ビートラックとハイシャル、トラックを売るならどちらに申し込むべきか、迷っていませんか。
この2社は、得意な車両の状態が違います。
ビートラックは架装車や建機に強い専門の買取で、ハイシャルは廃車や事故車の買取です。
まだ使える架装車や建機ならビートラック、古い軽トラや事故車を処分するならハイシャルが向きます。
ただしビートラックは買取の対象外地域が広く、ハイシャルは成約後のキャンセルに30,000円がかかります。
この記事では、車両条件別の選び方と、申込前の注意点、併用の手順がわかります。
この記事のまとめ
- ビートラックは架装車や建機に強い専門買取、ハイシャルは廃車・事故車の買取
- ビートラックは、装備や架装を個別パーツ単位で評価し、契約前のキャンセルは無料
- ビートラックは、北海道・九州(福岡以外)・沖縄・北陸・東北(福島以外)が買取の対象外
- ハイシャルは、商用車は年式が古く走行距離が多くても値がつくとしている
- ハイシャルは、成約後のキャンセルにキャンセル料30,000円がかかる
どちらも無料で査定を受けられます。
迷うときは、両方で金額を並べてから決めましょう。
結論:使える車両はビートラック、廃車寸前はハイシャル

決め手は、車両の状態と、キャンセルの条件です。
早見表で、自分の状況を確かめましょう。
| 状況 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 使える架装車や建機を売りたい | ビートラック | パーツ単位の評価、建機も扱う |
| 古い軽トラを処分したい | ハイシャル | 古い商用車にも値がつくと案内 |
| 事故車や不動車を手放したい | どちらも候補 | ハイシャルは廃車・事故車の買取 |
| 契約前に断る余地を残したい | ビートラック | 契約前ならキャンセル無料 |
| 日程を柔軟に決めたい | ハイシャル | 日程・時間の変更はいつでも可 |
| 輸出の販路で値を付けたい | ビートラック | 海外23か国への輸出ルート |
まだ使える架装車や建機なら
まだ使える架装車や建機なら、ビートラックが向きます。
装備や架装を個別パーツ単位で評価し、ユンボやフォークリフトも扱うからです。
ハイシャルは、トラック専用のページやトン数の記載を確認できません。
まず、所在地が対象かを確かめましょう。
古い軽トラや事故車なら
古い軽トラや事故車なら、ハイシャルも候補です。
商用車は、年式が20年以上前でも、走行距離が20万kmを超えていても値がつくとしているからです。
買取実績には、キャリイトラックも載っています。
両社で、金額を比べましょう。
成約後のキャンセルが心配なら
成約後のキャンセルが心配なら、条件を先に確かめましょう。
ハイシャルは、成約後のキャンセルに30,000円がかかると明記しているからです。
ビートラックは、契約前のキャンセルが無料です。
どちらも、契約前に書面で確認しましょう。
ここからは、5つの軸で細かく比べます。
違いを知ったうえで、先に概算を確認したい方は、ここから動けます。
ビートラックとハイシャルの5軸比較

同じトラックの売却でも、得意な車両と規定に差があります。
5つの軸で、違いが出る点を並べます。
| 項目 | ビートラック | ハイシャル |
|---|---|---|
| 得意 | トラック・ダンプ・重機・バス | 廃車・事故車 |
| エリア | 北海道・九州(福岡以外)などは対象外 | トラックの対応エリアの記載なし |
| 評価 | 装備・架装を個別パーツ単位で | 古い商用車・過走行にも値がつくと案内 |
| キャンセル | 契約前は無料 | 成約後は30,000円 |
| 入金 | 書類提出後に最短即日 | 入金時期の記載なし |
得意:架装・建機 vs 廃車・事故車
得意な車両が、2社で異なります。
ビートラックは、トラック・ダンプ・重機・バス・フォークリフトが対象です。
ハイシャルは、廃車や事故車の買取です。
車両の状態で、候補を絞りましょう。
エリア:対象外地域あり vs 記載なし
エリアの見せ方が、2社で異なります。
ビートラックは、北海道・九州(福岡以外)・沖縄・北陸・東北(福島以外)が買取の対象外です。
ハイシャルは、トラックの対応エリアの記載を確認できません。
所在地は、どちらにも先に伝えましょう。
評価:パーツ単位 vs 古い商用車も
古い車両の評価の見せ方が、2社で異なります。
ビートラックは、装備や架装を個別パーツ単位で評価します。
ハイシャルは、年式が古い商用車や過走行の車両でも値がつくとしています。
状態は、正直に伝えましょう。
キャンセル:契約前は無料 vs 30,000円
成約後の取りやめの条件が、2社で異なります。
ビートラックは、契約前のキャンセルを無料としています。
ハイシャルは、成約後のキャンセルに30,000円がかかります。
契約前に、条件を書面で確認しましょう。
入金:書類提出後 vs 記載なし
入金の情報量が、2社で異なります。
ビートラックは、必要書類の提出後に最短即日で入金します。
ハイシャルは、入金時期の記載を確認できません。
支払いの時期は、申込み時に確認しましょう。
ここからは、各社が向く条件を見ます。
使える架装車や建機なら、ビートラックに相談しましょう。
ビートラックが向くケース

対象エリア内で、架装や特殊車両を評価してほしいなら、ビートラックが有力です。
向く条件を3つに分けて見ます。
架装・特殊車両を評価してほしい
架装のあるトラックなら、ビートラックが向きます。
装備や架装を、個別パーツ単位で評価するからです。
トラックと重機専用の、50項目以上のチェックで査定するとされています。
トラックと建機をまとめて売ると、査定額の上振れが期待できます。
輸出・部品の販路で値を付けたい
動かない車両も、輸出や部品の販路で評価されます。
海外23か国への輸出ルートと、部品のリサイクルを持つからです。
故障車・不動車・事故車も、買取対象とされています。
状態は、正直に伝えましょう。
契約前に断る余地を残したい
契約の前なら、ビートラックのキャンセルは無料です。
査定・出張・キャンセルの料金を、0円としているからです。
契約は、査定額に納得した後に結びます。
納得できなければ、契約せずに断りましょう。
こんな方に向いています
- 対象エリア内で架装・特殊車両を売りたい事業者
- 動かない車両も輸出や部品の販路で評価してほしい方
- 契約前に断る余地を残したい方
次は、ハイシャルが向く条件を見ます。
古い軽トラや事故車なら、ハイシャルに相談しましょう。
ハイシャルが向くケース

古い軽トラや事故車を処分したい、日程を柔軟に決めたいなら、ハイシャルが有力です。
向く条件を3つに分けて見ます。
古い軽トラを処分したい
古い軽トラなら、ハイシャルが向きます。
商用車は、年式が古く走行距離が多くても、値がつくとしているからです。
買取実績に、キャリイトラックが載っています。
年式と走行距離は、先に伝えましょう。
事故車や不動車を手放したい
事故車や不動車も、ハイシャルで相談できます。
廃車や事故車の買取を、専門にしているからです。
トラック専用のページは、ありません。
車両の状態は、正直に伝えましょう。
日程を柔軟に決めたい
日程を調整したいなら、ハイシャルも候補です。
日程や時間の変更は、いつでも可能としているからです。
本業の予定に、合わせやすくなります。
ただし、成約後のキャンセルには費用がかかります。
こんな方に向いています
- 古い軽トラを処分したい方
- 事故車や不動車を手放したい方
- 日程を柔軟に決めたい方
とはいえ、申込前に知っておきたい点があります。
注意点を押さえたら、条件を確認しながら申し込みましょう。
申込前に知る4つの注意点

エリア、入金、キャンセル料、トラックの対応の4点です。
知らずに申し込むと、後から負担が出る項目に絞りました。
ビートラックは対象外の地域が広い
ビートラックは、買取の対象外地域が広くなっています。
北海道・九州(福岡以外)・沖縄・北陸・東北(福島以外)が対象外だからです。
公式の表記は47都道府県でも、買取の対象地域は限られています。
所在地が対象に入るかを、先に確かめましょう。
注意ポイント
ビートラックの入金は書類提出後
ビートラックの最短即日の入金には、条件があります。
必要書類の提出後に、支払われるからです。
必要書類は、車検証・印鑑証明書・自動車税納税証明書です。
書類は、申込み前にそろえておきましょう。
ハイシャルはキャンセル料30,000円
ハイシャルでは、成約後に取引をキャンセルすると30,000円がかかります。
公式に、キャンセル料金30,000円と明記されているからです。
成約は、他社の金額を見てからにしましょう。
迷いがあるうちは、成約を急がないでください。
ハイシャルはトラックの記載が薄い
ハイシャルの公式に、トラック専用のページやトン数の記載はありません。
大型やダンプの扱いが、公式から読み取れないからです。
架装車や建機なら、専門の業者と比べましょう。
ネット上の口コミは、どこまで参考になるのでしょうか。
口コミを踏まえて、自分の条件で金額を確かめましょう。
口コミで確認できたこと
口コミは、点数で比べられる範囲が限られます。
確認できた内容だけを、正直に示します。
ハイシャルはトラックで比べにくい
ハイシャルは、トラックだけの点数と件数で比べられる口コミを確認できませんでした。
みん評などのレビューサイトで、該当するページを見つけられなかったからです。
乗用車の口コミは、トラックの参考になりにくい点に注意しましょう。
ビートラックは紹介記事の声のみ
ビートラックも、点数と件数で比べられる口コミは確認できませんでした。
紹介記事には、他社より高く売れたという声と、連絡が多かったという声が載っています。
広告を含む記事が中心で、中立な評価とは限りません。
口コミだけで決めず、査定額と条件で判断しましょう。
口コミを踏まえ、損をしない申込の順番を整理します。
手順がわかったら、まずビートラックの対象エリアを確認しましょう。
併用で損しない申込の3ステップ

両社を比べるときは、エリアの確認が先です。
対象外の地域なら、ビートラックは外して進めます。
ビートラックの対象エリアを確認する
最初に、ビートラックの買取対象エリアを確認します。
対象外の地域は、買取の対象外だからです。
対象なら、4項目のフォームを約1分で入力します。
先にエリアを確認すると、無駄な申込みを避けられます。
ハイシャルは成約前に金額だけ聞く
次に、ハイシャルで金額だけ聞きます。
成約後にキャンセルすると、30,000円がかかるからです。
その場で成約せず、他社の金額と並べましょう。
届いた金額と条件は、控えておきましょう。
金額と条件を並べて決める
最後に、金額と条件を並べて決めます。
ビートラックは契約前のキャンセルが無料で、ハイシャルは成約後に費用がかかるからです。
金額が近ければ、条件を確認できた方が安心です。
決めたら、もう一方には断りを入れましょう。
最後に、よくある疑問に答えます。
疑問が解けたら、無料の査定から動きましょう。
よくある質問(FAQ)
申込み直前に出やすい疑問を、3つ取り上げます。
両方に申し込んでもいい?
両方に申し込んで構いません。
どちらも、査定の段階では費用がかからないからです。
順番は、ビートラックの対象エリアを確かめ、ハイシャルでも金額を聞いて決めます。
ハイシャルの成約は、比べてからにしましょう。
ハイシャルのキャンセル料は?
ハイシャルは、成約後のキャンセルに30,000円がかかります。
公式に、キャンセル料金として明記されています。
ビートラックは、契約前のキャンセルを無料としています。
どちらも、契約前に書面で確認しましょう。
建機も売れる?
ビートラックは、ユンボやフォークリフトなど建機も対象にしています。
ハイシャルは、トラック専用のページやトン数の記載がありません。
建機なら、ビートラックを中心に比べましょう。
車種は、申込み時に伝えましょう。
ここまでの内容を踏まえて、無料の査定から動きましょう。
まとめ
まだ使える架装車や建機を売りたいなら、ビートラックです。
古い軽トラや事故車を処分したいなら、ハイシャルです。
- ビートラックは架装車や建機に強い専門買取、ハイシャルは廃車・事故車の買取
- ビートラックは、パーツ単位の評価と契約前の無料キャンセル
- ビートラックは、北海道・九州(福岡以外)などが対象外
- ハイシャルは、古い商用車にも値がつくとしている
- ハイシャルは、成約後のキャンセルに30,000円がかかる
まずビートラックの対象エリアを確認し、ハイシャルでも金額を聞いて、条件で決めましょう。
年式と走行距離、架装の仕様を手元に用意して、無料の査定から始めましょう。