カーネクストと廃車王、トラックを売るならどちらに申し込むべきか、迷っていませんか。
この2社は、どちらも廃車や事故車に近いトラックを相談できる買取サービスです。
違いが出るのは、キャンセルできる期限と、還付金の扱いです。
電話だけで済ませたいならカーネクスト、車両を加盟店に引き渡す前のキャンセル無料と還付金を重視するなら廃車王が向きます。
カーネクストは、電話で承諾すると契約が成立し、キャンセル料3万円がかかります。
廃車王は、公式で車両を加盟店に引き渡す前ならキャンセル手数料は無料とし、自動車税・自賠責・重量税の還付を案内しています。
この記事では、5つの軸での違いと、申込前の注意点、併用の手順がわかります。
この記事のまとめ
- キャンセルは廃車王が引き渡し前なら無料、カーネクストが契約成立後に3万円
- 廃車王は自動車税(軽を除く)・自賠責・重量税の還付を案内
- 廃車王は全国の加盟店ネットワークで、バス・トラックの相場と実績ページを公開
- カーネクストは電話承諾で契約成立・キャンセル3万円
- 廃車王は入金時期の記載なし、積載車が入れない場所は別料金や断られる場合がある
どちらも無料で相談できます。
カーネクストは電話で承諾した時点で契約が成立するので、金額を聞いてから決めましょう。
結論:電話ならカーネクスト、引渡し前の無料取消は廃車王

決め手は、キャンセルできる期限と、還付金の扱いです。
早見表で、自分の状況を確かめましょう。
| 状況 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 電話だけで済ませたい | カーネクスト | 電話・オンライン完結、実車査定なし |
| 引き渡し前なら無料でキャンセルしたい | 廃車王 | 公式で引き渡し前ならキャンセル手数料は無料 |
| 税金・保険の還付を受け取りたい | 廃車王 | 公式で自動車税・自賠責・重量税の還付を案内 |
| 廃車寸前・事故車を売りたい | 廃車王 | 公式で廃車・事故車・水没車・不動車を原則0円以上 |
| 10年落ち以上・過走行のトラック | どちらも対象 | 両社とも古い車両・廃車に近い車両を案内 |
| 大型トラック・複数台・法人 | カーネクスト | 軽〜大型が対象、複数台の一括売却に対応 |
電話だけで済ませたいなら
電話だけで進めたいなら、カーネクストが向きます。
査定は電話とオンラインで完結し、実車査定を行わないからです。
最短数十分で金額が出るとされ、着信は9時〜19時が中心です。
営業時間中に動けない場合は、連絡時間の指定を使いましょう。
引き渡し前のキャンセルを残したいなら
契約後に迷う可能性があるなら、廃車王が向きます。
公式が、車両を加盟店に引き渡す前なら、キャンセル手数料は無料としているからです。
引き渡し後は、キャンセルを受けられない場合があります。
カーネクストは、契約成立後にキャンセルすると一律30,000円です。
引き渡しの時期は、契約時に確認しましょう。
還付金も受け取りたいなら
税金や保険の還付も受け取りたいなら、廃車王が向きます。
公式が、自動車税(軽を除く)・自賠責・重量税の還付を案内しているからです。
廃車手続きの費用は、無料とされています。
還付の方法は、申込み時に確認しましょう。
ここからは、5つの軸で細かく比べます。
違いを知ったうえで、先に概算だけ確認したい方は、ここから動けます。
カーネクストと廃車王の5軸比較

同じ廃車に近いトラックでも、キャンセルと還付の扱いに差があります。
5つの軸で、違いが出る点を並べます。
| 項目 | カーネクスト | 廃車王 |
|---|---|---|
| キャンセル | 契約成立後に一律30,000円 | 車両を加盟店に引き渡す前なら無料 |
| 還付 | 記載なし | 自動車税(軽を除く)・自賠責・重量税 |
| 引取り | 離島を除く全国でレッカー無料 | 積載車で原則無料、入れない場所は別料金や不可 |
| 対象 | 軽〜大型トラック、事故車・多走行車も対象 | 廃車・事故車・水没車・不動車を原則0円以上 |
| 入金 | 引取完了後に原則1〜2週間 | 記載なし |
キャンセル:契約後は3万円 vs 引き渡し前は無料
キャンセルの条件が、2社で異なります。
カーネクストは契約成立後に一律30,000円、廃車王は車両を加盟店に引き渡す前なら無料だからです。
廃車王は、引き渡し後はキャンセルを受けられない場合があるとしています。
カーネクストは、電話で承諾した時点で契約が成立します。
還付:記載なし vs 税・自賠責・重量税
還付金の案内が、2社で異なります。
廃車王は、自動車税(軽を除く)・自賠責・重量税の還付を案内しているからです。
カーネクストの公式に、還付の記載はありません。
還付の扱いは、申込み時に確認しましょう。
引取り:離島を除く全国 vs 積載車で原則無料
引取りの条件が、2社で異なります。
カーネクストは離島を除く全国でレッカー引取りが無料、廃車王は積載車で原則無料だからです。
廃車王は、道幅や保管場所が狭い場所、離島を含む対応エリア外で、別料金や断られる場合があるとしています。
ただし、大型トラックの不動車は、カーネクストではレッカー引取りができません。
対象:軽〜大型 vs 廃車・事故車・水没車
対象車両の見せ方が、2社で異なります。
廃車王は、廃車・事故車・水没車・不動車・車検切れ車を原則0円以上で買い取るとしているからです。
三菱ふそう、日野、いすゞ、トヨタ、日産UDの車種が、相場ページに載っています。
カーネクストは軽トラックから大型トラックまでが対象です。
入金:原則1〜2週間 vs 記載なし
入金の案内が、2社で異なります。
カーネクストは引取完了後に原則1〜2週間、廃車王は入金時期の記載がないからです。
廃車王の掲載例は、36.6万円から130万円の範囲です。
入金の時期は、申込み前に問い合わせましょう。
ここからは、各社が向く条件を見ます。
電話で進めたいなら、カーネクストの無料査定から始めましょう。
カーネクストが向くケース

電話で進めたい、古くて動かないという場合は、カーネクストの得意分野です。
向く条件を3つに分けて見ます。
電話だけで売却を完結したい
現地に立ち会えない事業者には、カーネクストが向きます。
査定から契約まで、電話とオンラインで進むからです。
着信は9時〜19時が中心で、申込フォームで連絡時間を指定できます。
営業時間中に動けない場合は、時間指定を使いましょう。
輸出・解体の販路で0円以上を狙う
動かない、古いトラックでも、0円以上の買取を目指せます。
輸出・部品取り・解体を自社で処理し、Smartオークションにも出品するからです。
走行100万km超や10年落ち以上でも、買取対象です。
値が付かないと決めつけずに、概算を聞きましょう。
契約成立のタイミングを理解して使う
契約成立のタイミングを理解できる人に、向きます。
電話で売却の意思を伝えた時点で、契約が成立するからです。
成立後にキャンセルすると、利用規約で一律30,000円がかかります。

承諾は、他社の金額を見てからにしましょう。
こんな方に向いています
- 電話だけで売却を完結したい事業者
- 動かない・古いトラックを0円以上で手放したい方
- 契約成立のタイミングを理解して進められる方
一方で、引き渡し前のキャンセル無料や還付金を重視するなら別の選択肢があります。
引き渡し前のキャンセル無料や還付を重視するなら、廃車王を確認しましょう。
廃車王が向くケース

古いトラックや事故車を、引き渡し前のキャンセルつきで売りたいなら、廃車王が有力です。
向く条件を3つに分けて見ます。
引き渡し前なら無料でキャンセルしたい
迷いが残るなら、廃車王が向きます。
公式が、車両を加盟店に引き渡す前なら、キャンセル手数料は無料としているからです。
引き渡し後は、受けられない場合があります。
引き渡しの時期は、契約時に確認しましょう。
税金・保険の還付を受け取りたい
還付を重視するなら、廃車王が向きます。
公式が、自動車税(軽を除く)・自賠責・重量税の還付を案内しているからです。
廃車手続きの費用は、無料です。
還付の方法は、申込み時に確認しましょう。
廃車寸前・事故車を売りたい
廃車寸前の車両や事故車なら、廃車王が向きます。
公式が、廃車・事故車・水没車・不動車・車検切れ車を、原則0円以上としているからです。
バス・トラックの相場と実績のページも、あります。
車両の状態は、事前に伝えましょう。
こんな方に向いています
- 引き渡し前のキャンセルを無料で残したい事業者
- 税金・保険の還付を受け取りたい方
- 廃車寸前・事故車を売りたい方
とはいえ、申込前に知っておきたい点があります。
注意点を押さえたら、承諾の前に条件を確認しながら申し込みましょう。
申込前に知る4つの注意点

契約の成立、車両条件、引取りの条件、入金の4点です。
知らずに申し込むと、後から負担が出る項目に絞りました。
カーネクストは電話承諾で契約成立
カーネクストは、電話で売却の意思を伝えると契約が成立します。
成立と同時に、レッカーの手配と書類手続きが始まるからです。
その後にキャンセルすると、一律30,000円がかかります。
迷いがあるときは、「検討します」「家族と相談します」とその場で伝えましょう。
承諾は、他社の金額を見てからにしましょう。
注意ポイント
カーネクストの大型不動車は対象外
大型トラックの不動車は、カーネクストのレッカー引取りができません。
離島を除く全国のレッカー無料は、大型の不動車に当てはまらないからです。
廃車王は、大型トラックの対応が公式で確認できません。
大型で動かない場合は、両社の条件を先に確認しましょう。
廃車王は積載車が入れない場所に注意
廃車王の引取りは、積載車で原則無料です。
道幅が狭い、保管場所が狭い、離島を含む対応エリア外では、別料金や断られる場合があるからです。
トラックの大きさでの条件は、公式に記載がありません。
車両の場所は、申込み前に伝えましょう。
廃車王は入金時期の記載がない
廃車王の公式に、入金時期の記載はありません。
引き渡し後は、キャンセルを受けられない場合があるからです。
トン数の記載も、ありません。
契約前に、書面で条件を確認しましょう。
口コミは、どこまで参考になるのでしょうか。
口コミを踏まえて、自分の条件で金額を確かめましょう。
口コミで確認できたこと
口コミは、点数で比べられる範囲が限られます。
確認できた内容だけを、正直に示します。
カーネクストはみん評2.87点
みん評のカーネクストは2.87点(419件)で、悪い声はキャンセル料と査定額に集まっています。
悪い声は、査定額が他社より低い、キャンセル料3万円を求められた、電話対応への不満です。
良い声は、引き取りから振込までがスムーズだった、廃車同然の車にも値が付いた、という内容です。
みん評は辛口のサイトで、乗用車の投稿が中心です。
契約前に、キャンセル料と振込時期を書面で確認しましょう。
廃車王はトラックの点数が比べられない
廃車王は、トラックだけの点数と件数で比べられる口コミを確認できませんでした。
みん評などのレビューサイトで、トラックに絞った評価を見つけられなかったからです。
知恵袋や5chの投稿も、今回の調査では確認できませんでした。
口コミだけで決めず、査定額と条件で判断しましょう。
口コミを踏まえ、損をしない申込の順番を整理します。
手順がわかったら、まず廃車王で査定を受けましょう。
併用で損しない申込の3ステップ

両社を比べるときは、承諾の順番が大切です。
契約が成立するカーネクストの承諾を、最後に回します。
廃車王で先に査定を受ける
最初に、廃車王へ申し込んで査定を受けます。
引き渡し前なら、キャンセル手数料が無料だからです。
積載車が入れない場所は、先に伝えましょう。
届いた金額と条件は、控えておきましょう。
カーネクストは承諾前に概算だけ聞く
次に、カーネクストで概算だけ聞きます。
電話で承諾すると、契約が成立してしまうからです。
金額を聞いても、その場では答えず「検討します」と伝えましょう。
他社の金額と並べてから承諾しましょう。
金額と条件を並べて決める
最後に、金額と条件を並べて決めます。
カーネクストはキャンセル3万円、廃車王は引き渡し前なら無料と、条件が異なるからです。
金額が近ければ、キャンセルの条件が軽い方が安心です。
決めたら、もう一方には断りを入れましょう。
最後に、よくある疑問に答えます。
疑問が解けたら、無料の査定から動きましょう。
よくある質問(FAQ)
申込み直前に出やすい疑問を、3つ取り上げます。
契約後にキャンセルできる?
廃車王は、車両を加盟店に引き渡す前なら、キャンセル手数料が無料です。
公式が、そのように案内しているからです。
引き渡し後は、受けられない場合があります。
カーネクストは、契約成立後に一律30,000円です。
カーネクストのキャンセル料は?
契約成立後にキャンセルすると、一律30,000円です。
電話で売却の意思を伝えた時点で、契約が成立するからです。
迷いがあるときは、承諾せずに検討すると伝えましょう。
還付金は受け取れる?
廃車王は、自動車税(軽を除く)・自賠責・重量税の還付を案内しています。
公式が、そのように案内しているからです。
カーネクストの公式に、還付の記載はありません。
還付の扱いは、申込み時に確認しましょう。
ここまでの内容を踏まえて、無料の査定から動きましょう。
まとめ
電話だけで済ませたいなら、カーネクストです。
引き渡し前のキャンセル無料と還付金を重視するなら、廃車王です。
- キャンセルは廃車王が引き渡し前なら無料、カーネクストが契約成立後に3万円
- 廃車王は自動車税(軽を除く)・自賠責・重量税の還付を案内
- カーネクストは電話承諾で契約成立、キャンセル3万円
- 廃車王は入金時期の記載なし、積載車が入れない場所に注意
- 大型の不動車は、カーネクスト不可
まず廃車王で査定を受け、カーネクストは承諾の前に概算だけ聞きましょう。
車種と年式、車両の状態を手元に用意して、無料の査定から始めましょう。