カービューとタウ(事故車買取のタウ)、トラックを売るならどちらに申し込むべきか、迷っていませんか。
この2社は、得意とする車両の状態が大きく違います。
カービューは最大8社が競う一括査定で、タウは事故車・損害車の買取(輸出・リユース)です。
高値を比べたいならカービュー、事故車や損害車を費用なしで引き取ってほしいならタウが向きます。
ただしカービューは営業電話が増え、タウは入金が1〜2週間後で、トラックの記載がトップにありません。
この記事では、車両条件別の選び方と、申込前の注意点、併用の手順がわかります。
この記事のまとめ
- カービューは最大8社を比べる一括査定、タウは事故車・損害車の買取(輸出・リユース)
- タウは、レッカー代・書類手続き・査定費用がすべて0円
- タウの入金は、引き取り完了から1〜2週間後
- カービューの営業電話は、査定社数を3社に絞るなど3つの対策で抑えられる
- タウは、トップにトラック・商用車の記載がなく、キャンセル規定の記載もない
どちらも無料で概算を取れます。
迷うときは、両方で金額を並べてから決めましょう。
結論:高値比較はカービュー、事故車はタウ

決め手は、複数社を競わせたいか、事故車を引き取ってほしいかです。
早見表で、自分の状況を確かめましょう。
| 状況 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 最大8社を競わせたい | カービュー | 同じ車両を最大8社が同時に査定 |
| 事故車・損害車を売りたい | タウ | どんな状態の事故車でも買取可能と案内 |
| 費用をかけたくない | タウ | レッカー代・書類手続き・査定費用が0円 |
| 違約金の有無を重視したい | カービュー | 違約金は発生しない仕組み |
| 入金を早めたい | カービュー | タウは引き取り完了から1〜2週間後 |
| 年式10年以内・50万km以下 | カービュー | 国内の需要が大きく競合の効果が高い |
高値を比べたいなら
高値を比べたいなら、カービューが向きます。
同じ車両を最大8社が同時に査定し、各社が金額を引き上げるからです。
年式が新しく状態がよいほど、競合の効果は大きくなります。
金額の幅を、確かめましょう。
事故車・損害車を売りたいなら
事故車や損害車を売りたいなら、タウが向きます。
公式が、どんな状態の事故車でも買い取り可能と案内しているからです。
トラックの記載は、トップページで確認できません。
対象かどうかは、申込み時に確認しましょう。
費用を抑えたいなら
費用を抑えたいなら、タウが候補です。
公式が、レッカー代・書類手続き・査定費用はすべて0円としているからです。
カービューの利用も、無料で契約義務がありません。
無料の範囲は、申込み時に確認しましょう。
ここからは、5つの軸で細かく比べます。
違いを知ったうえで、先に相場を確認したい方は、ここから動けます。
カービューとタウの5軸比較

同じトラックの売却でも、車両の状態と入金に差があります。
5つの軸で、違いが出る点を並べます。
| 項目 | カービュー | タウ |
|---|---|---|
| 仕組み | 買取業者へのマッチング(一括査定) | 事故車・損害車の買取(輸出・リユース) |
| 連絡 | 最大8社の加盟店から | 窓口は自社、全国19カ所の営業拠点 |
| 対象 | 年式10年以内・50万km以下に強い | どんな事故車も可、トラックの記載はトップにない |
| 査定 | 加盟店ごとに異なる | 査定の約8割が実車査定 |
| 入金 | 加盟店ごとに異なる | 引き取り完了から1〜2週間後 |
仕組み:一括査定 vs 事故車・損害車
仕組みは、一括査定と事故車・損害車の買取で分かれます。
カービューは買取業者へのマッチングで、自らは買い取りません。
タウは、株式会社タウが運営する、輸出・リユースの事故車買取です。
売り方の違いを、押さえましょう。
連絡:複数社から vs 窓口は自社
連絡の相手が、2社で異なります。
カービューは最大8社の加盟店から連絡が来て、タウは窓口が自社だからです。
カービューは、査定社数を3社に絞ると電話を抑えられるとされています。
タウは、全国19カ所の営業拠点があると案内しています。
対象:10年以内に強い vs どんな事故車も
対象車両の見せ方が、2社で異なります。
カービューは年式10年以内・50万km以下で効果が大きく、事故車や大型は加盟店で評価に差が出ます。
タウは、どんな状態の事故車でも買い取り可能と案内しています。
トラック・商用車の記載は、トップページにありません。
査定:加盟店ごと vs 約8割が実車査定
査定の進め方が、2社で異なります。
タウは、査定の約8割が実車査定だからです。
カービューは、加盟店ごとに査定の方法が異なります。
訪問の可否は、申込み時に確認しましょう。
入金:加盟店ごと vs 1〜2週間後
入金の時期が、2社で異なります。
タウは、引き取り完了から1〜2週間後だからです。
カービューは、入金が加盟店ごとに異なります。
資金繰りが急ぎなら、入金時期を比べましょう。
ここからは、各社が向く条件を見ます。
高値を比べたいなら、カービューの無料査定から始めましょう。
カービューが向くケース

年式が新しく状態がよいトラックで、高値を優先したいなら、カービューが有力です。
向く条件を3つに分けて見ます。
最大8社の査定額を比べたい
金額の幅を知りたいなら、カービューが向きます。
同じ車両を最大8社が同時に査定し、各社が金額を引き上げるからです。
一括査定は単独査定と比べて、平均10〜30万円の差が出たとされています。
車両によっては、50万円以上の差が出たとされています。
10年以内・50万km以下で売りたい
年式10年以内・50万km以下のトラックなら、カービューが向きます。
国内の需要が大きく、複数社が査定額を出しやすいからです。
中型4tの7年落ち・30万kmなら、前年同条件の落札相場より15〜25万円高い水準を狙えるとされています。
条件に合うなら、一括査定を使う価値があります。
JPUC認定の加盟店に任せたい
売却先の信頼を重視するなら、カービューが向きます。
加盟店が、JPUC(日本自動車購入協会)の認定企業に限られるからです。
不当な減額や強引な勧誘を抑える仕組みがあるとされています。
利用は無料で、契約の義務はありません。
こんな方に向いています
- 年式10年以内・50万km以下のトラックを売りたい事業者
- 最大8社の査定額を比べたい方
- JPUC認定の加盟店に任せたい方
次は、タウが向く条件を見ます。
事故車や損害車なら、タウに相談しましょう。
タウが向くケース

事故車や損害を受けた車を売りたい、費用をかけたくないなら、タウが有力です。
向く条件を3つに分けて見ます。
事故車・損害車を売りたい
事故車や損害車でも、相談できます。
公式が、どんな状態の事故車でも買い取り可能と案内しているからです。
1997年から損害車を買い取っています。
車の状態は、事前に伝えましょう。
レッカー代や手続き費用を抑えたい
費用をかけたくないなら、タウが向きます。
公式が、レッカー代・書類手続き・査定費用はすべて0円としているからです。
引取りの手配も、含まれます。
費用の範囲は、申込み時に確認しましょう。
全国の拠点で対応してほしい
地方の車両でも、相談できます。
公式が、全国19カ所の営業拠点と、150名以上のスタッフがいると案内しているからです。
累計140万台以上の買取実績も掲げています。
対応の可否は、申込み時に確認しましょう。
こんな方に向いています
- 事故車・損害車を売りたい方
- レッカー代や手続き費用を抑えたい方
- 全国の拠点で対応してほしい方
とはいえ、申込前に知っておきたい点があります。
注意点を押さえたら、条件を確認しながら申し込みましょう。
申込前に知る4つの注意点

電話、車両条件、入金時期、トラックの対応の4点です。
知らずに申し込むと、後から負担が出る項目に絞りました。
カービューは営業電話を3対策で抑える
カービューは、複数の加盟店から電話が来ます。
最大8社が査定するため、業務時間中の着信が増えるからです。
対策は3つです。
①申込み時に、査定社数を3社に絞ります。
②備考欄に、「連絡はメール希望」と書きます。
③折返し時間を、平日18時以降に指定します。
申込前の一手間で、本業を守れます。
注意ポイント
カービューは事故車・大型で差が出る
事故車や大型・特殊車両は、加盟店で評価に差が出ます。
大型を本気で買い取れる業者が、限られるからです。
対応不可と返答される例もあります。
該当する場合は、対応範囲を事前に確認しましょう。
タウは入金が1〜2週間後
タウの入金は、引き取り完了から1〜2週間後です。
公式が、そのように案内しているからです。
カービューは、入金が加盟店ごとに異なります。
資金繰りが急ぎなら、入金時期を確認しましょう。
タウはトラックの記載が少ない
タウの公式トップに、トラック・商用車の記載はありません。
大型トラックの対応は、確認できません。
売却の前に、対象かどうかを問い合わせましょう。
ネット上の口コミは、どこまで参考になるのでしょうか。
口コミを踏まえて、自分の条件で金額を確かめましょう。
口コミで確認できたこと
口コミは、点数で比べられる範囲が限られます。
確認できた内容だけを、正直に示します。
タウの点数は比べにくい
タウは、トラックだけの点数と件数で比べられる口コミを確認できませんでした。
みん評などのレビューサイトで、該当するページを見つけられなかったからです。
知恵袋や5chの投稿も、今回の調査では確認できませんでした。
カービューの口コミは電話の多さに集まる
カービューは、みん評で2.98点(31件)です。
悪い声は、電話の多さに集まっています。
申込み直後から電話が続く、という声があります。
概算を出さず実車確認を求められる、個人情報の共有が不安、という声もあります。
査定スピードを評価する声も、1件ありました。
みん評は低評価が多くなる辛口のサイトとして、割り引いて読みましょう。
口コミだけで決めず、査定額と条件で判断しましょう。
口コミを踏まえ、損をしない申込の順番を整理します。
手順がわかったら、まずカービューで相場をつかみましょう。
併用で損しない申込の3ステップ

両社を比べるときは、順番が大切です。
先に相場をつかんでから、事故車向けの金額を聞きます。
カービューは社数を3社に絞る
最初に、カービューへ3社に絞って申し込みます。
電話を1日1〜3件ほどに抑え、相場を早くつかめるからです。
備考欄にメール連絡希望と書けば、電話はさらに減ります。
届いた金額は、数字で並べて控えておきましょう。
タウに対象車両を確認する
次に、タウへ車両が対象かを確認します。
トップページにトラック・商用車の記載がないからです。
入金時期とキャンセル規定も、このときに聞きましょう。
届いた金額と条件は、控えておきましょう。
金額と条件を並べて決める
最後に、金額と条件を並べて決めます。
カービューは違約金がなく、タウは入金が1〜2週間後で、確認が必要だからです。
金額が近ければ、条件を確認できた方が安心です。
決めたら、もう一方には断りを入れましょう。
最後に、よくある疑問に答えます。
疑問が解けたら、無料の査定から動きましょう。
よくある質問(FAQ)
申込み直前に出やすい疑問を、3つ取り上げます。
両方に申し込んでもいい?
両方に申し込んで構いません。
カービューは申込みが無料で契約義務もないからです。
順番は、カービューで相場を取り、タウにも聞いて、比べて決めます。
タウは、対象車両を先に確認しましょう。
査定やレッカーの費用は?
タウは、公式で、レッカー代・書類手続き・査定費用はすべて0円としています。
費用の範囲が、公式に示されているからです。
カービューも、申込みは無料です。
無料の範囲は、申込み時に確認しましょう。
営業電話は減らせる?
カービューは、3つの対策で減らせます。
査定社数を3社に絞り、備考欄にメール連絡希望と書き、折返しを平日18時以降に指定するからです。
タウは、窓口が自社です。
連絡の方法は、申込み時に伝えましょう。
ここまでの内容を踏まえて、無料の査定から動きましょう。
まとめ
高値を比べたいなら、カービューです。
事故車や損害車を費用なしで引き取ってほしいなら、タウです。
- カービューは最大8社の一括査定、タウは事故車・損害車の買取
- カービューは営業電話を3つの対策で抑え、違約金は発生しない
- タウは、レッカー代・書類手続き・査定費用がすべて0円
- タウは入金が1〜2週間後、キャンセル規定の記載がない
- タウは、トップにトラック・商用車の記載がない
まずカービューへ3社に絞って申し込み、タウにも対象車両を確認して、条件で決めましょう。
車種と年式、車両の状態を手元に用意して、無料の査定から始めましょう。