トラック王国と廃車本舗、トラックを売るならどちらに申し込むべきか、迷っていませんか。
この2社は、売り方の仕組みが大きく違います。
違いが出るのは、現車を専門査定士に見せるか、費用無料で廃車に近い車を引き取ってもらうかです。
架装車や大型ならトラック王国、費用を抑えて古い車を手放すなら廃車本舗が向きます。
トラック王国は、連絡してくるのが1社のみで、現車確認が原則です。
廃車本舗は、公式で、廃車費用・査定費用は一切かからず、レッカー代も負担すると案内しています。
この記事では、5つの軸での違いと、申込前の注意点、併用の手順がわかります。
この記事のまとめ
- トラック王国は直接買取、廃車本舗は廃車・輸出系の買取
- 廃車本舗は、廃車費用・査定費用が無料で、レッカー代も負担する
- 廃車本舗の入金は、引取り完了の翌日から銀行の3営業日
- トラック王国は概算だけで即決すると、現車査定で下がる事例がある
- 架装の動作別の査定は、トラック王国が案内している
どちらも無料で相談できます。
結論:現車なら王国、費用を抑えるなら廃車本舗

決め手は、現車を専門家に見せたいか、費用を抑えて手放したいかです。
早見表で、自分の状況を確かめましょう。
| 状況 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 架装車・大型を現車で見てほしい | トラック王国 | 専門査定士が現車で動作を確認 |
| 費用を抑えて手放したい | 廃車本舗 | 廃車費用・査定費用が無料、レッカー代も負担 |
| 日野・いすゞの古い車両を相談したい | 廃車本舗 | 日野・いすゞの買取事例ページを公開 |
| 連絡を1社に絞りたい | トラック王国 | 連絡してくるのは1社のみ |
| 入金を即日にしたい | トラック王国 | 即日現金払い(書類完備・引取り完了が条件) |
| 複数台をまとめて即日で売りたい | トラック王国 | 何台でも即日現金買取に対応 |
架装車・大型を現車で見てほしいなら
架装車や大型を現車で見てほしいなら、トラック王国が向きます。
専門査定士が現車で動作を確認し、動く前提と動かない前提で別々に提示するからです。
連絡してくるのは1社のみです。
架装の故障は、正直に申告しましょう。
費用を抑えて手放したいなら
費用を抑えて手放したいなら、廃車本舗が向きます。
公式が、廃車費用・査定費用は一切かからず、レッカー代は廃車本舗が負担するとしているからです。
古い車や過走行車の相談にも向きます。
費用の範囲は、申込み時に確認しましょう。
入金時期を確認したいなら
入金時期を確認したいなら、2社の条件を比べましょう。
廃車本舗は、引取り完了の翌日から銀行の3営業日(土日祝を除く)です。
トラック王国は即日現金払いか銀行振込で、書類完備と引取り完了が条件です。
入金の条件は、申込み時に確認しましょう。
ここからは、5つの軸で細かく比べます。
違いを知ったうえで、先に概算だけ確認したい方は、ここから動けます。
トラック王国と廃車本舗の5軸比較

同じトラックの売却でも、仕組みと費用に差があります。
5つの軸で、違いが出る点を並べます。
| 項目 | トラック王国 | 廃車本舗 |
|---|---|---|
| 仕組み | 自社で直接買取(1社) | 廃車・輸出系の買取、創業26年 |
| 対象 | 大型・特殊車両にも強い | 日野・いすゞ・日産ディーゼルの事例、トン数は不明 |
| 費用 | 出張査定は無料 | 廃車費用・査定費用が無料、レッカー代も負担 |
| 入金 | 即日現金か銀行振込(条件あり) | 引取り完了の翌日から銀行の3営業日 |
| 規定 | キャンセルの定額規定は非公開 | キャンセル規定の記載なし |
仕組み:直接買取 vs 廃車・輸出系
仕組みは、直接買取と廃車・輸出系で分かれます。
トラック王国は自社で直接買い取り、廃車本舗は廃車・輸出系の買取だからです。
廃車本舗は、公式で創業26年のノウハウを案内しています。
売り方の違いを、押さえましょう。
対象:大型・特殊に強い vs 日野・いすゞ事例
対象車両の見せ方が、2社で異なります。
廃車本舗は、日野・いすゞ・日産ディーゼルの買取事例ページを公開しているからです。
10年落ちや10万km超の過走行車も、高価買取実績があるとされています。
トラック専用ページとトン数は、確認できません。
費用:査定無料 vs 廃車費用も無料
費用の出方が、2社で異なります。
廃車本舗は、廃車費用・査定費用が無料で、レッカー代も負担するからです。
トラック王国の出張査定も無料です。
無料の範囲は、申込み時に確認しましょう。
入金:即日現金 vs 引取り翌日から3営業日
入金の時期が、2社で異なります。
トラック王国は即日現金払いか銀行振込、廃車本舗は契約書類のやりとりと車両の引取りが完了した翌日から、銀行の3営業日だからです。
土日祝は、営業日に含まれません。
条件は、申込み時に確認しましょう。
規定:定額規定を非公開 vs 記載なし
契約後の条件は、どちらも明確ではありません。
トラック王国はキャンセルの定額規定を公開せず、廃車本舗はキャンセル規定の記載がないからです。
記載のない部分は、申込み前に問い合わせましょう。
契約前に、条件を書面で確認しましょう。
ここからは、各社が向く条件を見ます。
架装車や大型なら、トラック王国の無料査定から始めましょう。
トラック王国が向くケース

架装車や大型・特殊車両を、専門査定士に現車で見てほしいなら、トラック王国が有力です。
向く条件を3つに分けて見ます。
架装を動作確認して査定してほしい
クレーンやダンプなど、架装がある車両なら、トラック王国が向きます。
専門査定士が現車で動作を確認し、動く前提と動かない前提で別々に提示するからです。
クレーン付き4t車では、動作良好と故障で査定額に30〜80万円の開きが出る事例があります。
故障の有無は、事前に伝えましょう。
連絡を1社に絞りたい
連絡の相手を絞りたいなら、トラック王国が向きます。
連絡してくるのは1社のみで、競合は発生しないからです。
LINE・電話・FAXから、連絡手段を選べます。
電話の頻度を減らしたい方に向きます。
複数台をまとめて即日で売りたい
複数台を一度に売るなら、トラック王国が向きます。
何台でも即日現金買取に対応し、累計買取台数は15万台超とされているからです。
名義変更などの手続き代行も、無料です。
台数と車種を、先に整理しましょう。
こんな方に向いています
- 架装車・大型・特殊車両を売りたい事業者
- 連絡を1社に絞りたい方
- 複数台をまとめて即日で売りたい方
次は、廃車本舗が向く条件を見ます。
費用を抑えたいなら、廃車本舗に相談しましょう。
廃車本舗が向くケース

費用をかけずに古い車を手放したい、日野・いすゞの過走行車を相談したいなら、廃車本舗が有力です。
向く条件を3つに分けて見ます。
費用をかけずに手放したい
費用を抑えたいなら、廃車本舗が向きます。
公式が、廃車費用・査定費用は一切かからず、レッカー代も負担するとしているからです。
動かない車の相談にも向きます。
費用の範囲は、申込み時に確認しましょう。
日野・いすゞの古い車両を相談したい
日野やいすゞの古い車両なら、相談する価値があります。
メーカーページに、日野・いすゞ・日産ディーゼルの買取事例があるからです。
10年落ちや10万km超の過走行車も、高価買取実績があるとされています。
実際の金額は、査定で確かめましょう。
実績のある会社に任せたい
実績を重視するなら、廃車本舗が向きます。
公式が、創業26年のノウハウを案内しているからです。
お客様の声は5件掲載されています。
個人の感想として、参考にしましょう。
こんな方に向いています
- 費用をかけずに古い車を手放したい方
- 日野・いすゞの過走行車を相談したい方
- 実績のある会社に任せたい方
とはいえ、申込前に知っておきたい点があります。
注意点を押さえたら、条件を確認しながら申し込みましょう。
申込前に知る4つの注意点

査定額の変動、申告、対応範囲、規定の4点です。
知らずに申し込むと、後から負担が出る項目に絞りました。
トラック王国は概算だけで即決しない
トラック王国では、電話やLINEの概算だけで即決すると、現車査定で下がる事例があります。
現車を確認すると、状態の差が見つかるからです。
下がる額は、数万〜十数万円の事例です。
概算は、目安として受け取りましょう。
注意ポイント
トラック王国は申告漏れで減額される
申告と現車に乖離があれば、トラック王国は減額する可能性があります。
架装の故障の未申告や、事故修復歴の申告漏れが、主な原因だからです。
状態は、正直に伝えましょう。
キャンセルの定額規定は、公開されていません。
廃車本舗はトラックの説明が少ない
廃車本舗の公式に、トラック専用ページとトン数の記載はありません。
大型トラックやダンプの対応は、確認できません。
買取事例は、日野・いすゞ・日産ディーゼルのメーカーページに載る程度です。
売却の前に、対象かどうかを問い合わせましょう。
廃車本舗はキャンセル規定の記載がない
廃車本舗の公式に、キャンセル規定の記載はありません。
入金は、契約書類と引取りの完了が前提だからです。
条件は、契約前に書面で確認しましょう。
口コミは、どこまで参考になるのでしょうか。
口コミを踏まえて、自分の条件で金額を確かめましょう。
口コミで確認できたこと
口コミは、点数で比べられる範囲が限られます。
確認できた内容だけを、正直に示します。
廃車本舗はトラックの点数が比べられない
廃車本舗は、トラックだけの点数と件数で比べられる口コミを確認できませんでした。
みん評などのレビューサイトで、トラックに絞った評価を見つけられなかったからです。
知恵袋や5chの投稿も、今回の調査では確認できませんでした。
口コミは条件の確認に使う
口コミは、金額の目安ではなく、条件の確認に使いましょう。
車両の状態や時期で、査定額が変わるからです。
気になる点は、申込み時に直接確認しましょう。
口コミだけで決めず、査定額と条件で判断しましょう。
口コミを踏まえ、損をしない申込の順番を整理します。
手順がわかったら、まず廃車本舗に対象車両を確認しましょう。
併用で損しない申込の3ステップ

両社を比べるときは、費用を引いた手取りと現車査定の額を並べるのが大切です。
廃車本舗は、費用無料の案内から始まります。
廃車本舗に対象車両を確認する
最初に、廃車本舗へ車両が対象かを確認します。
トラック専用ページとトン数の記載が、公式にないからです。
キャンセル規定も、このときに聞きましょう。
届いた金額と条件は、控えておきましょう。
トラック王国で現車査定を受ける
トラック王国では、専門査定士が現車を見て査定します。
架装の動作確認を含めて、現車で金額が決まるからです。
故障や修復歴は、すべて申告しましょう。
概算だけで即決せず、現車の査定額を待ちましょう。
金額と条件を並べて決める
最後に、金額と条件を並べて決めます。
廃車本舗はキャンセル規定の記載がなく、トラック王国は定額規定を公開しておらず、確認が必要だからです。
金額が近ければ、条件を確認できた方が安心です。
決めたら、もう一方には断りを入れましょう。
最後に、よくある疑問に答えます。
疑問が解けたら、無料の査定から動きましょう。
よくある質問(FAQ)
申込み直前に出やすい疑問を、3つ取り上げます。
廃車費用はかかる?
廃車本舗は、公式で、廃車費用・査定費用は一切かからないとしています。
レッカー代も、廃車本舗が負担するからです。
トラック王国も、出張査定は無料です。
無料の範囲は、申込み時に確認しましょう。
入金までの期間は?
廃車本舗は、契約書類のやりとりと車両の引取りが完了した翌日から、銀行の3営業日です。
公式が、そのように案内しているからです。
トラック王国は、書類完備と引取り完了で即日現金払いにも対応します。
入金の条件は、申込み時に確認しましょう。
架装車はどちらが向く?
架装車は、トラック王国が向きます。
専門査定士が現車で動作を確認し、動く前提と動かない前提で別々に提示するからです。
廃車本舗の公式に、架装の動作確認の記載はありません。
架装の状態は、正直に申告しましょう。
ここまでの内容を踏まえて、無料の査定から動きましょう。
まとめ
架装車を現車で見せるなら、トラック王国です。
費用を抑えて古い車を手放すなら、廃車本舗です。
- トラック王国は直接買取、廃車本舗は廃車・輸出系の買取
- 廃車本舗は廃車費用・査定費用が無料で、レッカー代も負担する
- トラック王国は概算だけで即決すると、現車査定で下がる事例がある
- 廃車本舗は入金が引取り完了の翌日から銀行の3営業日、キャンセル規定の記載がない
- 架装の動作別の査定は、トラック王国が案内している
まず廃車本舗に対象車両を確認し、トラック王国では現車の査定額を待って決めましょう。
車種と年式、車両の状態を手元に用意して、無料の査定から始めましょう。