トラック王国とユーカーパック、トラックを売るならどちらに申し込むべきか、迷っていませんか。
この2社は、売り方の仕組みが大きく違います。
違いが出るのは、1社に現車を見せるか、オークションで多くの店に入札させるかです。
連絡を1社に絞って現車を見せるならトラック王国、最大8,000店の入札を使うならユーカーパックが向きます。
トラック王国は、連絡してくるのが1社のみで、現車確認が原則です。
ユーカーパックは、公式で完全無料とし、トラック・バス専用のフォームを設けています。
この記事では、5つの軸での違いと、申込前の注意点、併用の手順がわかります。
この記事のまとめ
- トラック王国は連絡が1社のみ、ユーカーパックは最大8,000店が入札するオークション型
- ユーカーパックはトラック・バス専用フォームがあり、手数料は一切かからない
- トラック王国は概算だけで即決すると、現車査定で下がる事例がある
- ユーカーパックはトラック専用の条件・入金・キャンセルを利用規約で確認する
- 架装の動作別の査定は、トラック王国が案内している
どちらも無料で相談できます。
結論:1社なら王国、入札はユーカーパック

決め手は、1社に見せたいか、入札で比べたいかです。
早見表で、自分の状況を確かめましょう。
| 状況 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 架装車・大型を現車で見てほしい | トラック王国 | 専門査定士が現車で動作を確認 |
| 多くの店に入札させたい | ユーカーパック | 公式で1回の査定で最大8,000店が入札 |
| 費用をかけずに試したい | ユーカーパック | 公式で手数料は一切かからず完全無料 |
| 連絡を1社に絞りたい | トラック王国 | 連絡してくるのは1社のみ |
| トラック・バス専用フォームを使いたい | ユーカーパック | 公式トップに専用フォームを掲載 |
| 複数台をまとめて即日で売りたい | トラック王国 | 何台でも即日現金買取に対応 |
架装車・大型を現車で見てほしいなら
架装車や大型を現車で見てほしいなら、トラック王国が向きます。
専門査定士が現車で動作を確認し、動く前提と動かない前提で別々に提示するからです。
連絡してくるのは1社のみです。
架装の故障は、正直に申告しましょう。
多くの店に入札させたいなら
多くの店に入札させたいなら、ユーカーパックが向きます。
公式が、1回の査定で最大8,000店が入札するオークション型としているからです。
トップには、8000店が競い合うと表記されています。
高く売りたいときは、入札の幅を見ましょう。
トラック・バスの専用入口を使いたいなら
トラックやバスなら、専用の入口を使えるユーカーパックが向きます。
公式のトップに、トラック・バスの方はこちらという専用フォームがあるからです。
メーカーの選択肢には、日野自動車・三菱ふそう・UDトラックス・日産ディーゼルが並びます。
手数料は、一切かからないとされています。
ここからは、5つの軸で細かく比べます。
違いを知ったうえで、先に概算だけ確認したい方は、ここから動けます。
トラック王国とユーカーパックの5軸比較

同じトラックの売却でも、仕組みと費用に差があります。
5つの軸で、違いが出る点を並べます。
| 項目 | トラック王国 | ユーカーパック |
|---|---|---|
| 仕組み | 自社で直接買取(1社) | 申込み後に査定、最大8,000店が入札 |
| 査定 | 専門査定士が現車で動作を確認 | トップに最短60秒の入力と表記 |
| 費用 | キャンセルの定額規定は非公開 | 手数料は一切かからず完全無料 |
| 架装 | 動く前提・動かない前提で別々に提示 | 架装・トン数の記載なし |
| エリア | 全国で出張無料 | 記載なし |
仕組み:直接買取 vs 最大8,000店が入札
仕組みは、直接買取とオークションで分かれます。
トラック王国は自社で直接買い取り、ユーカーパックは申込み後に査定を受け、オークションで入札されるからです。
ユーカーパックは、最大8,000店が競い合うと表記しています。
売り方の違いを、押さえましょう。
査定:現車で動作確認 vs 専用フォーム
査定の進め方が、2社で異なります。
トラック王国は専門査定士が現車で動作を確認し、ユーカーパックは申込み、査定、オークションの順に進むからです。
ユーカーパックのトップには、最短60秒の入力と表記されています。
電話は、10:00〜19:00に案内されています。
費用:定額規定を非公開 vs 完全無料
費用の見え方が、2社で異なります。
ユーカーパックは手数料が一切かからず、トラック王国はキャンセルの定額規定を公開していないからです。
ユーカーパックの入金とキャンセルの規定は、利用規約に記載されています。
規約は、申込み前に読みましょう。
架装:動作別に提示 vs 記載なし
架装の扱いが、2社で異なります。
トラック王国は、動く前提と動かない前提で別々に提示するからです。
ユーカーパックの公式に、トン数の条件と架装の記載はありません。
架装が多い場合は、先にトラック王国に相談しましょう。
エリア:全国で出張無料 vs 記載なし
対応エリアは、トラック王国の案内が明確です。
トラック王国は全国で出張が無料、ユーカーパックはエリアの記載がないからです。
ユーカーパックの対応エリアは、公式から読み取れません。
車両の場所は、申込み時に伝えましょう。
ここからは、各社が向く条件を見ます。
架装車や大型なら、トラック王国の無料査定から始めましょう。
トラック王国が向くケース

架装車や大型・特殊車両を、専門査定士に現車で見てほしいなら、トラック王国が有力です。
向く条件を3つに分けて見ます。
架装を動作確認して査定してほしい
クレーンやダンプなど、架装がある車両なら、トラック王国が向きます。
専門査定士が現車で動作を確認し、動く前提と動かない前提で別々に提示するからです。
クレーン付き4t車では、動作良好と故障で査定額に30〜80万円の開きが出る事例があります。
故障の有無は、事前に伝えましょう。
連絡を1社に絞りたい
連絡の相手を絞りたいなら、トラック王国が向きます。
連絡してくるのは1社のみで、競合は発生しないからです。
LINE・電話・FAXから、連絡手段を選べます。
電話の頻度を減らしたい方に向きます。
複数台をまとめて即日で売りたい
複数台を一度に売るなら、トラック王国が向きます。
何台でも即日現金買取に対応し、累計買取台数は15万台超とされているからです。
名義変更などの手続き代行も、無料です。
台数と車種を、先に整理しましょう。
こんな方に向いています
- 架装車・大型・特殊車両を売りたい事業者
- 連絡を1社に絞りたい方
- 複数台をまとめて即日で売りたい方
次は、ユーカーパックが向く条件を見ます。
入札で金額を比べたいなら、ユーカーパックの査定を試しましょう。
ユーカーパックが向くケース

多くの店に入札させたい、費用をかけずに査定したいなら、ユーカーパックが有力です。
向く条件を3つに分けて見ます。
最大8,000店の入札を使いたい
金額の幅を知りたいなら、ユーカーパックが向きます。
公式が、1回の査定で最大8,000店が入札するとしているからです。
トラックでも、専用フォームから申し込めます。
落札の実績は、公式に記載がありません。
費用をかけずに試したい
費用を避けたいなら、ユーカーパックが向きます。
公式が、手数料は一切かからず完全無料としているからです。
入金とキャンセルの規定は、利用規約に載っています。
売却の前に、規約を読んでおきましょう。
トラック・バス専用フォームで申し込みたい
車両を入力して申し込みたいなら、ユーカーパックが向きます。
トップに、トラック・バスの専用フォームが用意されているからです。
トップには、最短60秒の入力と表記されています。
車種とメーカーを、フォームで選びましょう。
こんな方に向いています
- 多くの店の入札で金額を比べたい事業者
- 費用をかけずに査定したい方
- 専用フォームで手軽に申し込みたい方
とはいえ、申込前に知っておきたい点があります。
注意点を押さえたら、条件を確認しながら申し込みましょう。
申込前に知る4つの注意点

査定額の変動、申告、公開情報、対応エリアの4点です。
知らずに申し込むと、後から負担が出る項目に絞りました。
トラック王国は概算だけで即決しない
トラック王国では、電話やLINEの概算だけで即決すると、現車査定で下がる事例があります。
現車を確認すると、状態の差が見つかるからです。
下がる額は、数万〜十数万円の事例です。
概算は、目安として受け取りましょう。
注意ポイント
トラック王国は申告漏れで減額される
申告と現車に乖離があれば、トラック王国は減額する可能性があります。
架装の故障の未申告や、事故修復歴の申告漏れが、主な原因だからです。
状態は、正直に伝えましょう。
キャンセルの定額規定は、公開されていません。
ユーカーパックはトラックの条件が薄い
ユーカーパックの公式に、トラック専用の条件の記載は多くありません。
専用フォームはあるものの、トン数や落札の実績が載っていないからです。
入金時期も、公式のトップに記載がありません。
売却の前に、利用規約で条件を確認しましょう。
ユーカーパックは対応エリアが不明
ユーカーパックの公式に、対応エリアの記載はありません。
トップや専用フォームに、エリアの説明がないからです。
連絡先の電話は、10:00〜19:00と案内されています。
車両の場所は、申込み前に確認しましょう。
口コミは、どこまで参考になるのでしょうか。
口コミを踏まえて、自分の条件で金額を確かめましょう。
口コミで確認できたこと
口コミは、点数で比べられる範囲が限られます。
確認できた内容だけを、正直に示します。
ユーカーパックはトラックの点数が比べられない
ユーカーパックは、トラックの点数と件数で比べられる口コミを確認できませんでした。
みん評などのレビューサイトで、トラックに絞った評価を見つけられなかったからです。
知恵袋や5chの投稿も、今回の調査では確認できませんでした。
口コミは条件の確認に使う
口コミは、金額の目安ではなく、条件の確認に使いましょう。
車両の状態や時期で、査定額が変わるからです。
気になる点は、申込み時に直接確認しましょう。
口コミだけで決めず、査定額と条件で判断しましょう。
口コミを踏まえ、損をしない申込の順番を整理します。
手順がわかったら、まずユーカーパックで入札の結果を見ましょう。
併用で損しない申込の3ステップ

両社を比べるときは、入札の結果と現車査定の額を並べるのが大切です。
ユーカーパックは、手数料が一切かかりません。
ユーカーパックで先に入札の結果を見る
最初に、ユーカーパックのトラック・バス専用フォームから申し込みます。
最大8,000店の入札を見られるからです。
手数料は一切かからないとされています。
届いた金額と条件は、控えておきましょう。
トラック王国で現車査定を受ける
トラック王国では、専門査定士が現車を見て査定します。
架装の動作確認を含めて、現車で金額が決まるからです。
故障や修復歴は、すべて申告しましょう。
概算だけで即決せず、現車の査定額を待ちましょう。
金額と条件を並べて決める
最後に、金額と条件を並べて決めます。
ユーカーパックは利用規約で条件を確認する形、トラック王国は定額規定を公開しておらず、確認が必要だからです。
金額が近ければ、条件を確認できた方が安心です。
決めたら、もう一方には断りを入れましょう。
最後に、よくある疑問に答えます。
疑問が解けたら、無料の査定から動きましょう。
よくある質問(FAQ)
申込み直前に出やすい疑問を、3つ取り上げます。
多くの店に入札させるならどちら?
入札させるなら、ユーカーパックです。
公式が、1回の査定で最大8,000店が入札するとしているからです。
トラック王国は、連絡が1社のみです。
金額の幅を知りたいときは、ユーカーパックから始めましょう。
トラックでも使える?
トラックは、ユーカーパックのトップに専用フォームがあります。
トラック・バスの方はこちらと案内されているからです。
大型や不動車の扱いは、公式に記載がありません。
車種を入力して、条件を確認しましょう。
架装車はどちらが向く?
架装車は、トラック王国が向きます。
専門査定士が現車で動作を確認し、動く前提と動かない前提で別々に提示するからです。
ユーカーパックの公式に、架装の記載はありません。
架装の状態は、正直に申告しましょう。
ここまでの内容を踏まえて、無料の査定から動きましょう。
まとめ
連絡を1社に絞って現車を見せるなら、トラック王国です。
多くの店に入札させたいなら、ユーカーパックです。
- トラック王国は直接買取、ユーカーパックは最大8,000店が入札
- ユーカーパックはトラック・バス専用フォームがあり、手数料は一切かからない
- トラック王国は概算だけで即決すると、現車査定で下がる事例がある
- ユーカーパックは入金・キャンセルを利用規約で確認する
- 架装の動作別の査定は、トラック王国が案内している
まずユーカーパックで入札の結果を見て、トラック王国では現車の査定額を待って決めましょう。
車種と年式、車両の状態を手元に用意して、無料の査定から始めましょう。