廃車本舗と廃車王、トラックを売るならどちらに申し込むべきか、迷っていませんか。
この2社は、仕組みと公式で確認できる情報に差があります。
廃車本舗は廃車や過走行車を買い取る、輸出系のサービスです。
廃車王は全国の加盟店が廃車・事故車を買い取るネットワークです。
古い日野・いすゞを売りたいなら廃車本舗、古いトラックを処分したいなら廃車王が向きます。
ただし、廃車本舗の公式に、キャンセル規定の記載はありません。
また、廃車王の公式に、入金時期の記載はありません。
この記事では、車両条件別の選び方と、申込前の注意点、併用の手順がわかります。
この記事のまとめ
- 廃車本舗は廃車・輸出系の買取、廃車王は廃車・事故車の買取
- 廃車本舗は廃車費用・査定費用は無料で、レッカー代も同社が負担する
- 廃車本舗は入金は、引取完了の翌日から銀行の3営業日
- 廃車王はバス・トラックの廃車・事故車の買取ページがあり、引取は原則無料
- 廃車王は車両を加盟店に引き渡す前なら、キャンセル手数料は無料
どちらも、売る前に金額を確かめられます。
迷うときは、両方で金額を並べてから決めましょう。
結論:廃車本舗と廃車王の選び分け

決め手は、車両の条件と、確認できる情報の量です。
早見表で、自分の状況を確かめましょう。
| 状況 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 費用をかけずに廃車したい | 廃車本舗 | 廃車・査定費用が無料 |
| 引渡し前なら取り消したい | 廃車王 | 引渡し前はキャンセル手数料が無料 |
| 古い日野・いすゞを売りたい | 廃車本舗 | 日野・いすゞの買取事例あり |
| 廃車寸前のトラックを売りたい | 廃車王 | 不動車・車検切れ車も原則0円以上 |
| 入金の目安を知りたい | 廃車本舗 | 引取完了の翌日から3営業日 |
| 還付金を受け取りたい | 廃車王 | 自動車税・自賠責・重量税の還付 |
費用をかけずに廃車したいなら
費用をかけずに廃車したいなら、廃車本舗が向きます。
廃車費用と査定費用が無料で、レッカー代も同社が負担するからです。
費用の範囲は、申込み時に確認しましょう。
引渡し前なら取り消したいなら
引渡し前なら取り消したいなら、廃車王が向きます。
車両を加盟店に引き渡す前なら、キャンセル手数料は無料としているからです。
引き渡し後は、受けられない場合があります。
古い日野・いすゞを売りたいなら
古い日野・いすゞを売りたいなら、廃車本舗が向きます。
メーカーページに、日野・いすゞ・日産ディーゼルの買取事例があるからです。
10年落ちや10万km超の過走行車も、実績があるとされています。
ここからは、5つの軸で細かく比べます。
違いを知ったうえで、先に金額を確認したい方は、ここから動けます。
廃車本舗と廃車王の5軸比較

同じトラックの売却でも、仕組みと確認できる情報に差があります。
5つの軸で、違いが出る点を並べます。
| 項目 | 廃車本舗 | 廃車王 |
|---|---|---|
| 仕組み | 廃車・輸出系の買取 | 全国の加盟店ネットワーク |
| エリア | 対応エリアの記載なし | 引取は原則無料、エリア外は別料金か不可 |
| 査定 | 電話・FAXで連絡 | 引取りは原則無料の積載車 |
| 対象 | 日野・いすゞ・日産ディーゼルの事例 | バス・トラックの廃車・事故車ページあり |
| 入金 | 引取完了の翌日から銀行の3営業日 | 入金時期の記載なし |
仕組み:廃車・輸出系 vs 加盟店網
仕組みは、売り方で分かれます。
廃車本舗は、廃車や過走行車を買い取る、輸出系のサービスです。
廃車王は、全国の加盟店が廃車・事故車を買い取る、ネットワークです。
売り方の違いを、押さえましょう。
エリア:記載なし vs 引取は原則無料
対応エリアの見せ方が、2社で異なります。
廃車本舗は、公式で対応エリアの記載を確認できません。
廃車王は、引取を原則無料とし、道幅が狭い場所や離島などは、別料金か断られる場合があります。
所在地は、申込み時に伝えましょう。
査定:電話・FAX vs 積載車で引取
査定の進め方が、2社で異なります。
廃車本舗は、電話とFAXの連絡先を、公式に載せています。
廃車王は、引取りを原則無料で、積載車で行います。
進め方は、申込み時に確認しましょう。
対象:日野・いすゞ等 vs バス・トラック
対象車両の見せ方が、2社で異なります。
廃車本舗は、日野、いすゞ、日産ディーゼルの買取事例があり、トラック専用ページは確認できません。
廃車王は、バス・トラックのページがあり、ファイターやレンジャー、フォワードなどの実績を載せています。
車種は、申込み時にまとめて伝えましょう。
入金:3営業日 vs 記載なし
支払いと規定の情報量が、2社で異なります。
廃車本舗は、引取完了の翌日から、銀行の3営業日で入金します。
廃車王は、入金時期の記載がありません。
契約前に、条件を書面で確認しましょう。
ここからは、各社が向く条件を見ます。
古い日野・いすゞを売りたいなら、廃車本舗に相談しましょう。
廃車本舗が向くケース

費用をかけずに廃車したい、古い日野・いすゞを売りたいなら、廃車本舗が有力です。
向く条件を3つに分けて見ます。
費用をかけずに廃車したい
費用をかけずに廃車したいなら、廃車本舗が向きます。
廃車費用と査定費用が無料で、レッカー代も同社が負担するからです。
費用の範囲は、申込み時に確認しましょう。
古い日野・いすゞを売りたい
古い日野・いすゞを売りたいなら、廃車本舗が向きます。
メーカーページに、日野・いすゞ・日産ディーゼルの買取事例があるからです。
10年落ちや10万km超の過走行車も、実績があるとされています。
入金の目安を知りたい
入金の目安を知りたいなら、廃車本舗が向きます。
契約書類のやりとりと車両の引取りが完了した翌日から、銀行の3営業日で入金するからです。
土日祝は、営業日に含まれません。
こんな方に向いています
- 費用をかけずに廃車したい方
- 古い日野・いすゞを売りたい方
- 入金の目安を知りたい方
次は、廃車王が向く条件を見ます。
古いトラックを処分したいなら、廃車王に相談しましょう。
廃車王が向くケース

引渡し前なら取り消したい、廃車寸前のトラックを売りたいなら、廃車王が有力です。
向く条件を3つに分けて見ます。
引渡し前なら取り消したい
引渡し前なら取り消したいなら、廃車王が向きます。
車両を加盟店に引き渡す前なら、キャンセル手数料は無料としているからです。
引き渡し後は、受けられない場合があります。
廃車寸前のトラックを売りたい
廃車寸前のトラックを売りたいなら、廃車王が向きます。
廃車・事故車・水没車・不動車・車検切れ車を、原則0円以上で買い取るとしているからです。
ファイターやレンジャーなどの実績が並んでいます。
還付金を受け取りたい
還付金を受け取りたいなら、廃車王が向きます。
自動車税(軽を除く)・自賠責・重量税の還付があるとしているからです。
還付の条件は、申込み時に確認しましょう。
こんな方に向いています
- 引渡し前なら取り消したい方
- 廃車寸前のトラックを売りたい方
- 還付金を受け取りたい方
とはいえ、申込前に知っておきたい点があります。
注意点を押さえたら、条件を確認しながら申し込みましょう。
申込前に知る4つの注意点

確認が必要な点を、4つに絞りました。
知らずに申し込むと、後から負担が出る項目です。
廃車本舗はキャンセル規定がない
廃車本舗の公式に、キャンセル規定の記載はありません。
契約後の扱いを、読み取れないからです。
契約前に、キャンセルの扱いを書面で確認しましょう。
注意ポイント
廃車本舗はトラック情報が少ない
廃車本舗の公式に、トラック専用の説明とトン数の記載はありません。
大型・ダンプの対応も、確認できないからです。
対象かどうかは、申込み時に確認しましょう。
廃車王は入金時期の記載がない
廃車王の公式に、入金時期の記載はありません。
還付金の時期も、確認できないからです。
入金の時期は、契約前に確認しましょう。
廃車王は積載車が入れないと不可
廃車王の引取は、道幅や保管場所が狭いと、別料金か断られる場合があります。
離島など対応エリア外も、同じ扱いだからです。
保管場所の状況を、先に伝えましょう。
ネット上の口コミは、どこまで参考になるのでしょうか。
口コミを踏まえて、自分の条件で金額を確かめましょう。
口コミで確認できたこと
口コミは、点数で比べられる範囲が限られます。
確認できた内容だけを、正直に示します。
廃車本舗の口コミは公式の声のみ
廃車本舗は、公式サイトにお客様の声が5件載っています。
ただし、個人の感想を事業者側が載せたもので、第三者サイトの点数ではありません。
廃車王の口コミは比べにくい
廃車王は、点数と件数で比べられる口コミを、今回の調査では見つけられませんでした。
第三者サイトでの評価を、確認できていないからです。
口コミだけで決めず、査定額と条件で判断しましょう。
口コミを踏まえ、損をしない申込の順番を整理します。
手順がわかったら、まず1社の金額を取りましょう。
併用で損しない申込の3ステップ

両社を比べるときは、順番が大切です。
先に1社の金額を取り、もう1社の金額と並べます。
廃車本舗に査定を依頼する
最初に、廃車本舗に査定を依頼します。
廃車費用と査定費用が無料で、入金は引取完了の翌日から3営業日だからです。
トラック専用の説明がないため、対象車種も聞きましょう。
届いた金額は、数字で並べて控えておきましょう。
廃車王に査定を依頼する
次に、廃車王に査定を依頼します。
全国の加盟店が引取に来て、引渡し前ならキャンセル手数料が無料だからです。
保管場所の状況も、このときに伝えましょう。
届いた金額と条件は、控えておきましょう。
金額と条件を並べて決める
最後に、金額と条件を並べて決めます。
確認できた条件が、2社で異なるからです。
金額が近ければ、条件を確認できた方が安心です。
決めたら、もう一方には断りを入れましょう。
最後に、よくある疑問に答えます。
疑問が解けたら、無料の査定から動きましょう。
よくある質問(FAQ)
申込み直前に出やすい疑問を、3つ取り上げます。
両方に申し込んでもいい?
両方に申し込んで構いません。
廃車本舗は、廃車費用と査定費用は、一切かからないとされています。
廃車王は、廃車手続きの費用は、無料としています。
連絡の量とキャンセル規定は、先に確認しましょう。
どの地域で売れる?
廃車本舗は、公式で対応エリアの記載を確認できません。
廃車王は、引取を原則無料とし、道幅が狭い場所や離島などは、別料金か断られる場合があります。
所在地は、申込み時に伝えましょう。
どんな車両を売れる?
廃車本舗は、日野、いすゞ、日産ディーゼルの買取事例があり、トラック専用ページは確認できません。
廃車王は、バス・トラックのページがあり、ファイターやレンジャー、フォワードなどの実績を載せています。
対象かどうかは、申込み時に確認しましょう。
ここまでの内容を踏まえて、無料の査定から動きましょう。
まとめ
古い日野・いすゞを売りたいなら、廃車本舗です。
古いトラックを処分したいなら、廃車王です。
- 廃車本舗は廃車・輸出系の買取、廃車王は廃車・事故車の買取
- 廃車本舗は廃車費用・査定費用は無料で、レッカー代も同社が負担する
- 廃車本舗は入金は、引取完了の翌日から銀行の3営業日
- 廃車王はバス・トラックの廃車・事故車の買取ページがあり、引取は原則無料
- 廃車王は車両を加盟店に引き渡す前なら、キャンセル手数料は無料
まず廃車本舗と廃車王で金額を取り、条件を並べて決めましょう。
車種と年式、車両の状態を手元に用意して、無料の査定から始めましょう。