ビートラックとMOTA、トラックを売るならどちらに申し込むべきか、迷っていませんか。
この2社は、仕組みがまったく違います。
ビートラックは架装車や建機に強い専門の買取で、MOTAは最大20社が入札する一般車の一括査定です。
架装車や建機を1社に細かく見てほしいならビートラック、小型トラックを営業電話少なめで比べたいならMOTAが向きます。
ただしビートラックは買取の対象外地域が広く、MOTAはトラックだと入札数が20社に満たない場合があります。
この記事では、車両条件別の選び方と、申込前の注意点、併用の手順がわかります。
この記事のまとめ
- ビートラックは架装車や建機に強い専門買取、MOTAは最大20社の入札型一括査定
- ビートラックは、装備や架装を個別パーツ単位で評価し、契約前のキャンセルは無料
- ビートラックは、北海道・九州(福岡以外)・沖縄・北陸・東北(福島以外)が買取の対象外
- MOTAは、電話でやり取りするのが高額査定の上位3社のみ
- MOTAは、トラックや商用車だと入札数が少なくなる場合がある
どちらも無料で金額を確かめられます。
迷うときは、両方で金額を並べてから決めましょう。
結論:架装・建機はビートラック、小型の入札はMOTA

決め手は、車両の種類と、比べる社数です。
早見表で、自分の状況を確かめましょう。
| 状況 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 架装車や建機を売りたい | ビートラック | パーツ単位の評価、建機も扱う |
| 小型トラックを入札で比べたい | MOTA | 最大20社が入札 |
| 営業電話を減らしたい | どちらも対応 | 窓口は自社/上位3社のみ |
| 契約前に断る余地を残したい | ビートラック | 契約前ならキャンセル無料 |
| 査定額だけ確かめたい | MOTA | 査定だけの利用も可 |
| 輸出の販路で値を付けたい | ビートラック | 海外23か国への輸出ルート |
架装車や建機を売るなら
架装車や建機なら、ビートラックが向きます。
装備や架装を個別パーツ単位で評価し、ユンボやフォークリフトも扱うからです。
MOTAは、大型や特殊車両の対応を確認できません。
まず、所在地が対象かを確かめましょう。
小型トラックを入札で比べたいなら
小型トラックを比べたいなら、MOTAも候補です。
公式に、ボンゴトラックやトヨエースなどの買取相場ページがあるからです。
最大20社が入札し、金額を比べられます。
両社で、金額を比べましょう。
営業電話を減らしたいなら
営業電話を減らしたいなら、どちらも候補です。
MOTAは、電話でやり取りするのが高額査定の上位3社のみだからです。
ビートラックは、窓口が自社です。
連絡の方法は、申込み時に確認しましょう。
ここからは、5つの軸で細かく比べます。
違いを知ったうえで、先に金額を確認したい方は、ここから動けます。
ビートラックとMOTAの5軸比較

同じトラックの売却でも、仕組みと得意な車両に差があります。
5つの軸で、違いが出る点を並べます。
| 項目 | ビートラック | MOTA |
|---|---|---|
| 仕組み | 中間業者を介さない直接買取 | 最大20社が入札する一括査定 |
| 連絡 | 自社 | 高額査定の上位3社のみ |
| 対象 | トラック・ダンプ・重機・バス | 小型トラックの相場を掲載 |
| エリア | 北海道・九州(福岡以外)などは対象外 | 地域によって入札数に差 |
| 規定 | 査定・出張・キャンセル0円 | 加盟店ごとに異なる |
仕組み:直接買取 vs 最大20社の入札
仕組みは、直接買取と一括査定で分かれます。
ビートラックは、中間業者やオークションを介さない直接買取です。
MOTAは、最大20社が入札する一括査定です。
売り方の違いを、押さえましょう。
連絡:自社 vs 上位3社のみ
連絡の相手は、どちらも絞られています。
ビートラックは、自社が窓口です。
MOTAは、電話でやり取りするのが高額査定の上位3社のみです。
連絡の方法は、申込み時に確認しましょう。
対象:架装・建機 vs 小型トラック
得意な車両が、2社で異なります。
ビートラックは、トラック・ダンプ・重機・バス・フォークリフトが対象です。
MOTAは、ボンゴトラックやトヨエースなど小型トラックの相場を載せています。
加盟店には、トラック・バス・建設機械を扱う店舗もあります。
エリア:対象外地域あり vs 入札数に差
エリアの影響の出方が、2社で異なります。
ビートラックは、北海道・九州(福岡以外)・沖縄・北陸・東北(福島以外)が買取の対象外です。
MOTAは、出張できる加盟店が少ない地域では、入札が20社に満たない場合があります。
所在地は、どちらにも先に伝えましょう。
規定:契約前は無料 vs 加盟店ごと
キャンセルの条件が、2社で異なります。
ビートラックは、査定・出張・キャンセルの料金を0円としています。
MOTAは、入金やキャンセルの条件が加盟店ごとに異なります。
契約前に、売却先の条件を書面で確認しましょう。
ここからは、各社が向く条件を見ます。
架装車や建機なら、ビートラックに相談しましょう。
ビートラックが向くケース

対象エリア内で、架装や特殊車両を評価してほしいなら、ビートラックが有力です。
向く条件を3つに分けて見ます。
架装・特殊車両を評価してほしい
架装のあるトラックなら、ビートラックが向きます。
装備や架装を、個別パーツ単位で評価するからです。
トラックと重機専用の、50項目以上のチェックで査定するとされています。
トラックと建機をまとめて売ると、査定額の上振れが期待できます。
輸出・部品の販路で値を付けたい
動かない車両も、輸出や部品の販路で評価されます。
海外23か国への輸出ルートと、部品のリサイクルを持つからです。
故障車・不動車・事故車も、買取対象とされています。
状態は、正直に伝えましょう。
契約前に断る余地を残したい
契約の前なら、ビートラックのキャンセルは無料です。
査定・出張・キャンセルの料金を、0円としているからです。
契約は、査定額に納得した後に結びます。
納得できなければ、契約せずに断りましょう。
こんな方に向いています
- 対象エリア内で架装・特殊車両を売りたい事業者
- 動かない車両も輸出や部品の販路で評価してほしい方
- 契約前に断る余地を残したい方
次は、MOTAが向く条件を見ます。
小型を比べたいなら、MOTAを試しましょう。
MOTAが向くケース

小型トラックを複数社で比べたい、営業電話を減らしたいなら、MOTAが有力です。
向く条件を3つに分けて見ます。
ボンゴやトヨエースを売りたい
小型トラックなら、MOTAも候補です。
ボンゴトラック、トヨエース、タウンエーストラックの相場を公式に載せているからです。
最大20社が、入札します。
年式と走行距離は、正確に入力しましょう。
電話の対応を減らしたい
電話の対応を減らしたいなら、MOTAが向きます。
やり取りするのが、高額査定の上位3社のみだからです。
一括査定でも、連絡の相手を絞れます。
連絡の時間帯は、申込み時に伝えましょう。
査定額だけ確かめたい
売るかどうか決めていないなら、MOTAが向きます。
査定だけの利用も、できるからです。
売却しなくても、問題ありません。
まず、金額の幅を見てみましょう。
こんな方に向いています
- ボンゴやトヨエースを売りたい方
- 電話の対応を減らしたい方
- 査定額だけ確かめたい方
とはいえ、申込前に知っておきたい点があります。
注意点を押さえたら、条件を確認しながら申し込みましょう。
申込前に知る4つの注意点

エリア、入金、入札数、条件の4点です。
知らずに申し込むと、後から負担が出る項目に絞りました。
ビートラックは対象外の地域が広い
ビートラックは、買取の対象外地域が広くなっています。
北海道・九州(福岡以外)・沖縄・北陸・東北(福島以外)が対象外だからです。
公式の表記は47都道府県でも、買取の対象地域は限られています。
所在地が対象に入るかを、先に確かめましょう。
注意ポイント
ビートラックの入金は書類提出後
ビートラックの最短即日の入金には、条件があります。
必要書類の提出後に、支払われるからです。
必要書類は、車検証・印鑑証明書・自動車税納税証明書です。
書類は、申込み前にそろえておきましょう。
MOTAはトラックの入札が少ない場合
MOTAでは、トラックや商用車の入札が少なくなる場合があります。
出張できる加盟店が少ない地域や、需要が低い車種では、20社に満たないからです。
入札が少ないときは、トラック専門の業者と比べましょう。
大型や特殊車両は、申込み前に確認しましょう。
MOTAは条件が加盟店ごとに異なる
MOTAの入金とキャンセルの条件は、加盟店ごとに異なります。
売却先が決まるまで、条件が読み取れないからです。
条件は、契約前に書面で確認しましょう。
ネット上の口コミは、どこまで参考になるのでしょうか。
口コミを踏まえて、自分の条件で金額を確かめましょう。
口コミで確認できたこと
口コミは、点数で比べられる範囲が限られます。
確認できた内容だけを、正直に示します。
MOTAはトラックで比べにくい
MOTAは、トラックだけの点数と件数で比べられる口コミを確認できませんでした。
みん評などのレビューサイトで、該当するページを見つけられなかったからです。
乗用車の口コミは、トラックの参考になりにくい点に注意しましょう。
ビートラックは紹介記事の声のみ
ビートラックも、点数と件数で比べられる口コミは確認できませんでした。
紹介記事には、他社より高く売れたという声と、連絡が多かったという声が載っています。
広告を含む記事が中心で、中立な評価とは限りません。
口コミだけで決めず、査定額と条件で判断しましょう。
口コミを踏まえ、損をしない申込の順番を整理します。
手順がわかったら、まずビートラックの対象エリアを確認しましょう。
併用で損しない申込の3ステップ

両社を比べるときは、エリアの確認が先です。
対象外の地域なら、ビートラックは外して進めます。
ビートラックの対象エリアを確認する
最初に、ビートラックの買取対象エリアを確認します。
対象外の地域は、買取の対象外だからです。
対象なら、4項目のフォームを約1分で入力します。
先にエリアを確認すると、無駄な申込みを避けられます。
MOTAで入札を受ける
次に、MOTAで入札を受けます。
最大20社が入札し、上位3社とやり取りするからです。
入札の数と、売却先の条件も確認しましょう。
届いた金額と条件は、控えておきましょう。
金額と条件を並べて決める
最後に、金額と条件を並べて決めます。
ビートラックは契約前のキャンセルが無料で、MOTAは加盟店ごとに条件が異なるからです。
金額が近ければ、条件を確認できた方が安心です。
決めたら、もう一方には断りを入れましょう。
最後に、よくある疑問に答えます。
疑問が解けたら、無料の査定から動きましょう。
よくある質問(FAQ)
申込み直前に出やすい疑問を、3つ取り上げます。
両方に申し込んでもいい?
両方に申し込んで構いません。
ビートラックは査定が無料で、MOTAは査定だけの利用もできるからです。
順番は、ビートラックの対象エリアを確かめ、MOTAで入札を受けて決めます。
条件は、先に確認しましょう。
建機も出せる?
MOTAは、加盟店に建設機械を扱う店舗がありますが、対応は公式で詳しく確認できません。
ビートラックは、ユンボやフォークリフトなど建機を対象にしています。
建機なら、ビートラックを中心に比べましょう。
車種は、申込み時に伝えましょう。
営業電話は多い?
MOTAは、電話でやり取りするのが高額査定の上位3社のみです。
ビートラックは、窓口が自社です。
どちらも、多くの業者から電話が続く仕組みではありません。
連絡の時間帯は、申込み時に伝えましょう。
ここまでの内容を踏まえて、無料の査定から動きましょう。
まとめ
架装車や建機を1社に細かく見てほしいなら、ビートラックです。
小型トラックを営業電話少なめで比べたいなら、MOTAです。
- ビートラックは架装車や建機に強い専門買取、MOTAは最大20社の一括査定
- ビートラックは、パーツ単位の評価と契約前の無料キャンセル
- ビートラックは、北海道・九州(福岡以外)などが対象外
- MOTAは、やり取りするのが上位3社のみ
- MOTAは、トラックだと入札が20社に満たない場合がある
まずビートラックの対象エリアを確認し、小型ならMOTAで入札も受けて、条件で決めましょう。
年式と走行距離、架装の仕様を手元に用意して、無料の査定から始めましょう。