カービューとナビクル、トラックを売るならどちらに申し込むべきか、迷っていませんか。
この2社は、どちらも一括査定ですが、比べる社数と解説の中身が違います。
カービューは最大8社が競う一括査定で、ナビクルは公式の記事で、商用車・トラックは最大10社の査定額を比較できると案内しています。
社数と条件を明確にして比べたいならカービュー、社用車や軽商用車の解説を見ながら比べたいならナビクルが向きます。
ただしどちらも営業電話が来る仕組みで、ナビクルはトラック専用窓口の詳細が公開されていません。
この記事では、車両条件別の選び方と、申込前の注意点、併用の手順がわかります。
この記事のまとめ
- カービューは最大8社を比べる一括査定、ナビクルは公式の記事で最大10社の査定額を比較できると案内している
- ナビクルは、申込み後すぐに相場額が届き、査定を受けても売却の義務がない
- ナビクルは、備考欄でメール連絡希望や電話可能な時間帯を伝えられる
- カービューの営業電話は、査定社数を3社に絞るなど3つの対策で抑えられる
- ナビクルは、トラック専用窓口の詳細と、入金・キャンセルの記載を確認できない
どちらも無料で概算を取れます。
迷うときは、両方で金額を並べてから決めましょう。
結論:最大8社はカービュー、最大10社はナビクル

決め手は、社数と条件の明確さを重視するか、商用車の解説の幅を重視するかです。
早見表で、自分の状況を確かめましょう。
| 状況 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 社数と条件を明確にしたい | カービュー | 最大8社、JPUC認定の加盟店、違約金なし |
| 最大10社の金額を見たい | ナビクル | 公式の記事で最大10社の査定額を比較 |
| 社用車・複数台を比べたい | ナビクル | 社用車・複数台・ローン中を解説 |
| 違約金の有無を重視したい | カービュー | 違約金は発生しない仕組み |
| 売却の義務なしで相場を知りたい | どちらも対応 | カービューは契約義務なし、ナビクルは売却義務なし |
| 年式10年以内・50万km以下 | カービュー | 国内の需要が大きく競合の効果が高い |
社数と条件を明確にしたいなら
社数と条件を明確にしたいなら、カービューが向きます。
同じ車両を最大8社が同時に査定し、加盟店はJPUC認定企業に限られるからです。
申込みは無料で契約義務がなく、違約金は発生しない仕組みです。
条件は、契約前に確認しましょう。
最大10社の金額を見たいなら
最大10社の金額を見たいなら、ナビクルが向きます。
公式の記事が、商用車・トラックは最大10社の査定額を比較でき、申込み後すぐに相場額が届くとしているからです。
査定を受けても、売却の義務はありません。
相場額は、目安として見ましょう。
社用車や複数台を売りたいなら
社用車や複数台を売りたいなら、ナビクルが候補です。
公式の記事が、過走行・傷の多い社用車、複数台、ローン・リース中、軽商用車の売却を解説しているからです。
トン数の区分は、記載がありません。
対象かどうかは、申込み時に確認しましょう。
ここからは、5つの軸で細かく比べます。
違いを知ったうえで、先に相場を確認したい方は、ここから動けます。
カービューとナビクルの5軸比較

どちらも一括査定でも、社数と情報の見え方に差があります。
5つの軸で、違いが出る点を並べます。
| 項目 | カービュー | ナビクル |
|---|---|---|
| 仕組み | 買取業者へのマッチング(一括査定) | ナビクルアシストの一括査定 |
| 社数 | 最大8社 | 公式の記事で最大10社 |
| 連絡 | 査定社数を3社に絞るなど3対策 | 備考欄でメール連絡希望・時間帯を伝える |
| 対象 | 年式10年以内・50万km以下に強い | 社用車・複数台・ローン中・軽商用車を解説 |
| 規定 | 違約金は発生しない仕組み | 入金・キャンセルは業者ごと |
仕組み:カービュー vs ナビクルアシスト
仕組みは、どちらも一括査定です。
カービューは買取業者へのマッチングで、自らは買い取りません。
ナビクルは、公式の記事で、商用車・トラックの一括査定を「ナビクルアシスト」として案内します。
売り方の違いを、押さえましょう。
社数:最大8社 vs 最大10社
比べる相手の数が、2社で異なります。
カービューは最大8社で、ナビクルは公式の記事で最大10社だからです。
社数が多いほど、金額の幅は広がります。
社数は、申込み時に確認しましょう。
連絡:3対策で抑える vs 備考欄で調整
連絡の抑え方が、2社で異なります。
カービューは査定社数を3社に絞るなど3つの対策があり、ナビクルは備考欄で連絡方法や時間帯を伝えられるからです。
どちらも、複数の業者から連絡が来る仕組みです。
希望は、申込み時に必ず書きましょう。
対象:10年以内に強い vs 商用車・社用車
対象車両の見せ方が、2社で異なります。
カービューは年式10年以内・50万km以下で効果が大きく、事故車や大型は加盟店で評価に差が出ます。
ナビクルの公式の記事は、過走行・傷の多い社用車、複数台、ローン・リース中、軽商用車を解説しています。
トン数の区分は、記載がありません。
規定:違約金なし vs 業者ごと
契約後の条件が、2社で異なります。
カービューは違約金が発生しない仕組みで、ナビクルは入金・キャンセルの記載がなく、業者ごとに条件が異なるからです。
ナビクルは、契約後の減額を禁止する業者や、JPUCのガイドラインに沿う加盟店を選ぶよう案内します。
契約前に、条件を書面で確認しましょう。
ここからは、各社が向く条件を見ます。
社数を明確にしたいなら、カービューの無料査定から始めましょう。
カービューが向くケース

年式が新しく状態がよいトラックで、高値を優先したいなら、カービューが有力です。
向く条件を3つに分けて見ます。
最大8社の査定額を比べたい
金額の幅を知りたいなら、カービューが向きます。
同じ車両を最大8社が同時に査定し、各社が金額を引き上げるからです。
一括査定は単独査定と比べて、平均10〜30万円の差が出たとされています。
車両によっては、50万円以上の差が出たとされています。
10年以内・50万km以下で売りたい
年式10年以内・50万km以下のトラックなら、カービューが向きます。
国内の需要が大きく、複数社が査定額を出しやすいからです。
中型4tの7年落ち・30万kmなら、前年同条件の落札相場より15〜25万円高い水準を狙えるとされています。
条件に合うなら、一括査定を使う価値があります。
JPUC認定の加盟店に任せたい
売却先の信頼を重視するなら、カービューが向きます。
加盟店が、JPUC(日本自動車購入協会)の認定企業に限られるからです。
不当な減額や強引な勧誘を抑える仕組みがあるとされています。
利用は無料で、契約の義務はありません。
こんな方に向いています
- 年式10年以内・50万km以下のトラックを売りたい事業者
- 最大8社の査定額を比べたい方
- JPUC認定の加盟店に任せたい方
次は、ナビクルが向く条件を見ます。
最大10社を見たいなら、ナビクルを試しましょう。
ナビクルが向くケース

最大10社の金額を見たい、社用車や軽商用車を比べたいなら、ナビクルが有力です。
向く条件を3つに分けて見ます。
最大10社の査定額を比べたい
金額の幅を知りたいなら、ナビクルが向きます。
公式の記事が、最大10社の査定額を比較できるとしているからです。
申込み後すぐに、相場額が通知されます。
比べてから、売るかどうかを決めましょう。
売却の義務なしで相場を知りたい
売るかどうかを決めていなくても、使えます。
公式が、利用は無料で、査定を受けても売却の義務はないとしているからです。
必ず売却しなくてよい、とされています。
条件は、申込み時に確認しましょう。
社用車・軽商用車を比べたい
社用車や軽商用車なら、ナビクルが候補です。
公式の記事が、過走行・傷の多い社用車、複数台、ローン・リース中、軽商用車を解説しているからです。
軽商用車は、軽バンと軽トラです。
車両の状況を、備考欄に書きましょう。
こんな方に向いています
- 最大10社の査定額を比べたい方
- 社用車や軽商用車を売りたい方
- 売却の義務なしで相場を知りたい方
とはいえ、申込前に知っておきたい点があります。
注意点を押さえたら、条件を確認しながら申し込みましょう。
申込前に知る4つの注意点

電話、車両条件、トラック窓口、規定の4点です。
知らずに申し込むと、後から負担が出る項目に絞りました。
カービューは営業電話を3対策で抑える
カービューは、複数の加盟店から電話が来ます。
最大8社が査定するため、業務時間中の着信が増えるからです。
対策は3つです。
①申込み時に、査定社数を3社に絞ります。
②備考欄に、「連絡はメール希望」と書きます。
③折返し時間を、平日18時以降に指定します。
申込前の一手間で、本業を守れます。
注意ポイント
カービューは事故車・大型で差が出る
事故車や大型・特殊車両は、加盟店で評価に差が出ます。
大型を本気で買い取れる業者が、限られるからです。
対応不可と返答される例もあります。
該当する場合は、対応範囲を事前に確認しましょう。
ナビクルはトラック窓口の詳細が不明
ナビクルは、トラック専用窓口の詳細が公開されていません。
トン数と対応業者が、公式から読み取れないからです。
トラック専門業者が必ず入るとは、公式に書かれていません。
対象かどうかは、申込み時に確認しましょう。
ナビクルは入金などの記載がない
ナビクルの公式に、入金・キャンセルの記載はありません。
業者ごとに条件が異なるためです。
条件は、契約前に書面で確認しましょう。
ネット上の口コミは、どこまで参考になるのでしょうか。
口コミを踏まえて、自分の条件で金額を確かめましょう。
口コミで確認できたこと
口コミは、点数で比べられる範囲が限られます。
確認できた内容だけを、正直に示します。
ナビクルの点数は比べにくい
ナビクルは、トラックだけの点数と件数で比べられる口コミを確認できませんでした。
みん評などのレビューサイトで、該当するページを見つけられなかったからです。
知恵袋や5chの投稿も、今回の調査では確認できませんでした。
カービューの口コミは電話の多さに集まる
カービューは、みん評で2.98点(31件)です。
悪い声は、電話の多さに集まっています。
申込み直後から電話が続く、という声があります。
概算を出さず実車確認を求められる、個人情報の共有が不安、という声もあります。
査定スピードを評価する声も、1件ありました。
みん評は低評価が多くなる辛口のサイトとして、割り引いて読みましょう。
口コミだけで決めず、査定額と条件で判断しましょう。
口コミを踏まえ、損をしない申込の順番を整理します。
手順がわかったら、まずカービューで相場をつかみましょう。
併用で損しない申込の3ステップ

両社を比べるときは、順番が大切です。
先に社数が明確なカービューで相場をつかみます。
カービューは社数を3社に絞る
最初に、カービューへ3社に絞って申し込みます。
電話を1日1〜3件ほどに抑え、相場を早くつかめるからです。
備考欄にメール連絡希望と書けば、電話はさらに減ります。
届いた金額は、数字で並べて控えておきましょう。
ナビクルにも申し込む
次に、ナビクルにも申し込みます。
申込み後すぐに、相場額が届くからです。
備考欄に、メール連絡希望や電話可能な時間帯を書きましょう。
届いた金額と条件は、控えておきましょう。
金額と条件を並べて決める
最後に、金額と条件を並べて決めます。
カービューは違約金がなく、ナビクルは入金・キャンセルが業者ごとで、確認が必要だからです。
金額が近ければ、条件を確認できた方が安心です。
決めたら、もう一方には断りを入れましょう。
最後に、よくある疑問に答えます。
疑問が解けたら、無料の査定から動きましょう。
よくある質問(FAQ)
申込み直前に出やすい疑問を、3つ取り上げます。
両方に申し込んでもいい?
両方に申し込んで構いません。
カービューは申込みが無料で契約義務もなく、ナビクルも査定を受けて売却の義務がないからです。
順番は、カービューで相場を取り、ナビクルにも申し込み、比べて決めます。
連絡の量は、先に確認しましょう。
社数はどちらが多い?
カービューは最大8社、ナビクルは公式の記事で最大10社です。
社数が多いほど、金額の幅は広がります。
ただし、連絡が増える可能性もあります。
連絡の希望は、申込み時に書きましょう。
営業電話は減らせる?
どちらも、申込み時の工夫で減らせます。
カービューは査定社数を3社に絞り、ナビクルは備考欄でメール連絡希望を伝えられるからです。
折返しは、平日18時以降に指定できます。
希望は、必ず書きましょう。
ここまでの内容を踏まえて、無料の査定から動きましょう。
まとめ
社数と条件を明確にして比べたいなら、カービューです。
最大10社の金額を、社用車の解説とあわせて見たいなら、ナビクルです。
- カービューは最大8社、ナビクルは公式の記事で最大10社を比較する一括査定
- カービューは営業電話を3つの対策で抑え、違約金は発生しない
- ナビクルは、申込み後すぐに相場額が届き、売却の義務がない
- ナビクルは、トラック専用窓口の詳細と、入金・キャンセルの記載がない
- どちらも、複数の業者から連絡が来る仕組み
まずカービューへ3社に絞って申し込み、ナビクルにも申し込んで、条件で決めましょう。
車種と年式、車両の状態を手元に用意して、無料の査定から始めましょう。