カーネクストとシマ商会、トラックを売るならどちらに申し込むべきか、迷っていませんか。
この2社は、どちらも、トラックを現金化できる買取サービスです。
違いが出るのは、査定の進め方と、契約後の条件です。
電話完結で進めたいならカーネクスト、現地査定や全国の店舗を使いたいならシマ商会が向きます。
カーネクストは、電話で承諾すると契約が成立し、キャンセル料3万円がかかります。
シマ商会は、公式で「査定額から減額しません」と掲げています。
この記事では、5つの軸での違いと、申込前の注意点、併用の手順がわかります。
この記事のまとめ
- 査定はカーネクストが電話完結、シマ商会が現地査定または電話確認
- シマ商会は公式で減額しない方針、ただし例外あり
- シマ商会は7店舗と、ネット・電話・FAX・LINEの申込みに対応
- カーネクストは電話承諾で契約成立・キャンセル3万円
- 大型の不動車はカーネクスト不可
どちらも無料で相談できます。
カーネクストは電話で承諾した時点で契約が成立するので、金額を聞いてから決めましょう。
結論:電話ならカーネクスト、対面ならシマ商会

決め手は、査定の進め方と、契約後の条件です。
早見表で、自分の状況を確かめましょう。
| 状況 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 電話だけで済ませたい | カーネクスト | 電話・オンライン完結、実車査定なし |
| 現地で車両を見てもらいたい | シマ商会 | 公式で現地査定または電話での車両確認 |
| 申込み手段を選びたい | シマ商会 | ネット・電話・FAX・LINEに対応 |
| 近くの店舗を使いたい | シマ商会 | 7店舗(北海道・宮城・福島・新潟・東京・大阪・福岡) |
| 10年落ち以上・過走行のトラック | カーネクスト | 低年式・過走行も買取対象、輸出・解体の販路 |
| 複数台・法人 | カーネクスト | 複数台の一括売却に対応 |
電話だけで済ませたいなら
電話だけで進めたいなら、カーネクストが向きます。
査定は電話とオンラインで完結し、実車査定を行わないからです。
最短数十分で金額が出るとされ、着信は9時〜19時が中心です。
営業時間中に動けない場合は、連絡時間の指定を使いましょう。
現地で見てもらいたいなら
現地で車両を見てもらいたいなら、シマ商会が向きます。
公式が、現地査定または電話での車両確認を案内しているからです。
所要は、おおよそ30分とされています。
概算は保証されず、現車確認で確定します。
日程は、営業時間内に相談しましょう。
減額の方針で選ぶなら
減額の扱いは、どちらも公式に方針があります。
カーネクストは虚偽申告などを除き減額せず、シマ商会は査定額から減額しないとしているからです。
シマ商会は、査定時に伝えた情報と大きな差異がある場合を例外としています。
どちらも、状態を正直に伝えることが前提です。
申告内容は、事前に整理しておきましょう。
ここからは、5つの軸で細かく比べます。
違いを知ったうえで、先に概算だけ確認したい方は、ここから動けます。
カーネクストとシマ商会の5軸比較

同じ過走行車でも、査定の進め方と窓口に差があります。
5つの軸で、違いが出る点を並べます。
| 項目 | カーネクスト | シマ商会 |
|---|---|---|
| 査定 | 電話・オンライン完結、実車査定なし | 現地査定または電話での車両確認(約30分) |
| 申込み | 電話・申込フォーム | ネット・電話・FAX・LINE |
| 拠点 | 離島を除く全国でレッカー無料 | 全国対応、7店舗 |
| 入金 | 引取完了後に原則1〜2週間 | 車両の引取り後に振込、即日現金買取も掲載 |
| 実績 | 輸出・解体・Smartオークション | いすゞ ギガ140万円など(税別) |
査定:電話完結 vs 現地・電話確認
査定の進め方は、電話完結と現地・電話確認で分かれます。
カーネクストは実車査定を行わず、シマ商会は現地査定または電話での車両確認を行うからです。
シマ商会の査定は、おおよそ30分です。
カーネクストは電話とオンラインで、最短数十分です。
現車を見てほしいかどうかで、選びましょう。
申込み:電話・フォーム vs 4つの手段
申込みの手段は、シマ商会のほうが多く案内されています。
シマ商会は、ネット・電話・FAX・LINEから申し込めるからです。
営業時間は9:00〜18:00で、土日祝と年末年始は休みです。
カーネクストは、フォームで連絡時間を指定できます。
手段は、普段使うものから選びましょう。
拠点:離島を除く全国 vs 7店舗
窓口の広さは、考え方が異なります。
カーネクストは離島を除く全国でレッカーが無料、シマ商会は全国対応に加えて7店舗を置くからです。
店舗は、北海道・宮城・福島・新潟・東京・大阪・福岡です。
近くの店舗があるかを、公式で確認しましょう。
入金:原則1〜2週間 vs 引取り後に振込
入金のタイミングは、2社で表現が異なります。
カーネクストは引取完了後に原則1〜2週間、シマ商会は車両の引取り後に振込だからです。
シマ商会は、即日現金買取も特長として掲げています。
シマ商会の日数の目安は、公式に記載がありません。
急ぐ場合は、入金日を申込み時に確認しましょう。
実績:輸出・解体 vs 掲載事例
販路と実績の見せ方も、2社で異なります。
カーネクストは輸出・解体・Smartオークション、シマ商会は自社のリユース販売と海外販路を持つからです。
シマ商会の公式には、いすゞ ギガ140万円、日野 レンジャー270万円(税別)の実績例があります。
公式では、海外100ヶ国以上のネットワークともしています。
実績は、各社の掲載にもとづく数字です。
ここからは、各社が向く条件を見ます。
電話で進めたいなら、カーネクストの無料査定から始めましょう。
カーネクストが向くケース

電話で進めたい、古くて動かないという場合は、カーネクストの得意分野です。
向く条件を3つに分けて見ます。
電話だけで売却を完結したい
現地に立ち会えない事業者には、カーネクストが向きます。
査定から契約まで、電話とオンラインで進むからです。
着信は9時〜19時が中心で、申込フォームで連絡時間を指定できます。
営業時間中に動けない場合は、時間指定を使いましょう。
輸出・解体の販路で0円以上を狙う
動かない、古いトラックでも、0円以上の買取を目指せます。
輸出・部品取り・解体を自社で処理し、Smartオークションにも出品するからです。
走行100万km超や10年落ち以上でも、買取対象です。
値が付かないと決めつけずに、概算を聞きましょう。
契約成立のタイミングを理解して使う
契約成立のタイミングを理解できる人に、向きます。
電話で売却の意思を伝えた時点で、契約が成立するからです。
成立後にキャンセルすると、利用規約で一律30,000円がかかります。

承諾は、他社の金額を見てからにしましょう。
こんな方に向いています
- 電話だけで売却を完結したい事業者
- 動かない・古いトラックを0円以上で手放したい方
- 契約成立のタイミングを理解して進められる方
一方で、現地査定や店舗を重視するなら別の選択肢があります。
現地査定を重視するなら、シマ商会の条件を確認しましょう。
シマ商会が向くケース

現地で見てもらいたい、店舗や海外販路を重視するなら、シマ商会が有力です。
向く条件を4つに分けて見ます。
現地査定で車両を見てほしい
実車を見たうえで金額を出してほしいなら、シマ商会が向きます。
公式が、現地査定または電話での車両確認を案内しているからです。
所要は、おおよそ30分とされています。
概算は現車確認で確定するため、日程を相談しましょう。
申込みの手段を選びたい
手段を選んで申し込みたいなら、シマ商会が向きます。
ネット・電話・FAX・LINEのいずれにも対応しているからです。
LINE査定は、公式の特長として挙げられています。
使い慣れた手段で、連絡を取りましょう。
減額しない方針を重視したい
契約後の減額が不安なら、シマ商会が向きます。
公式で「査定額から減額しません」としているからです。
査定時に伝えた情報と大きな差異がある場合は、例外とされています。
状態は、事前に正直に伝えましょう。
冷凍車・ダンプ・ウィングなどを売る
形状が公式に挙げられているため、相談しやすくなります。
平ボディ、クレーン付き、ダンプ、アルミバン、冷蔵冷凍車、ウィング、トラクターヘッドが掲載されているからです。
トン数の記載は、公式にありません。
車種と状態を、そろえて相談しましょう。
こんな方に向いています
- 現地査定で車両を見てもらいたい事業者
- ネット・FAX・LINEなど手段を選びたい方
- 冷凍車・ダンプ・ウィングなどを売りたい方
とはいえ、申込前に知っておきたい点があります。
注意点を押さえたら、承諾の前に条件を確認しながら申し込みましょう。
申込前に知る4つの注意点

契約の成立、車両条件、概算、キャンセル規定の4点です。
知らずに申し込むと、後から負担が出る項目に絞りました。
カーネクストは電話承諾で契約成立
カーネクストは、電話で売却の意思を伝えると契約が成立します。
成立と同時に、レッカーの手配と書類手続きが始まるからです。
その後にキャンセルすると、一律30,000円がかかります。
迷いがあるときは、「検討します」「家族と相談します」とその場で伝えましょう。
承諾は、他社の金額を見てからにしましょう。
注意ポイント
カーネクストの大型不動車は対象外
大型トラックの不動車は、カーネクストのレッカー引取りができません。
離島を除く全国のレッカー無料は、大型の不動車に当てはまらないからです。
シマ商会は、不動車の扱いが公式に記載されていません。
大型で動かない場合は、両社の条件を先に確認しましょう。
シマ商会の概算は保証されない
シマ商会の概算は、保証されません。
公式で、現車確認で確定するとしているからです。
査定額から減額しない方針にも、例外があります。
概算と最終金額の差は、申込み時に確認しましょう。
シマ商会はキャンセル規定の記載がない
シマ商会の公式には、キャンセルや手数料の規定がありません。
売却を取りやめたときの扱いが、公式から読み取れないからです。
契約前に、取りやめた場合の費用を問い合わせましょう。
口コミは、どこまで参考になるのでしょうか。
口コミを踏まえて、自分の条件で金額を確かめましょう。
口コミで確認できたこと
口コミは、点数で比べられる範囲が限られます。
確認できた内容だけを、正直に示します。
カーネクストはみん評2.87点
みん評のカーネクストは2.87点(419件)で、悪い声はキャンセル料と査定額に集まっています。
悪い声は、査定額が他社より低い、キャンセル料3万円を求められた、電話対応への不満です。
良い声は、引き取りから振込までがスムーズだった、廃車同然の車にも値が付いた、という内容です。
みん評は辛口のサイトで、乗用車の投稿が中心です。
契約前に、キャンセル料と振込時期を書面で確認しましょう。
シマ商会は点数で比べられない
シマ商会は、点数と件数で比べられる口コミを確認できませんでした。
みん評などのレビューサイトで、該当するページを見つけられなかったからです。
知恵袋や5chの投稿も、今回の調査では確認できませんでした。
口コミだけで決めず、査定額と条件で判断しましょう。
口コミを踏まえ、損をしない申込の順番を整理します。
手順がわかったら、まずシマ商会で査定を受けましょう。
併用で損しない申込の3ステップ

両社を比べるときは、承諾の順番が大切です。
契約が成立するカーネクストの承諾を、最後に回します。
シマ商会で先に現地査定を受ける
最初に、シマ商会へ申し込んで査定を受けます。
ネット・電話・FAX・LINEから申し込め、現地査定または電話確認で金額が出るからです。
概算は、現車確認で確定します。
届いた金額と条件は、控えておきましょう。
カーネクストは承諾前に概算だけ聞く
次に、カーネクストで概算だけ聞きます。
電話で承諾すると、契約が成立してしまうからです。
金額を聞いても、その場では答えず「検討します」と伝えましょう。
他社の金額と並べてから承諾しましょう。
金額と条件を並べて決める
最後に、金額と条件を並べて決めます。
カーネクストはキャンセル3万円、シマ商会は規定の記載がなく、条件が異なるからです。
金額が近ければ、条件を確認できた方が安心です。
決めたら、もう一方には断りを入れましょう。
最後に、よくある疑問に答えます。
疑問が解けたら、無料の査定から動きましょう。
よくある質問(FAQ)
申込み直前に出やすい疑問を、3つ取り上げます。
査定を現地で受けられるのは?
現地査定は、シマ商会が案内しています。
公式が、現地査定または電話での車両確認を挙げているからです。
カーネクストは、実車査定を行いません。
日程は、営業時間内に相談しましょう。
カーネクストのキャンセル料は?
契約成立後にキャンセルすると、一律30,000円です。
電話で売却の意思を伝えた時点で、契約が成立するからです。
迷いがあるときは、承諾せずに検討すると伝えましょう。
契約後に減額されない?
どちらも、減額しない方針を公式に掲げています。
カーネクストは虚偽申告などを除き、シマ商会は査定額から減額しないとしているからです。
どちらも、申告内容と大きな差がある場合は別です。
状態は、正直に申告しましょう。
ここまでの内容を踏まえて、無料の査定から動きましょう。
まとめ
電話だけで済ませたいなら、カーネクストです。
現地で見てもらいたいなら、シマ商会です。
- 査定はカーネクストが電話完結、シマ商会が現地査定または電話確認
- 減額は、どちらも公式に方針があり、例外あり
- シマ商会は7店舗と4つの申込み手段に対応
- カーネクストは電話承諾で契約成立、キャンセル3万円
- 大型の不動車は、カーネクスト不可
まずシマ商会で査定を受け、カーネクストは承諾の前に概算だけ聞きましょう。
車種と年式、車両の状態を手元に用意して、無料の査定から始めましょう。