トラック王国とタウ(事故車買取のタウ)、トラックを売るならどちらに申し込むべきか、迷っていませんか。
この2社は、得意とする車両の状態が大きく違います。
違いが出るのは、動く架装車を現車で見せるか、事故車や損害車を引き取ってもらうかです。
架装車や大型の通常売却ならトラック王国、事故車や損害車の売却ならタウが向きます。
トラック王国は、連絡してくるのが1社のみで、現車確認が原則です。
タウは、公式で、どんな状態の事故車でも買い取り可能と案内し、累計140万台以上の買取実績を掲げています。
この記事では、5つの軸での違いと、申込前の注意点、併用の手順がわかります。
この記事のまとめ
- トラック王国は直接買取、タウは事故車・損害車の買取(輸出・リユース)
- タウは、レッカー代・書類手続き・査定費用がすべて0円
- タウの入金は、引き取り完了から1〜2週間後
- トラック王国は概算だけで即決すると、現車査定で下がる事例がある
- 架装の動作別の査定は、トラック王国が案内している
どちらも無料で相談できます。
結論:通常売却は王国、事故車はタウ

決め手は、動く車を現車で見せたいか、事故車を引き取ってほしいかです。
早見表で、自分の状況を確かめましょう。
| 状況 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 架装車・大型を現車で見てほしい | トラック王国 | 専門査定士が現車で動作を確認 |
| 事故車・損害車を売りたい | タウ | どんな状態の事故車でも買取可能と案内 |
| 費用をかけたくない | タウ | レッカー代・書類手続き・査定費用が0円 |
| 連絡を1社に絞りたい | トラック王国 | 連絡してくるのは1社のみ |
| 入金を即日にしたい | トラック王国 | 即日現金払い(書類完備・引取り完了が条件) |
| 複数台をまとめて即日で売りたい | トラック王国 | 何台でも即日現金買取に対応 |
架装車・大型を現車で見てほしいなら
架装車や大型を現車で見てほしいなら、トラック王国が向きます。
専門査定士が現車で動作を確認し、動く前提と動かない前提で別々に提示するからです。
連絡してくるのは1社のみです。
架装の故障は、正直に申告しましょう。
事故車・損害車を売りたいなら
事故車や損害車を売りたいなら、タウが向きます。
公式が、どんな状態の事故車でも買い取り可能と案内しているからです。
トラックの記載は、トップページで確認できません。
対象かどうかは、申込み時に確認しましょう。
費用を抑えたいなら
費用を抑えたいなら、タウが候補です。
公式が、レッカー代・書類手続き・査定費用はすべて0円としているからです。
トラック王国も、出張査定は無料です。
無料の範囲は、申込み時に確認しましょう。
ここからは、5つの軸で細かく比べます。
違いを知ったうえで、先に概算だけ確認したい方は、ここから動けます。
トラック王国とタウの5軸比較

同じトラックの売却でも、車両の状態と入金に差があります。
5つの軸で、違いが出る点を並べます。
| 項目 | トラック王国 | タウ |
|---|---|---|
| 仕組み | 自社で直接買取(1社) | 事故車・損害車の買取(輸出・リユース) |
| 対象 | 大型・特殊車両にも強い | どんな状態の事故車も可、トラックの記載はトップにない |
| 査定 | 現車確認が原則 | 査定の約8割が実車査定、全国19カ所の拠点 |
| 入金 | 即日現金か銀行振込(条件あり) | 引き取り完了から1〜2週間後 |
| 規定 | キャンセルの定額規定は非公開 | キャンセル規定の記載なし |
仕組み:直接買取 vs 事故車・損害車
仕組みは、直接買取と事故車・損害車の買取で分かれます。
トラック王国は自社で直接買い取り、タウは輸出・リユースの事故車買取だからです。
タウの運営会社は、株式会社タウです。
売り方の違いを、押さえましょう。
対象:大型・特殊に強い vs どんな事故車も
対象車両の見せ方が、2社で異なります。
タウは、どんな状態の事故車でも買い取り可能と案内しているからです。
トラック・商用車の記載は、トップページにありません。
トラック王国は、大型・特殊車両にも強いとされています。
査定:現車確認 vs 約8割が実車査定
査定の進め方が、2社で異なります。
トラック王国は現車確認が原則で、タウは査定の約8割が実車査定だからです。
タウは、全国19カ所の営業拠点があると案内しています。
訪問の可否は、申込み時に確認しましょう。
入金:即日現金 vs 1〜2週間後
入金の時期が、2社で異なります。
トラック王国は即日現金払いか銀行振込、タウは引き取り完了から1〜2週間後だからです。
トラック王国の即日は、書類完備と引取り完了が条件です。
資金繰りが急ぎなら、入金時期を比べましょう。
規定:定額規定を非公開 vs 記載なし
契約後の条件は、どちらも明確ではありません。
トラック王国はキャンセルの定額規定を公開せず、タウはキャンセル規定の記載がないからです。
記載のない部分は、申込み前に問い合わせましょう。
契約前に、条件を書面で確認しましょう。
ここからは、各社が向く条件を見ます。
架装車や大型なら、トラック王国の無料査定から始めましょう。
トラック王国が向くケース

架装車や大型・特殊車両を、専門査定士に現車で見てほしいなら、トラック王国が有力です。
向く条件を3つに分けて見ます。
架装を動作確認して査定してほしい
クレーンやダンプなど、架装がある車両なら、トラック王国が向きます。
専門査定士が現車で動作を確認し、動く前提と動かない前提で別々に提示するからです。
クレーン付き4t車では、動作良好と故障で査定額に30〜80万円の開きが出る事例があります。
故障の有無は、事前に伝えましょう。
連絡を1社に絞りたい
連絡の相手を絞りたいなら、トラック王国が向きます。
連絡してくるのは1社のみで、競合は発生しないからです。
LINE・電話・FAXから、連絡手段を選べます。
電話の頻度を減らしたい方に向きます。
複数台をまとめて即日で売りたい
複数台を一度に売るなら、トラック王国が向きます。
何台でも即日現金買取に対応し、累計買取台数は15万台超とされているからです。
名義変更などの手続き代行も、無料です。
台数と車種を、先に整理しましょう。
こんな方に向いています
- 架装車・大型・特殊車両を売りたい事業者
- 連絡を1社に絞りたい方
- 複数台をまとめて即日で売りたい方
次は、タウが向く条件を見ます。
事故車や損害車なら、タウに相談しましょう。
タウが向くケース

事故車や損害を受けた車を売りたい、費用をかけたくないなら、タウが有力です。
向く条件を3つに分けて見ます。
事故車・損害車を売りたい
事故車や損害車でも、相談できます。
公式が、どんな状態の事故車でも買い取り可能と案内しているからです。
1997年から損害車を買い取っています。
車の状態は、事前に伝えましょう。
レッカー代や手続き費用を抑えたい
費用をかけたくないなら、タウが向きます。
公式が、レッカー代・書類手続き・査定費用はすべて0円としているからです。
引取りの手配も、含まれます。
費用の範囲は、申込み時に確認しましょう。
全国の拠点で対応してほしい
地方の車両でも、相談できます。
公式が、全国19カ所の営業拠点と、150名以上のスタッフがいると案内しているからです。
累計140万台以上の買取実績も掲げています。
対応の可否は、申込み時に確認しましょう。
こんな方に向いています
- 事故車・損害車を売りたい方
- レッカー代や手続き費用を抑えたい方
- 全国の拠点で対応してほしい方
とはいえ、申込前に知っておきたい点があります。
注意点を押さえたら、条件を確認しながら申し込みましょう。
申込前に知る4つの注意点

査定額の変動、申告、入金時期、トラックの対応の4点です。
知らずに申し込むと、後から負担が出る項目に絞りました。
トラック王国は概算だけで即決しない
トラック王国では、電話やLINEの概算だけで即決すると、現車査定で下がる事例があります。
現車を確認すると、状態の差が見つかるからです。
下がる額は、数万〜十数万円の事例です。
概算は、目安として受け取りましょう。
注意ポイント
トラック王国は申告漏れで減額される
申告と現車に乖離があれば、トラック王国は減額する可能性があります。
架装の故障の未申告や、事故修復歴の申告漏れが、主な原因だからです。
状態は、正直に伝えましょう。
キャンセルの定額規定は、公開されていません。
タウは入金が1〜2週間後
タウの入金は、引き取り完了から1〜2週間後です。
公式が、そのように案内しているからです。
トラック王国は、即日現金払いにも対応します。
資金繰りが急ぎなら、入金時期を確認しましょう。
タウはトラックの記載が少ない
タウの公式トップに、トラック・商用車の記載はありません。
大型トラックの対応は、確認できません。
売却の前に、対象かどうかを問い合わせましょう。
口コミは、どこまで参考になるのでしょうか。
口コミを踏まえて、自分の条件で金額を確かめましょう。
口コミで確認できたこと
口コミは、点数で比べられる範囲が限られます。
確認できた内容だけを、正直に示します。
タウはトラックの点数が比べられない
タウは、トラックだけの点数と件数で比べられる口コミを確認できませんでした。
みん評などのレビューサイトで、トラックに絞った評価を見つけられなかったからです。
知恵袋や5chの投稿も、今回の調査では確認できませんでした。
口コミは条件の確認に使う
口コミは、金額の目安ではなく、条件の確認に使いましょう。
車両の状態や時期で、査定額が変わるからです。
気になる点は、申込み時に直接確認しましょう。
口コミだけで決めず、査定額と条件で判断しましょう。
口コミを踏まえ、損をしない申込の順番を整理します。
手順がわかったら、まずタウに対象車両を確認しましょう。
併用で損しない申込の3ステップ

両社を比べるときは、事故車向けの額と現車査定の額を並べるのが大切です。
タウは、入金時期に注意して進めます。
タウに対象車両を確認する
最初に、タウへ車両が対象かを確認します。
トップページにトラック・商用車の記載がないからです。
入金時期とキャンセル規定も、このときに聞きましょう。
届いた金額と条件は、控えておきましょう。
トラック王国で現車査定を受ける
トラック王国では、専門査定士が現車を見て査定します。
架装の動作確認を含めて、現車で金額が決まるからです。
故障や修復歴は、すべて申告しましょう。
概算だけで即決せず、現車の査定額を待ちましょう。
金額と条件を並べて決める
最後に、金額と条件を並べて決めます。
タウは入金が1〜2週間後で、トラック王国は定額規定を公開しておらず、確認が必要だからです。
金額が近ければ、条件を確認できた方が安心です。
決めたら、もう一方には断りを入れましょう。
最後に、よくある疑問に答えます。
疑問が解けたら、無料の査定から動きましょう。
よくある質問(FAQ)
申込み直前に出やすい疑問を、3つ取り上げます。
査定やレッカーの費用は?
タウは、公式で、レッカー代・書類手続き・査定費用はすべて0円としています。
費用の範囲が、公式に示されているからです。
トラック王国も、出張査定は無料です。
無料の範囲は、申込み時に確認しましょう。
入金までの期間は?
タウは、引き取り完了から1〜2週間後です。
公式が、そのように案内しているからです。
トラック王国は、書類完備と引取り完了で即日現金払いにも対応します。
入金の条件は、申込み時に確認しましょう。
架装車はどちらが向く?
架装車は、トラック王国が向きます。
専門査定士が現車で動作を確認し、動く前提と動かない前提で別々に提示するからです。
タウの公式に、架装の動作確認の記載はありません。
架装の状態は、正直に申告しましょう。
ここまでの内容を踏まえて、無料の査定から動きましょう。
まとめ
動く架装車を現車で見せるなら、トラック王国です。
事故車や損害車を売るなら、タウです。
- トラック王国は直接買取、タウは事故車・損害車の買取
- タウは、レッカー代・書類手続き・査定費用がすべて0円
- トラック王国は概算だけで即決すると、現車査定で下がる事例がある
- タウは入金が1〜2週間後、キャンセル規定の記載がない
- 架装の動作別の査定は、トラック王国が案内している
まずタウに対象車両を確認し、トラック王国では現車の査定額を待って決めましょう。
車種と年式、車両の状態を手元に用意して、無料の査定から始めましょう。