セルカと廃車王、トラックを売るならどちらに申し込むべきか、迷っていませんか。
この2社は、仕組みと公式で確認できる情報に差があります。
セルカは月曜と金曜に開かれる、オークション型の買取です。
廃車王は全国の加盟店が廃車・事故車を買い取るネットワークです。
希望価格を決めて売りたいならセルカ、古いトラックを処分したいなら廃車王が向きます。
ただし、セルカは、成約時のみ、成約手数料33,000円がかかります。
また、廃車王の公式に、入金時期の記載はありません。
この記事では、車両条件別の選び方と、申込前の注意点、併用の手順がわかります。
この記事のまとめ
- セルカはオークション型の買取、廃車王は廃車・事故車の買取
- セルカは登録バイヤー9,000店以上が入札し、希望価格が届かなければ無料で中止できる
- セルカは成約時のみ成約手数料33,000円がかかる
- 廃車王はバス・トラックの廃車・事故車の買取ページがあり、引取は原則無料
- 廃車王は車両を加盟店に引き渡す前なら、キャンセル手数料は無料
どちらも、売る前に金額を確かめられます。
迷うときは、両方で金額を並べてから決めましょう。
結論:セルカと廃車王の選び分け

決め手は、車両の条件と、確認できる情報の量です。
早見表で、自分の状況を確かめましょう。
| 状況 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 希望価格を決めて売りたい | セルカ | 希望に届かなければ無料で中止 |
| 引渡し前なら取り消したい | 廃車王 | 引渡し前はキャンセル手数料が無料 |
| 多くのバイヤーに入札してほしい | セルカ | 登録バイヤー9,000店以上 |
| 廃車寸前のトラックを売りたい | 廃車王 | 不動車・車検切れ車も原則0円以上 |
| 検査や出品の費用を抑えたい | セルカ | 検査・出品は無料 |
| 還付金を受け取りたい | 廃車王 | 自動車税・自賠責・重量税の還付 |
希望価格を決めて売りたいなら
希望価格を決めて売りたいなら、セルカが向きます。
入札額が希望価格に届かなければ、無料で取引を中止できるからです。
希望価格を上回る入札の後は、原則キャンセルできません。
引渡し前なら取り消したいなら
引渡し前なら取り消したいなら、廃車王が向きます。
車両を加盟店に引き渡す前なら、キャンセル手数料は無料としているからです。
引き渡し後は、受けられない場合があります。
多くのバイヤーに入札してほしいなら
多くのバイヤーに入札してほしいなら、セルカが向きます。
登録バイヤー9,000店以上が入札するとしているからです。
1回の入札参加社数は、公式で確認できません。
ここからは、5つの軸で細かく比べます。
違いを知ったうえで、先に金額を確認したい方は、ここから動けます。
セルカと廃車王の5軸比較

同じトラックの売却でも、仕組みと確認できる情報に差があります。
5つの軸で、違いが出る点を並べます。
| 項目 | セルカ | 廃車王 |
|---|---|---|
| 仕組み | 月・金開催、9,000店以上が入札 | 全国の加盟店ネットワーク |
| エリア | 対応エリアの記載なし | 引取は原則無料、エリア外は別料金か不可 |
| 査定 | 検査完了後、直近の開催日に出品 | 引取りは原則無料の積載車 |
| 対象 | トラック・軽トラ・キャブバンの相場ページ | バス・トラックの廃車・事故車ページあり |
| 入金 | 引き渡し完了の翌日から7〜14日目 | 入金時期の記載なし |
仕組み:オークション型 vs 加盟店網
仕組みは、売り方で分かれます。
セルカは、月曜と金曜に開催するオークションで、登録バイヤー9,000店以上が入札します。
廃車王は、全国の加盟店が廃車・事故車を買い取る、ネットワークです。
売り方の違いを、押さえましょう。
エリア:記載なし vs 引取は原則無料
対応エリアの見せ方が、2社で異なります。
セルカは、公式で対応エリアの記載を確認できません。
廃車王は、引取を原則無料とし、道幅が狭い場所や離島などは、別料金か断られる場合があります。
所在地は、申込み時に伝えましょう。
査定:検査後に出品 vs 積載車で引取
査定の進め方が、2社で異なります。
セルカは、検査完了後、直近の開催日に出品します。
廃車王は、引取りを原則無料で、積載車で行います。
進め方は、申込み時に確認しましょう。
対象:トラック相場ページ vs バス・トラック
対象車両の見せ方が、2社で異なります。
セルカは、トラック、軽トラック、キャブバンの相場ページがあり、トラック専用ページの詳細は確認できません。
廃車王は、バス・トラックのページがあり、ファイターやレンジャー、フォワードなどの実績を載せています。
車種は、申込み時にまとめて伝えましょう。
入金:7〜14日後に入金 vs 記載なし
支払いと規定の情報量が、2社で異なります。
セルカは、車両と書類の引き渡し完了日の翌日から、7日目から14日目に入金します。
廃車王は、入金時期の記載がありません。
契約前に、条件を書面で確認しましょう。
ここからは、各社が向く条件を見ます。
希望価格を決めて売りたいなら、セルカに相談しましょう。
セルカが向くケース

希望価格を決めて売りたい、多くのバイヤーに入札してほしいなら、セルカが有力です。
向く条件を3つに分けて見ます。
希望価格を決めて売りたい
希望価格を決めて売りたいなら、セルカが向きます。
入札額が希望価格に届かなければ、無料で取引を中止できるからです。
希望価格を上回る入札の後は、原則キャンセルできません。
多くのバイヤーに入札してほしい
多くのバイヤーに入札してほしいなら、セルカが向きます。
登録バイヤー9,000店以上が入札するとしているからです。
1回の入札参加社数は、公式で確認できません。
検査や出品の費用を抑えたい
検査や出品の費用を抑えたいなら、セルカが向きます。
検査と出品が、無料だからです。
成約したときだけ、手数料がかかります。
こんな方に向いています
- 希望価格を決めて売りたい方
- 多くのバイヤーに入札してほしい方
- 検査や出品の費用を抑えたい方
次は、廃車王が向く条件を見ます。
古いトラックを処分したいなら、廃車王に相談しましょう。
廃車王が向くケース

引渡し前なら取り消したい、廃車寸前のトラックを売りたいなら、廃車王が有力です。
向く条件を3つに分けて見ます。
引渡し前なら取り消したい
引渡し前なら取り消したいなら、廃車王が向きます。
車両を加盟店に引き渡す前なら、キャンセル手数料は無料としているからです。
引き渡し後は、受けられない場合があります。
廃車寸前のトラックを売りたい
廃車寸前のトラックを売りたいなら、廃車王が向きます。
廃車・事故車・水没車・不動車・車検切れ車を、原則0円以上で買い取るとしているからです。
ファイターやレンジャーなどの実績が並んでいます。
還付金を受け取りたい
還付金を受け取りたいなら、廃車王が向きます。
自動車税(軽を除く)・自賠責・重量税の還付があるとしているからです。
還付の条件は、申込み時に確認しましょう。
こんな方に向いています
- 引渡し前なら取り消したい方
- 廃車寸前のトラックを売りたい方
- 還付金を受け取りたい方
とはいえ、申込前に知っておきたい点があります。
注意点を押さえたら、条件を確認しながら申し込みましょう。
申込前に知る4つの注意点

確認が必要な点を、4つに絞りました。
知らずに申し込むと、後から負担が出る項目です。
セルカは成約手数料33,000円
セルカは、成約時のみ、成約手数料33,000円がかかります。
検査と出品は無料でも、売れたときに費用が出るからです。
手数料を引いた手取りで、他社と比べましょう。
注意ポイント
セルカは入金が7〜14日後
セルカの入金は、引き渡し完了日の翌日を1日目として、7日目から14日目です。
車両のクレームがあると、遅れる場合もあるからです。
資金繰りは、入金日に合わせて考えましょう。
廃車王は入金時期の記載がない
廃車王の公式に、入金時期の記載はありません。
還付金の時期も、確認できないからです。
入金の時期は、契約前に確認しましょう。
廃車王は積載車が入れないと不可
廃車王の引取は、道幅や保管場所が狭いと、別料金か断られる場合があります。
離島など対応エリア外も、同じ扱いだからです。
保管場所の状況を、先に伝えましょう。
ネット上の口コミは、どこまで参考になるのでしょうか。
口コミを踏まえて、自分の条件で金額を確かめましょう。
口コミで確認できたこと
口コミは、点数で比べられる範囲が限られます。
確認できた内容だけを、正直に示します。
セルカの口コミは比べにくい
セルカは、点数と件数で比べられる口コミを、今回の調査では見つけられませんでした。
第三者サイトでの評価を、確認できていないからです。
廃車王の口コミは比べにくい
廃車王は、点数と件数で比べられる口コミを、今回の調査では見つけられませんでした。
第三者サイトでの評価を、確認できていないからです。
口コミだけで決めず、査定額と条件で判断しましょう。
口コミを踏まえ、損をしない申込の順番を整理します。
手順がわかったら、まず1社の金額を取りましょう。
併用で損しない申込の3ステップ

両社を比べるときは、順番が大切です。
先に1社の金額を取り、もう1社の金額と並べます。
セルカに査定を依頼する
最初に、セルカに査定を依頼します。
月曜と金曜に出品され、希望価格に届かなければ無料で中止できるからです。
手数料と入金の時期も、このときに確認しましょう。
届いた金額は、数字で並べて控えておきましょう。
廃車王に査定を依頼する
次に、廃車王に査定を依頼します。
全国の加盟店が引取に来て、引渡し前ならキャンセル手数料が無料だからです。
保管場所の状況も、このときに伝えましょう。
届いた金額と条件は、控えておきましょう。
金額と条件を並べて決める
最後に、金額と条件を並べて決めます。
確認できた条件が、2社で異なるからです。
金額が近ければ、条件を確認できた方が安心です。
決めたら、もう一方には断りを入れましょう。
最後に、よくある疑問に答えます。
疑問が解けたら、無料の査定から動きましょう。
よくある質問(FAQ)
申込み直前に出やすい疑問を、3つ取り上げます。
両方に申し込んでもいい?
両方に申し込んで構いません。
セルカは、入札額が希望価格に届かなければ、無料で取引を中止できます。
廃車王は、廃車手続きの費用は、無料としています。
連絡の量とキャンセル規定は、先に確認しましょう。
どの地域で売れる?
セルカは、公式で対応エリアの記載を確認できません。
廃車王は、引取を原則無料とし、道幅が狭い場所や離島などは、別料金か断られる場合があります。
所在地は、申込み時に伝えましょう。
どんな車両を売れる?
セルカは、トラック、軽トラック、キャブバンの相場ページがあり、トラック専用ページの詳細は確認できません。
廃車王は、バス・トラックのページがあり、ファイターやレンジャー、フォワードなどの実績を載せています。
対象かどうかは、申込み時に確認しましょう。
ここまでの内容を踏まえて、無料の査定から動きましょう。
まとめ
希望価格を決めて売りたいなら、セルカです。
古いトラックを処分したいなら、廃車王です。
- セルカはオークション型の買取、廃車王は廃車・事故車の買取
- セルカは登録バイヤー9,000店以上が入札し、希望価格が届かなければ無料で中止できる
- セルカは成約時のみ成約手数料33,000円がかかる
- 廃車王はバス・トラックの廃車・事故車の買取ページがあり、引取は原則無料
- 廃車王は車両を加盟店に引き渡す前なら、キャンセル手数料は無料
まずセルカと廃車王で金額を取り、条件を並べて決めましょう。
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