トラックマンとカーセンサー、トラックを売るならどちらに申し込むべきか、迷っていませんか。
この2社は、仕組みと公式で確認できる情報に差があります。
トラックマンは売買を手がける会社が、全国47都道府県で出張買取する買取です。
カーセンサーは一括査定とオークションの2方式がある、一般車向けのサービスです。
パーツだけでも売りたいならトラックマン、連絡窓口を1社にしたいならカーセンサーが向きます。
ただし、トラックマンの公式に、入金方法と時期の記載はありません。
また、カーセンサーの公式に、トラック・商用車の専用説明はありません。
この記事では、車両条件別の選び方と、申込前の注意点、併用の手順がわかります。
この記事のまとめ
- トラックマンは整備もできる買取、カーセンサーは一括査定とオークション
- トラックマンはパーツのみの売却にも対応し、走行不可の車両も整備・修理できる
- トラックマンは全国47都道府県で出張買取を無料で行う
- カーセンサーは一括査定は最大30社、オークションは最大5,000社が入札する
- カーセンサーはオークションなら、電話連絡は1社のみ
どちらも、売る前に金額を確かめられます。
迷うときは、両方で金額を並べてから決めましょう。
結論:トラックマンとカーセンサーの選び分け

決め手は、車両の条件と、確認できる情報の量です。
早見表で、自分の状況を確かめましょう。
| 状況 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| パーツだけでも売りたい | トラックマン | パーツのみの売却にも対応 |
| 連絡窓口を1社にしたい | カーセンサー | オークションなら連絡は1社のみ |
| 不動車や事故車を売りたい | トラックマン | どんな状態でも整備・修理が可能 |
| 複数社に査定を頼みたい | カーセンサー | 一括査定は最大30社に依頼 |
| ローンが残っている | トラックマン | ローン残債は売却額から処理 |
| 適正買取店から選びたい | カーセンサー | JPUC適正買取店が掲載 |
パーツだけでも売りたいなら
パーツだけでも売りたいなら、トラックマンが向きます。
パーツのみの売却も可としているからです。
売却したい部品の内容は、申込み時に伝えましょう。
連絡窓口を1社にしたいなら
連絡窓口を1社にしたいなら、カーセンサーが向きます。
オークション方式なら、電話連絡が1社のみだからです。
最大5,000社が入札すると、公式が案内しています。
不動車や事故車を売りたいなら
不動車や事故車を売りたいなら、トラックマンが向きます。
走行不可など、どんな状態でも自社で整備・修理が可能とし、過走行・低年式も対象にしているからです。
状態は、正直に伝えましょう。
ここからは、5つの軸で細かく比べます。
違いを知ったうえで、先に金額を確認したい方は、ここから動けます。
トラックマンとカーセンサーの5軸比較

同じトラックの売却でも、仕組みと確認できる情報に差があります。
5つの軸で、違いが出る点を並べます。
| 項目 | トラックマン | カーセンサー |
|---|---|---|
| 仕組み | 買取・販売、自社で整備 | 一括査定(最大30社)・オークション |
| エリア | 全国47都道府県、出張買取は無料 | 対応エリアの記載なし |
| 査定 | ネット・電話・FAX、いずれも無料 | オークションは電話連絡が1社のみ |
| 対象 | 平ボディ・ウイング・ダンプ・ミキサー等 | トラック車種(キャリイ・ダイナ等)の掲載 |
| 入金 | 入金方法・時期の記載なし | 参考価格は目安、入金・キャンセル記載なし |
仕組み:買取と販売 vs 2方式
仕組みは、売り方で分かれます。
トラックマンは、買取と販売を行い、自社で整備や修理ができる会社です。
カーセンサーは、一括査定とオークションの2つの方式があります。
売り方の違いを、押さえましょう。
エリア:全国47都道府県 vs 記載なし
対応エリアの見せ方が、2社で異なります。
トラックマンは、北海道から沖縄まで全国47都道府県が対象で、出張買取は無料です。
カーセンサーは、公式で対応エリアの記載を確認できません。
所在地は、申込み時に伝えましょう。
査定:ネット・電話 vs 1社と連絡
査定の進め方が、2社で異なります。
トラックマンは、ネット、電話、FAXで査定を受け付け、いずれも無料です。
カーセンサーは、オークション方式なら、電話連絡が1社のみです。
進め方は、申込み時に確認しましょう。
対象:商用車全般 vs 軽トラ中心
対象車両の見せ方が、2社で異なります。
トラックマンは、平ボディ、ウイング、バン、ダンプ、ミキサー、タンク、冷蔵・冷凍車など商用車全般を扱います。
カーセンサーは、トラック車種がボディタイプ別ランキングに載り、トラックの査定条件は確認できません。
車種は、申込み時にまとめて伝えましょう。
入金:記載なし vs 目安のみ
支払いと規定の情報量が、2社で異なります。
トラックマンは、入金方法と時期、キャンセル規定の記載がありません。
カーセンサーは、参考価格を目安とし、入金とキャンセルの記載がありません。
契約前に、条件を書面で確認しましょう。
ここからは、各社が向く条件を見ます。
パーツだけでも売りたいなら、トラックマンに相談しましょう。
トラックマンが向くケース

パーツだけでも売りたい、不動車や事故車を売りたいなら、トラックマンが有力です。
向く条件を3つに分けて見ます。
パーツだけでも売りたい
パーツだけでも売りたいなら、トラックマンが向きます。
パーツのみの売却も可としているからです。
売却したい部品の内容は、申込み時に伝えましょう。
不動車や事故車を売りたい
不動車や事故車を売りたいなら、トラックマンが向きます。
走行不可など、どんな状態でも自社で整備・修理が可能とし、過走行・低年式も対象にしているからです。
状態は、正直に伝えましょう。
ローンが残っている
ローンが残っているなら、トラックマンが向きます。
ローン残債を、売却額から処理するとしているからです。
残債の手続きの範囲は、申込み時に確認しましょう。
こんな方に向いています
- パーツだけでも売りたい方
- 不動車や事故車を売りたい方
- ローンが残っている方
次は、カーセンサーが向く条件を見ます。
連絡窓口を1社にしたいなら、カーセンサーに相談しましょう。
カーセンサーが向くケース

連絡窓口を1社にしたい、複数社に査定を頼みたいなら、カーセンサーが有力です。
向く条件を3つに分けて見ます。
連絡窓口を1社にしたい
連絡窓口を1社にしたいなら、カーセンサーが向きます。
オークション方式なら、電話連絡が1社のみだからです。
最大5,000社が入札すると、公式が案内しています。
複数社に査定を頼みたい
複数社に査定を頼みたいなら、カーセンサーが向きます。
一括査定方式で、最大30社へ査定を依頼できるからです。
方式による違いは、申込み前に確認しましょう。
JPUC適正買取店から選びたい
JPUC適正買取店から選びたいなら、カーセンサーが向きます。
JPUC適正買取店が掲載されているからです。
認定団体は、一般社団法人日本自動車購入協会です。
こんな方に向いています
- 連絡窓口を1社にしたい方
- 複数社に査定を頼みたい方
- JPUC適正買取店から選びたい方
とはいえ、申込前に知っておきたい点があります。
注意点を押さえたら、条件を確認しながら申し込みましょう。
申込前に知る4つの注意点

確認が必要な点を、4つに絞りました。
知らずに申し込むと、後から負担が出る項目です。
トラックマンは入金の記載がない
トラックマンの公式に、入金方法と時期の記載はありません。
売却後の流れを、読み取れないからです。
入金の時期は、契約前に確認しましょう。
注意ポイント
トラックマンは取引期間に注意
トラックマンは、確定査定後1カ月以内に売却を決めれば、3カ月の取引期間とされています。
期間を過ぎると、条件が変わる可能性があるからです。
売却の時期は、先に決めておきましょう。
カーセンサーはトラック専用説明がない
カーセンサーの公式に、トラック・商用車の専用説明はありません。
ランキングに載る車種は、軽トラや小型が中心だからです。
トラックの対応は、申込み時に確認しましょう。
カーセンサーの参考価格は目安
カーセンサーの参考価格は、あくまで目安とされています。
実際の金額は、装備や状態で変わるからです。
参考価格ではなく、確定額で比べましょう。
ネット上の口コミは、どこまで参考になるのでしょうか。
口コミを踏まえて、自分の条件で金額を確かめましょう。
口コミで確認できたこと
口コミは、点数で比べられる範囲が限られます。
確認できた内容だけを、正直に示します。
トラックマンの口コミは比べにくい
トラックマンは、点数と件数で比べられる口コミを、今回の調査では見つけられませんでした。
第三者サイトでの評価を、確認できていないからです。
カーセンサーの口コミは比べにくい
カーセンサーは、点数と件数で比べられる口コミを、今回の調査では見つけられませんでした。
第三者サイトでの評価を、確認できていないからです。
口コミだけで決めず、査定額と条件で判断しましょう。
口コミを踏まえ、損をしない申込の順番を整理します。
手順がわかったら、まず1社の金額を取りましょう。
併用で損しない申込の3ステップ

両社を比べるときは、順番が大切です。
先に1社の金額を取り、もう1社の金額と並べます。
トラックマンに査定を依頼する
最初に、トラックマンに査定を依頼します。
売却しなければ費用はかからず、査定は無料だからです。
確定査定後の取引期間も、このときに聞きましょう。
届いた金額は、数字で並べて控えておきましょう。
カーセンサーに査定を依頼する
次に、カーセンサーに査定を依頼します。
一括査定は最大30社、オークションは最大5,000社が入札するからです。
方式の違いは、申込み前に確認しましょう。
届いた金額と条件は、控えておきましょう。
金額と条件を並べて決める
最後に、金額と条件を並べて決めます。
確認できた条件が、2社で異なるからです。
金額が近ければ、条件を確認できた方が安心です。
決めたら、もう一方には断りを入れましょう。
最後に、よくある疑問に答えます。
疑問が解けたら、無料の査定から動きましょう。
よくある質問(FAQ)
申込み直前に出やすい疑問を、3つ取り上げます。
両方に申し込んでもいい?
両方に申し込んで構いません。
トラックマンは、売却しなければ費用はかからず、査定は無料です。
カーセンサーは、一括査定とオークションの、2つの方式から選べます。
連絡の量とキャンセル規定は、先に確認しましょう。
どの地域で売れる?
トラックマンは、北海道から沖縄まで全国47都道府県が対象で、出張買取は無料です。
カーセンサーは、公式で対応エリアの記載を確認できません。
所在地は、申込み時に伝えましょう。
どんな車両を売れる?
トラックマンは、平ボディ、ウイング、バン、ダンプ、ミキサー、タンク、冷蔵・冷凍車など商用車全般を扱います。
カーセンサーは、トラック車種がボディタイプ別ランキングに載り、トラックの査定条件は確認できません。
対象かどうかは、申込み時に確認しましょう。
ここまでの内容を踏まえて、無料の査定から動きましょう。
まとめ
パーツだけでも売りたいなら、トラックマンです。
連絡窓口を1社にしたいなら、カーセンサーです。
- トラックマンは整備もできる買取、カーセンサーは一括査定とオークション
- トラックマンはパーツのみの売却にも対応し、走行不可の車両も整備・修理できる
- トラックマンは全国47都道府県で出張買取を無料で行う
- カーセンサーは一括査定は最大30社、オークションは最大5,000社が入札する
- カーセンサーはオークションなら、電話連絡は1社のみ
まずトラックマンとカーセンサーで金額を取り、条件を並べて決めましょう。
車種と年式、車両の状態を手元に用意して、無料の査定から始めましょう。