トラックファイブとトラックマン、トラックを売るならどちらに申し込むべきか、迷っていませんか。
この2社は、どちらも全国に出張する専門業者です。
違いが出るのは、支払いの方法と、売り方の選択肢です。
当日現金で売りたいならトラックファイブ、動かない車両やパーツだけでも売りたいならトラックマンが向きます。
ただしトラックファイブの概算は確定額ではなく、トラックマンは入金とキャンセル規定の記載がありません。
この記事では、車両条件別の選び方と、申込前の注意点、併用の手順がわかります。
この記事のまとめ
- どちらも専門買取で、トラックマンは旧関東トラック販売
- トラックファイブは、全国の無料出張査定に最短当日で対応
- トラックマンは、自社で整備・修理でき、パーツのみの売却もできる
- トラックマンは、提示情報に誤りがなければ買取金額を下げないとしている
- トラックマンは、入金方法・時期とキャンセル規定の記載を確認できない
どちらも無料で概算を取れます。
迷うときは、両方で金額を並べてから決めましょう。
結論:当日現金はファイブ、パーツ売却はトラックマン

決め手は、支払いの受け取り方と、車両の状態です。
早見表で、自分の状況を確かめましょう。
| 状況 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 当日に現金で受け取りたい | トラックファイブ | 当日現金が基本 |
| 動かない車両を売りたい | トラックマン | 自社で整備・修理ができる |
| パーツだけでも売りたい | トラックマン | パーツのみの売却も可 |
| 売るかどうか時間がほしい | トラックマン | 3カ月の取引期間の案内 |
| ローンが残る車両を売りたい | トラックマン | 残債を売却額から処理 |
| 農機具もまとめたい | トラックファイブ | 農機具を対象に挙げている |
当日に現金で受け取りたいなら
当日に現金で受け取りたいなら、トラックファイブが向きます。
申込み当日に現金化でき、支払いは当日現金が基本だからです。
トラックマンは、入金方法と時期の記載を確認できません。
支払いの時期は、申込み時に確認しましょう。
動かない車両やパーツを売るなら
動かない車両やパーツなら、トラックマンが向きます。
走行不可など、どんな状態でも自社で整備・修理ができるとしているからです。
パーツのみの売却も、できます。
状態は、正直に伝えましょう。
売却を決めるまで時間がほしいなら
売却の判断に時間がほしいなら、トラックマンが向きます。
確定査定後1カ月以内に売却を決めれば、3カ月の取引期間があるとしているからです。
トラックファイブは、最短当日に出張し、当日に現金化できます。
急ぐか待つかで、選びましょう。
ここからは、5つの軸で細かく比べます。
違いを知ったうえで、先に概算を確認したい方は、ここから動けます。
トラックファイブとトラックマンの5軸比較

同じ専門買取でも、支払いと売り方の選択肢に差があります。
5つの軸で、違いが出る点を並べます。
| 項目 | トラックファイブ | トラックマン |
|---|---|---|
| 拠点 | 全国11地域に支店 | 西と東の店舗、全国47都道府県へ出張 |
| 売り方 | 車両の買取 | 車両の買取に加えパーツのみも |
| 査定後 | 現車と大差なければ下げない | 提示情報に誤りがなければ下げない |
| 対象 | トラック・バス・重機・農機具 | 商業車両全般・特殊車両 |
| 入金 | 当日現金(振込は事前相談) | 入金方法・時期の記載なし |
拠点:全国11地域 vs 西と東の店舗
拠点の数が、2社で異なります。
トラックファイブは、全国11地域に支店があります。
トラックマンは、西と東に店舗を持ち、全国47都道府県に無料で出張します。
陸送は、提携企業が行うとしています。
売り方:車両の買取 vs パーツのみも
売り方の選択肢が、2社で異なります。
トラックファイブは、車両を買い取る形です。
トラックマンは、車両の買取に加えて、パーツのみの売却もできます。
部品取りの車両なら、トラックマンも候補です。
査定後:大差なければ据置 vs 誤りなければ据置
査定後の金額の扱いは、どちらも案内があります。
トラックファイブは、現車と大きな差がなければ買取価格を下げないとしています。
トラックマンは、無料査定で提示された情報に誤りがなければ下げないとしています。
申告の正確さが、前提です。
対象:農機具も vs 特殊車両全般
対象車両は、どちらも幅広く案内されています。
トラックファイブは、トラック・バン、バス、重機・建機、農機具が対象です。
トラックマンは、商業車両全般と特殊車両で、ポンプ車やタンク車も並べています。
過走行・低年式は、どちらも相談できます。
入金:当日現金 vs 記載なし
入金の情報量が、2社で異なります。
トラックファイブは、当日現金が基本で、振込は事前相談です。
トラックマンは、入金方法と時期の記載を確認できません。
キャンセル規定は、どちらも公式で確認できません。
ここからは、各社が向く条件を見ます。
当日に現金で受け取りたいなら、トラックファイブに相談しましょう。
トラックファイブが向くケース

全国どこでも出張で売りたい、手続きを任せたいなら、トラックファイブが有力です。
向く条件を3つに分けて見ます。
全国どこでも出張で売りたい
所在地を問わず売りたいなら、トラックファイブが向きます。
日本全国で無料の出張査定に対応し、最短当日に伺うとしているからです。
全国11地域に支店があり、沖縄は要相談です。
出張の日程は、申込み時に確認しましょう。
手続きをすべて任せたい
書類手続きを任せたい事業者に、向きます。
名義変更や廃車の手続きを、会社が行うからです。
査定・契約・手続きの手数料は、全て無料と案内されています。
手続き完了の連絡は、郵送で通常30日以内です。
重機・農機具・バスまで売りたい
トラック以外もあるなら、トラックファイブが向きます。
対象に、重機・建機、農機具、バスを挙げているからです。
形状は、平ボディ・ダンプ・クレーン・ミキサー・冷蔵冷凍車など多数です。
乗用車は、対象外です。
こんな方に向いています
- 全国どこでも出張で売りたい事業者
- 書類手続きを任せたい個人事業主・法人
- 重機・農機具・バスもまとめて売りたい方
次は、トラックマンが向く条件を見ます。
動かない車両やパーツなら、トラックマンに相談しましょう。
トラックマンが向くケース

動かない車両やパーツを売りたい、ローンが残る車両を売りたいなら、トラックマンが有力です。
向く条件を3つに分けて見ます。
動かない車両や部品取りを売りたい
状態の悪い車両なら、トラックマンが向きます。
走行不可など、どんな状態でも自社で整備・修理ができるとしているからです。
パーツのみの売却も、できます。
状態は、正直に伝えましょう。
ローンが残る車両を売りたい
ローンが残る車両なら、トラックマンも候補です。
ローン残債は、売却額から処理するとしているからです。
名義変更・抹消の手続きも、無料です。
残債の額は、先に伝えましょう。
売るかどうか時間をかけて決めたい
判断に時間がほしいなら、トラックマンが向きます。
確定査定後1カ月以内に売却を決めれば、3カ月の取引期間があるとしているからです。
売却しなければ、費用はかからないとしています。
期間の条件は、書面で確認しましょう。
こんな方に向いています
- 動かない車両や部品取りを売りたい方
- ローンが残る車両を売りたい方
- 売るかどうか時間をかけて決めたい方
とはいえ、申込前に知っておきたい点があります。
注意点を押さえたら、条件を確認しながら申し込みましょう。
申込前に知る4つの注意点

概算、支払い、入金、規定の4点です。
知らずに申し込むと、後から負担が出る項目に絞りました。
トラックファイブの概算は確定額ではない
トラックファイブの電話の概算は、確定金額ではありません。
最終金額は、出張査定で現車を確認した時点で決まるからです。
現車と大きな差がなければ、買取価格は下げないとされています。
車両の状態は、正直に申告しましょう。
注意ポイント
トラックファイブの振込は事前相談
トラックファイブの支払いは、当日現金が基本です。
振込にする場合は、事前に担当者へ相談が必要だからです。
キャンセル規定の記載は、公式で確認できません。
振込を希望するなら、早めに伝えましょう。
トラックマンは入金方法の記載がない
トラックマンの公式に、入金方法と時期の記載はありません。
いつ、どう支払われるかが、公式から読み取れないからです。
資金の予定がある場合は、申込み時に確認しましょう。
入金日は、書面で残しましょう。
トラックマンはキャンセル規定の記載がない
トラックマンの公式に、キャンセル規定の記載はありません。
取引期間の条件はありますが、契約後の取りやめの扱いは読み取れないからです。
条件は、契約前に書面で確認しましょう。
ネット上の口コミは、どこまで参考になるのでしょうか。
口コミを踏まえて、自分の条件で金額を確かめましょう。
口コミで確認できたこと
口コミは、点数で比べられる範囲が限られます。
確認できた内容だけを、正直に示します。
トラックマンの点数は比べにくい
トラックマンは、買取について点数と件数で比べられる口コミを確認できませんでした。
みん評などのレビューサイトで、該当するページを見つけられなかったからです。
知恵袋や5chの投稿も、今回の調査では確認できませんでした。
トラックファイブは紹介記事の声のみ
トラックファイブも、点数と件数で比べられる口コミは確認できませんでした。
紹介記事には、営業の電話やFAXが多い、支店で対応に差があるという声が載っています。
広告を含む記事が中心で、中立な評価とは限りません。
連絡の頻度は、申込み時に希望を伝えましょう。
口コミだけで決めず、査定額と条件で判断しましょう。
口コミを踏まえ、損をしない申込の順番を整理します。
手順がわかったら、まずトラックファイブで概算を聞きましょう。
併用で損しない申込の3ステップ

両社を比べるときは、順番が大切です。
先に概算をつかんでから、もう一社の金額と並べます。
トラックファイブで概算を聞く
最初に、トラックファイブの電話査定で概算を聞きます。
電話査定は約10分で、省略もできるからです。
概算は確定金額ではなく、最終金額は出張査定で決まります。
概算は、メモに残しておきましょう。
トラックマンにも査定を頼む
次に、トラックマンにも無料査定を頼みます。
ネット・電話・FAXで、査定を受けられるからです。
入金方法とキャンセル規定も、このときに聞きましょう。
届いた金額と条件は、控えておきましょう。
金額と条件を並べて決める
最後に、確定した金額と条件を並べて決めます。
どちらもキャンセル規定の記載がなく、確認が必要だからです。
支払いの方法の違いも、比べましょう。
決めたら、もう一方には断りを入れましょう。
最後に、よくある疑問に答えます。
疑問が解けたら、無料の査定から動きましょう。
よくある質問(FAQ)
申込み直前に出やすい疑問を、3つ取り上げます。
両方に申し込んでもいい?
両方に申し込んで構いません。
どちらも査定は無料で、売却しなければ費用はかからないからです。
順番は、トラックファイブで概算を聞き、トラックマンにも頼んで、比べて決めます。
キャンセル規定は、先に確認しましょう。
パーツだけでも売れる?
トラックマンは、パーツのみの売却もできるとしています。
トラックファイブの公式では、パーツのみの売却の記載を確認できません。
部品取りの車両なら、トラックマンに相談しましょう。
部品の状態は、写真で伝えましょう。
ローン中でも売れる?
トラックマンは、ローン残債を売却額から処理するとしています。
トラックファイブの公式では、ローン残債の扱いを確認できません。
残債がある場合は、両社に確認しましょう。
残債の額は、先に伝えましょう。
ここまでの内容を踏まえて、無料の査定から動きましょう。
まとめ
当日現金で売りたいなら、トラックファイブです。
動かない車両やパーツだけでも売りたいなら、トラックマンです。
- どちらも全国に出張する専門買取
- トラックファイブは全国11地域に支店、支払いは当日現金が基本
- トラックマンは、自社整備でき、パーツのみの売却もできる
- トラックマンは、ローン残債を売却額から処理する
- トラックマンは、入金方法とキャンセル規定の記載がない
まずトラックファイブで概算を聞き、トラックマンにも頼んで、条件で決めましょう。
車種と年式、車両の状態を手元に用意して、無料の査定から始めましょう。