カービューとユーカーパック、トラックを売るならどちらに申し込むべきか、迷っていませんか。
この2社は、どちらも複数の買い手に比べさせる仕組みですが、連絡の受け方が違います。
カービューは最大8社の加盟店が競う一括査定で、ユーカーパックは最大8,000店が入札するオークション型です。
最大8社を競わせたいならカービュー、入札の幅を広げて窓口を絞りたいならユーカーパックが向きます。
ただしカービューは営業電話が増え、ユーカーパックはトラック専用の条件・入金・キャンセルの記載がありません。
この記事では、車両条件別の選び方と、申込前の注意点、併用の手順がわかります。
この記事のまとめ
- カービューは最大8社を比べる一括査定、ユーカーパックは最大8,000店が入札するオークション型
- ユーカーパックは、トラック・バスの専用フォームがあり、手数料は一切かからない
- ユーカーパックの連絡窓口は、比較記事ではユーカーパックのみとされている
- カービューの営業電話は、査定社数を3社に絞るなど3つの対策で抑えられる
- ユーカーパックは、トラック専用の条件・入金・キャンセルの記載を公式で確認できない
どちらも無料で概算を取れます。
迷うときは、両方で金額を並べてから決めましょう。
結論:8社競合はカービュー、窓口一本化はユーカーパック

決め手は、加盟店を競わせたいか、入札の幅と窓口の少なさを重視したいかです。
早見表で、自分の状況を確かめましょう。
| 状況 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 最大8社を競わせたい | カービュー | 同じ車両を最大8社が同時に査定 |
| 入札の幅を広げたい | ユーカーパック | 1回の査定で最大8,000店が入札 |
| 連絡の数を抑えたい | ユーカーパック | 比較記事では連絡窓口がユーカーパックのみ |
| 違約金の有無を重視したい | カービュー | 違約金は発生しない仕組み |
| 完全無料で試したい | ユーカーパック | 手数料は一切かからない完全無料 |
| 年式10年以内・50万km以下 | カービュー | 国内の需要が大きく競合の効果が高い |
最大8社を競わせたいなら
最大8社を競わせたいなら、カービューが向きます。
同じ車両を最大8社が同時に査定し、各社が金額を引き上げるからです。
社数が明確で、JPUC認定の加盟店に限られます。
金額の幅を、確かめましょう。
入札の幅を広げたいなら
入札の幅を広げたいなら、ユーカーパックが向きます。
公式が、1回の査定で最大8,000店が入札し、「8000店が競い合う」と表記しているからです。
トラックでの入札数は、公式で確認できません。
数字は、上限として見ましょう。
連絡の数を抑えたいなら
連絡の数を抑えたいなら、ユーカーパックが候補です。
比較記事で、連絡窓口がユーカーパックのみとされているからです。
この記載は、公式サイトで確認できていません。
連絡の方法は、申込み時に確認しましょう。
ここからは、5つの軸で細かく比べます。
違いを知ったうえで、先に相場を確認したい方は、ここから動けます。
カービューとユーカーパックの5軸比較

どちらも比べる仕組みでも、社数と連絡に差があります。
5つの軸で、違いが出る点を並べます。
| 項目 | カービュー | ユーカーパック |
|---|---|---|
| 仕組み | 買取業者へのマッチング(一括査定) | 申込み、査定、オークションの流れ |
| 社数 | 最大8社 | 1回の査定で最大8,000店が入札 |
| 連絡 | 最大8社の加盟店から | 比較記事では窓口はユーカーパックのみ |
| 対象 | 年式10年以内・50万km以下に強い | トラック・バスの専用フォームあり |
| 規定 | 違約金は発生しない仕組み | 入金・キャンセルは利用規約に記載 |
仕組み:一括査定 vs オークション型
仕組みは、一括査定とオークション型で分かれます。
カービューは買取業者へのマッチングで、自らは買い取りません。
ユーカーパックは、申込み、査定、オークションの流れで売ります。
売り方の違いを、押さえましょう。
社数:最大8社 vs 最大8,000店
比べる相手の数が、2社で異なります。
カービューは最大8社で、ユーカーパックは1回の査定で最大8,000店が入札するからです。
8,000店は、入札の上限で、トラックでの数ではありません。
社数は、申込み時に確認しましょう。
連絡:加盟店から連絡 vs 窓口はユーカーパック
連絡の受け方が、2社で異なります。
カービューは最大8社の加盟店から連絡が来て、ユーカーパックは連絡窓口がユーカーパックのみとされるからです。
カービューは、査定社数を3社に絞ると電話を抑えられるとされています。
ユーカーパックの記載は、比較記事によります。
対象:10年以内 vs トラック・バス入口
対象車両の見せ方が、2社で異なります。
カービューは年式10年以内・50万km以下で効果が大きく、事故車や大型は加盟店で評価に差が出ます。
ユーカーパックは、トップから、トラック・バスの専用フォームに進めます。
メーカー選択に、日野自動車、三菱ふそう、UDトラックス、日産ディーゼルがあります。
規定:違約金なし vs 利用規約を確認
契約後の条件が、2社で異なります。
カービューは違約金が発生しない仕組みで、ユーカーパックは入金・キャンセルが公式の本文になく、利用規約に記載されるからです。
手数料は、一切かからないと案内されています。
契約前に、利用規約を確認しましょう。
ここからは、各社が向く条件を見ます。
最大8社を競わせたいなら、カービューの無料査定から始めましょう。
カービューが向くケース

年式が新しく状態がよいトラックで、高値を優先したいなら、カービューが有力です。
向く条件を3つに分けて見ます。
最大8社の査定額を比べたい
金額の幅を知りたいなら、カービューが向きます。
同じ車両を最大8社が同時に査定し、各社が金額を引き上げるからです。
一括査定は単独査定と比べて、平均10〜30万円の差が出たとされています。
車両によっては、50万円以上の差が出たとされています。
10年以内・50万km以下で売りたい
年式10年以内・50万km以下のトラックなら、カービューが向きます。
国内の需要が大きく、複数社が査定額を出しやすいからです。
中型4tの7年落ち・30万kmなら、前年同条件の落札相場より15〜25万円高い水準を狙えるとされています。
条件に合うなら、一括査定を使う価値があります。
JPUC認定の加盟店に任せたい
売却先の信頼を重視するなら、カービューが向きます。
加盟店が、JPUC(日本自動車購入協会)の認定企業に限られるからです。
不当な減額や強引な勧誘を抑える仕組みがあるとされています。
利用は無料で、契約の義務はありません。
こんな方に向いています
- 年式10年以内・50万km以下のトラックを売りたい事業者
- 最大8社の査定額を比べたい方
- JPUC認定の加盟店に任せたい方
次は、ユーカーパックが向く条件を見ます。
入札の幅を広げたいなら、ユーカーパックを試しましょう。
ユーカーパックが向くケース

入札の幅を広げたい、連絡の数を抑えたい、完全無料で試したいなら、ユーカーパックが有力です。
向く条件を3つに分けて見ます。
入札の幅を広げたい
買い手の数を増やしたいなら、ユーカーパックが向きます。
公式が、1回の査定で最大8,000店が入札するとしているからです。
トラックでの入札数は、確認できません。
結果は、他社の査定と比べましょう。
連絡の数を抑えたい
電話の数を減らしたいなら、ユーカーパックが候補です。
比較記事で、連絡窓口がユーカーパックのみとされているからです。
公式での確認は、できていません。
連絡の方法は、申込み時に確認しましょう。
完全無料で試したい
費用を抑えたいなら、ユーカーパックが向きます。
公式が、手数料は一切かからない完全無料としているからです。
トラック・バスの専用フォームが、用意されています。
条件は、申込み時に確認しましょう。
こんな方に向いています
- 入札の幅を広げたい方
- 連絡の数を抑えたい方
- 完全無料で試したい方
とはいえ、申込前に知っておきたい点があります。
注意点を押さえたら、条件を確認しながら申し込みましょう。
申込前に知る4つの注意点

電話、車両条件、トラックの情報、規定の4点です。
知らずに申し込むと、後から負担が出る項目に絞りました。
カービューは営業電話を3対策で抑える
カービューは、複数の加盟店から電話が来ます。
最大8社が査定するため、業務時間中の着信が増えるからです。
対策は3つです。
①申込み時に、査定社数を3社に絞ります。
②備考欄に、「連絡はメール希望」と書きます。
③折返し時間を、平日18時以降に指定します。
申込前の一手間で、本業を守れます。
注意ポイント
カービューは事故車・大型で差が出る
事故車や大型・特殊車両は、加盟店で評価に差が出ます。
大型を本気で買い取れる業者が、限られるからです。
対応不可と返答される例もあります。
該当する場合は、対応範囲を事前に確認しましょう。
ユーカーパックはトラックの条件が不明
ユーカーパックの公式に、トラック専用の条件の記載はありません。
トン数の条件も、確認できません。
トラックの落札実績も、公式に記載がありません。
売却の前に、対象を問い合わせましょう。
ユーカーパックは入金などの記載がない
ユーカーパックの公式の本文に、入金とキャンセル規定の記載はありません。
利用規約に記載される形だからです。
条件は、契約前に利用規約と書面で確認しましょう。
ネット上の口コミは、どこまで参考になるのでしょうか。
口コミを踏まえて、自分の条件で金額を確かめましょう。
口コミで確認できたこと
口コミは、点数で比べられる範囲が限られます。
確認できた内容だけを、正直に示します。
ユーカーパックの点数は比べにくい
ユーカーパックは、トラックだけの点数と件数で比べられる口コミを確認できませんでした。
みん評などのレビューサイトで、該当するページを見つけられなかったからです。
知恵袋や5chの投稿も、今回の調査では確認できませんでした。
カービューの口コミは電話の多さに集まる
カービューは、みん評で2.98点(31件)です。
悪い声は、電話の多さに集まっています。
申込み直後から電話が続く、という声があります。
概算を出さず実車確認を求められる、個人情報の共有が不安、という声もあります。
査定スピードを評価する声も、1件ありました。
みん評は低評価が多くなる辛口のサイトとして、割り引いて読みましょう。
口コミだけで決めず、査定額と条件で判断しましょう。
口コミを踏まえ、損をしない申込の順番を整理します。
手順がわかったら、まずカービューで相場をつかみましょう。
併用で損しない申込の3ステップ

両社を比べるときは、順番が大切です。
先に社数が明確なカービューで相場をつかみます。
カービューは社数を3社に絞る
最初に、カービューへ3社に絞って申し込みます。
電話を1日1〜3件ほどに抑え、相場を早くつかめるからです。
備考欄にメール連絡希望と書けば、電話はさらに減ります。
届いた金額は、数字で並べて控えておきましょう。
ユーカーパックにも申し込む
次に、ユーカーパックにも申し込みます。
トップから、トラック・バスの専用フォームに進めるからです。
利用規約も、このときに確認しましょう。
届いた金額と条件は、控えておきましょう。
金額と条件を並べて決める
最後に、金額と条件を並べて決めます。
カービューは違約金がなく、ユーカーパックは入金などが利用規約の記載で、確認が必要だからです。
金額が近ければ、条件を確認できた方が安心です。
決めたら、もう一方には断りを入れましょう。
最後に、よくある疑問に答えます。
疑問が解けたら、無料の査定から動きましょう。
よくある質問(FAQ)
申込み直前に出やすい疑問を、3つ取り上げます。
両方に申し込んでもいい?
両方に申し込んで構いません。
カービューは申込みが無料で契約義務もなく、ユーカーパックも手数料は一切かからないからです。
順番は、カービューで相場を取り、ユーカーパックにも申し込み、比べて決めます。
ユーカーパックは、利用規約を先に確認しましょう。
トラックも査定できる?
ユーカーパックは、トップにトラック・バスの専用フォームがあります。
ただし、トラック専用の条件は、公式で確認できません。
カービューは、トラックを含む商用車の一括査定です。
対象かどうかは、申込み時に確認しましょう。
営業電話は減らせる?
カービューは、3つの対策で減らせます。
査定社数を3社に絞り、備考欄にメール連絡希望と書き、折返しを平日18時以降に指定するからです。
ユーカーパックは、比較記事で連絡窓口がユーカーパックのみとされています。
連絡の方法は、申込み時に伝えましょう。
ここまでの内容を踏まえて、無料の査定から動きましょう。
まとめ
最大8社を競わせたいなら、カービューです。
入札の幅を広げて窓口を絞りたいなら、ユーカーパックです。
- カービューは最大8社の一括査定、ユーカーパックは最大8,000店が入札するオークション型
- カービューは営業電話を3つの対策で抑え、違約金は発生しない
- ユーカーパックは、トラック・バスの専用フォームがあり、手数料は一切かからない
- ユーカーパックは、トラック専用の条件・入金・キャンセルの記載を公式で確認できない
- 連絡窓口の記載は、比較記事による
まずカービューへ3社に絞って申し込み、ユーカーパックにも申し込んで、条件で決めましょう。
車種と年式、車両の状態を手元に用意して、無料の査定から始めましょう。