トラックファイブと廃車王、トラックを売るならどちらに申し込むべきか、迷っていませんか。
この2社は、得意な車両の状態が違います。
トラックファイブはトラックや重機を扱う専門の買取で、廃車王は全国の加盟店で廃車や事故車を買い取るサービスです。
走るトラックを当日現金で売るならトラックファイブ、古いトラックや事故車を手放すなら廃車王が向きます。
ただしトラックファイブの概算は確定額ではなく、廃車王は入金時期の記載がありません。
この記事では、車両条件別の選び方と、申込前の注意点、併用の手順がわかります。
この記事のまとめ
- トラックファイブはトラック専門の買取、廃車王は全国加盟店の廃車・事故車買取
- トラックファイブは、支払いが当日現金の基本
- 廃車王は、バス・トラックの買取相場と実績のページを用意
- 廃車王は、車両を加盟店に引き渡す前ならキャンセル手数料が無料
- 廃車王は、入金時期の記載がなく、積載車が入れない場所は対応できない場合がある
どちらも無料で査定を受けられます。
迷うときは、両方で金額を並べてから決めましょう。
結論:走る車はファイブ、古い車は廃車王

決め手は、車両の状態と、キャンセルの条件です。
早見表で、自分の状況を確かめましょう。
| 状況 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| まだ走るトラックを売りたい | トラックファイブ | トラック・バス・重機・農機具が対象 |
| 古いトラックや事故車 | 廃車王 | 原則0円以上で買取 |
| 引渡し前まで取り消したい | 廃車王 | 引渡し前はキャンセル手数料無料 |
| 当日に現金で受け取りたい | トラックファイブ | 当日現金が基本 |
| 還付金も受け取りたい | 廃車王 | 自動車税・自賠責・重量税を還付 |
| 重機・農機具もまとめたい | トラックファイブ | 重機・建機、農機具が対象 |
まだ走るトラックを売るなら
まだ走るトラックなら、トラックファイブが向きます。
トラック・バン、バス、重機・建機、農機具を対象に挙げているからです。
申込み当日に、現金化できるとしています。
車格は、申込み時に伝えましょう。
古いトラックや事故車なら
古いトラックや事故車なら、廃車王も有力です。
廃車・事故車・水没車・不動車・車検切れ車は、原則0円以上で買い取るとしているからです。
バス・トラックの実績ページには、平成初期のレンジャーやフォワードも載っています。
両社で、金額を比べましょう。
引渡し前まで取り消す余地がほしいなら
取り消す余地を残したいなら、廃車王が向きます。
車両を加盟店に引き渡す前なら、キャンセル手数料は無料としているからです。
トラックファイブは、キャンセル規定の記載を確認できません。
引渡しの前に、判断しましょう。
ここからは、5つの軸で細かく比べます。
違いを知ったうえで、先に概算を確認したい方は、ここから動けます。
トラックファイブと廃車王の5軸比較

同じトラックの売却でも、得意な状態とキャンセルの条件に差があります。
5つの軸で、違いが出る点を並べます。
| 項目 | トラックファイブ | 廃車王 |
|---|---|---|
| 得意 | トラック・バス・重機・農機具 | 廃車・事故車(全国の加盟店) |
| 対象 | 形状・メーカーを幅広く掲載 | バス・トラックの実績ページ |
| 引取 | 全国で無料の出張査定 | 原則無料の積載車、狭い場所は不可も |
| キャンセル | 規定の記載なし | 引渡し前は手数料無料 |
| 入金 | 当日現金(振込は事前相談) | 入金時期の記載なし |
得意:トラック・重機 vs 廃車・事故車
得意な車両が、2社で異なります。
トラックファイブは、トラック・バン、バス、重機・建機、農機具が対象です。
廃車王は、廃車や事故車を全国の加盟店で買い取ります。
車両の状態で、候補を絞りましょう。
対象:一覧あり vs バス・トラックの実績
トラックの情報の出し方が、2社で異なります。
トラックファイブは、形状やメーカーを幅広く掲載しています。
廃車王は、ファイター、レンジャー、フォワード、コースターなどの実績ページを用意しています。
トン数の記載は、廃車王では確認できません。
引取:出張査定 vs 積載車で引取
引取りの方法が、2社で異なります。
トラックファイブは、全国で無料の出張査定に対応します。
廃車王は、原則無料の積載車で引き取ります。
道幅や保管場所が狭い場合は、レッカーが別料金か、断られる場合があります。
キャンセル:記載なし vs 引渡し前は無料
取り消しの条件が、2社で異なります。
トラックファイブは、キャンセル規定の記載を確認できません。
廃車王は、車両を加盟店に引き渡す前なら、キャンセル手数料が無料です。
引渡し後は、キャンセルを受けられない場合があります。
入金:当日現金 vs 記載なし
入金の情報量が、2社で異なります。
トラックファイブは、当日現金が基本で、振込は事前相談です。
廃車王は、入金時期の記載を確認できません。
自動車税や自賠責などの還付は、廃車王が案内しています。
ここからは、各社が向く条件を見ます。
まだ走るトラックなら、トラックファイブに相談しましょう。
トラックファイブが向くケース

全国どこでも出張で売りたい、手続きを任せたいなら、トラックファイブが有力です。
向く条件を3つに分けて見ます。
全国どこでも出張で売りたい
所在地を問わず売りたいなら、トラックファイブが向きます。
日本全国で無料の出張査定に対応し、最短当日に伺うとしているからです。
全国11地域に支店があり、沖縄は要相談です。
出張の日程は、申込み時に確認しましょう。
手続きをすべて任せたい
書類手続きを任せたい事業者に、向きます。
名義変更や廃車の手続きを、会社が行うからです。
査定・契約・手続きの手数料は、全て無料と案内されています。
手続き完了の連絡は、郵送で通常30日以内です。
重機・農機具・バスまで売りたい
トラック以外もあるなら、トラックファイブが向きます。
対象に、重機・建機、農機具、バスを挙げているからです。
形状は、平ボディ・ダンプ・クレーン・ミキサー・冷蔵冷凍車など多数です。
乗用車は、対象外です。
こんな方に向いています
- 全国どこでも出張で売りたい事業者
- 書類手続きを任せたい個人事業主・法人
- 重機・農機具・バスもまとめて売りたい方
次は、廃車王が向く条件を見ます。
古いトラックや事故車なら、廃車王に相談しましょう。
廃車王が向くケース

古いトラックや事故車を手放したい、還付金も受け取りたいなら、廃車王が有力です。
向く条件を3つに分けて見ます。
古いトラックを手放したい
古いトラックなら、廃車王が向きます。
実績ページに、平成初期のレンジャーやフォワードが載っているからです。
不動車や車検切れも、原則0円以上としています。
年式と状態は、先に伝えましょう。
還付金も受け取りたい
還付金を受け取りたいなら、廃車王も候補です。
自動車税・自賠責・重量税の還付を、案内しているからです。
軽自動車の自動車税は、対象外です。
還付の扱いは、契約前に確認しましょう。
引渡し前まで迷いたい
判断に時間がほしいなら、廃車王が向きます。
車両を加盟店に引き渡す前なら、キャンセル手数料が無料だからです。
引渡し後は、受けられない場合があります。
引渡しの前に、決めましょう。
こんな方に向いています
- 古いトラックを手放したい方
- 還付金も受け取りたい方
- 引渡し前まで迷いたい方
とはいえ、申込前に知っておきたい点があります。
注意点を押さえたら、条件を確認しながら申し込みましょう。
申込前に知る4つの注意点

概算、支払い、引取、入金の4点です。
知らずに申し込むと、後から負担が出る項目に絞りました。
トラックファイブの概算は確定額ではない
トラックファイブの電話の概算は、確定金額ではありません。
最終金額は、出張査定で現車を確認した時点で決まるからです。
現車と大きな差がなければ、買取価格は下げないとされています。
車両の状態は、正直に申告しましょう。
注意ポイント
トラックファイブの振込は事前相談
トラックファイブの支払いは、当日現金が基本です。
振込にする場合は、事前に担当者へ相談が必要だからです。
キャンセル規定の記載は、公式で確認できません。
振込を希望するなら、早めに伝えましょう。
廃車王は引取できない場所がある
廃車王では、積載車が入れない場所だと対応できない場合があります。
道幅や保管場所が狭い、離島を含むエリア外では、レッカーが別料金か断られるからです。
保管場所の状況は、先に伝えましょう。
難しければ、トラックファイブにも相談しましょう。
廃車王は入金時期の記載がない
廃車王の公式に、入金時期の記載はありません。
いつ振り込まれるかが、公式から読み取れないからです。
入金日は、契約前に加盟店へ確認しましょう。
ネット上の口コミは、どこまで参考になるのでしょうか。
口コミを踏まえて、自分の条件で金額を確かめましょう。
口コミで確認できたこと
口コミは、点数で比べられる範囲が限られます。
確認できた内容だけを、正直に示します。
廃車王はトラックで比べにくい
廃車王は、トラックだけの点数と件数で比べられる口コミを確認できませんでした。
みん評などのレビューサイトで、該当するページを見つけられなかったからです。
乗用車の口コミは、トラックの参考になりにくい点に注意しましょう。
トラックファイブは紹介記事の声のみ
トラックファイブも、点数と件数で比べられる口コミは確認できませんでした。
紹介記事には、営業の電話やFAXが多い、支店で対応に差があるという声が載っています。
広告を含む記事が中心で、中立な評価とは限りません。
連絡の頻度は、申込み時に希望を伝えましょう。
口コミだけで決めず、査定額と条件で判断しましょう。
口コミを踏まえ、損をしない申込の順番を整理します。
手順がわかったら、まずトラックファイブで概算を聞きましょう。
併用で損しない申込の3ステップ

両社を比べるときは、順番が大切です。
先に概算をつかんでから、もう一社の金額と並べます。
トラックファイブで概算を聞く
最初に、トラックファイブの電話査定で概算を聞きます。
電話査定は約10分で、省略もできるからです。
概算は確定金額ではなく、最終金額は出張査定で決まります。
概算は、メモに残しておきましょう。
廃車王にも査定を頼む
次に、廃車王にも査定を頼みます。
バス・トラックの実績があり、引渡し前ならキャンセル手数料が無料だからです。
入金時期と引取の条件も、このときに聞きましょう。
届いた金額と条件は、控えておきましょう。
金額と条件を並べて決める
最後に、確定した金額と条件を並べて決めます。
廃車王は引渡し前のキャンセルが無料で、トラックファイブは規定の記載がないからです。
金額が近ければ、条件を確認できた方が安心です。
決めたら、もう一方には断りを入れましょう。
最後に、よくある疑問に答えます。
疑問が解けたら、無料の査定から動きましょう。
よくある質問(FAQ)
申込み直前に出やすい疑問を、3つ取り上げます。
両方に申し込んでもいい?
両方に申し込んで構いません。
どちらも、査定は無料だからです。
順番は、トラックファイブで概算を聞き、廃車王にも頼んで、比べて決めます。
トラックファイブのキャンセル規定は、先に確認しましょう。
古いトラックにも値がつく?
廃車王は、廃車・事故車・不動車・車検切れ車を原則0円以上で買い取るとしています。
実績ページには、平成初期のトラックも載っています。
トラックファイブも、不動車や事故車を対象にしています。
年式と状態は、正直に伝えましょう。
キャンセルはできる?
廃車王は、車両を加盟店に引き渡す前なら、キャンセル手数料が無料です。
引渡し後は、受けられない場合があります。
トラックファイブは、キャンセル規定の記載を確認できません。
契約前に、書面で確認しましょう。
ここまでの内容を踏まえて、無料の査定から動きましょう。
まとめ
まだ走るトラックを当日現金で売りたいなら、トラックファイブです。
古いトラックや事故車を手放すなら、廃車王です。
- トラックファイブはトラック専門の買取、廃車王は廃車・事故車の買取
- トラックファイブは、支払いが当日現金の基本
- 廃車王は、バス・トラックの実績ページがある
- 廃車王は、引渡し前ならキャンセル手数料が無料
- 廃車王は、入金時期の記載がなく、引取できない場所がある
まずトラックファイブで概算を聞き、古い車なら廃車王にも頼んで、条件で決めましょう。
車種と年式、車両の状態を手元に用意して、無料の査定から始めましょう。