どこでも出張で売りたい事業者
- 書類手続きを任せたい個人事業主・法人
- 重機・農機具・バスもまとめて売りたい方
次は、カーセブンが向く条件を見ます。
軽トラや小型なら、カーセブンに相談しましょう。
カーセブンが向くケース

軽トラや小型トラックを、契約後の安心を重視して売りたいなら、カーセブンが有力です。
向く条件を3つに分けて見ます。
軽トラを売りたい
軽トラなら、カーセブンが向きます。
公式に、ハイゼットやキャリイなど軽トラ各車種の相場記事があるからです。
15年・20年落ちの軽トラも、買取対象とされています。
年式と走行距離は、先に伝えましょう。
契約後も取り消す余地がほしい
契約に慎重なら、カーセブンが向きます。
契約後7日間は、電話一本でキャンセルできるからです。
キャンセル料は、かからないとしています。
迷いがあるなら、7日以内に判断しましょう。
契約後の減額を避けたい
後から金額が下がるのが不安なら、カーセブンが向きます。
契約後の減額は、一切しないとしているからです。
ただし、フレームに歪みのある重度の事故車は大幅に減額されます。
状態は、正直に申告しましょう。
こんな方に向いています
- 軽トラを売りたい方
- 契約後も取り消す余地がほしい方
- 契約後の減額を避けたい方
とはいえ、申込前に知っておきたい点があります。
注意点を押さえたら、条件を確認しながら申し込みましょう。
申込前に知る4つの注意点

概算、支払い、車格、出張の4点です。
知らずに申し込むと、後から負担が出る項目に絞りました。
トラックファイブの概算は確定額ではない
トラックファイブの電話の概算は、確定金額ではありません。
最終金額は、出張査定で現車を確認した時点で決まるからです。
現車と大きな差がなければ、買取価格は下げないとされています。
車両の状態は、正直に申告しましょう。
注意ポイント
トラックファイブの振込は事前相談
トラックファイブの支払いは、当日現金が基本です。
振込にする場合は、事前に担当者へ相談が必要だからです。
キャンセル規定の記載は、公式で確認できません。
振込を希望するなら、早めに伝えましょう。
カーセブンは中型・大型の条件が不明
カーセブンの公式で、中型・大型トラックの条件は確認できません。
公式の実績と相場記事は、軽トラや小型が中心だからです。
中型・大型なら、申込み前に対応を確認しましょう。
対応が難しければ、トラックファイブで進めましょう。
カーセブンは出張範囲の記載がない
カーセブンの公式トップに、出張査定の有無や範囲の記載はありません。
全国の店舗で買い取る形だからです。
近くの店舗と、出張の可否を確認しましょう。
ネット上の口コミは、どこまで参考になるのでしょうか。
口コミを踏まえて、自分の条件で金額を確かめましょう。
口コミで確認できたこと
口コミは、点数で比べられる範囲が限られます。
確認できた内容だけを、正直に示します。
カーセブンはトラックで比べにくい
カーセブンは、トラックだけの点数と件数で比べられる口コミを確認できませんでした。
みん評などのレビューサイトで、該当するページを見つけられなかったからです。
乗用車の口コミは、トラックの参考になりにくい点に注意しましょう。
トラックファイブは紹介記事の声のみ
トラックファイブも、点数と件数で比べられる口コミは確認できませんでした。
紹介記事には、営業の電話やFAXが多い、支店で対応に差があるという声が載っています。
広告を含む記事が中心で、中立な評価とは限りません。
連絡の頻度は、申込み時に希望を伝えましょう。
口コミだけで決めず、査定額と条件で判断しましょう。
口コミを踏まえ、損をしない申込の順番を整理します。
手順がわかったら、まずトラックファイブで概算を聞きましょう。
併用で損しない申込の3ステップ

両社を比べるときは、順番が大切です。
先に概算をつかんでから、もう一社の金額と並べます。
トラックファイブで概算を聞く
最初に、トラックファイブの電話査定で概算を聞きます。
電話査定は約10分で、省略もできるからです。
概算は確定金額ではなく、最終金額は出張査定で決まります。
概算は、メモに残しておきましょう。
カーセブンにも査定を頼む
次に、カーセブンにも査定を頼みます。
軽トラや小型トラックの査定実績を、公式に載せているからです。
中型・大型なら、対応できるかを先に聞きましょう。
届いた金額と条件は、控えておきましょう。
金額と条件を並べて決める
最後に、確定した金額と条件を並べて決めます。
カーセブンは7日間のキャンセルが無料で、トラックファイブは規定の記載がないからです。
金額が近ければ、条件を確認できた方が安心です。
決めたら、もう一方には断りを入れましょう。
最後に、よくある疑問に答えます。
疑問が解けたら、無料の査定から動きましょう。
よくある質問(FAQ)
申込み直前に出やすい疑問を、3つ取り上げます。
両方に申し込んでもいい?
両方に申し込んで構いません。
どちらも査定は無料だからです。
順番は、トラックファイブで概算を聞き、カーセブンにも頼んで、比べて決めます。
トラックファイブのキャンセル規定は、先に確認しましょう。
契約後にキャンセルできる?
カーセブンは、契約後7日間は電話一本でキャンセルできます。
キャンセル料は、かからないとしています。
トラックファイブは、キャンセル規定の記載を確認できません。
契約前に、書面で確認しましょう。
大型トラックも売れる?
トラックファイブは、トラック・バス・重機まで幅広く対象にしています。
カーセブンは、中型・大型トラックの条件を確認できません。
大型なら、トラックファイブを中心に比べましょう。
車格は、申込み時に伝えましょう。
ここまでの内容を踏まえて、無料の査定から動きましょう。
まとめ
中型・大型や重機を売りたいなら、トラックファイブです。
軽トラや小型トラックを契約後の安心重視で売りたいなら、カーセブンです。
- トラックファイブはトラック専門の買取、カーセブンは一般車の買取
- トラックファイブは、トラック・バス・重機・農機具が対象
- カーセブンは、契約後7日間はキャンセル料なしで取り消せる
- カーセブンは、契約金の半額を当日中に前払いする
- カーセブンは、中型・大型の条件を確認できない
まずトラックファイブで概算を聞き、軽トラや小型ならカーセブンにも頼んで、条件で決めましょう。
車種と年式、車両の状態を手元に用意して、無料の査定から始めましょう。