トラック王国とMOTA、トラックを売るならどちらに申し込むべきか、迷っていませんか。
この2社は、売り方の仕組みが大きく違います。
違いが出るのは、1社に現車を見せるか、入札で複数の店を競わせるかです。
連絡を1社に絞るならトラック王国、連絡を上位3社に絞って入札を使うならMOTAが向きます。
トラック王国は、連絡してくるのが1社のみで、現車確認が原則です。
MOTAは、最大20社が入札し、電話でやり取りするのは高額査定の上位3社のみとしています。
この記事では、5つの軸での違いと、申込前の注意点、併用の手順がわかります。
この記事のまとめ
- トラック王国は直接買取で連絡が1社のみ、MOTAは最大20社が入札し上位3社とだけ連絡
- MOTAは査定だけの利用も可能
- MOTAはトラックの場合、入札数が20社に満たないことがある
- トラック王国は概算だけで即決すると、現車査定で下がる事例がある
- 架装の動作別の査定は、トラック王国が案内している
どちらも無料で相談できます。
結論:1社なら王国、上位3社はMOTA

決め手は、1社に見せたいか、入札で比べたいかです。
早見表で、自分の状況を確かめましょう。
| 状況 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 架装車・大型を現車で見てほしい | トラック王国 | 専門査定士が現車で動作を確認 |
| 入札で金額を比べたい | MOTA | 公式で最大20社が入札 |
| 連絡を上位3社に絞りたい | MOTA | 電話でやり取りするのは高額査定の上位3社のみ |
| 連絡を1社に絞りたい | トラック王国 | 連絡してくるのは1社のみ |
| 査定だけ試したい | MOTA | 公式で査定のみの利用も可能 |
| 複数台をまとめて即日で売りたい | トラック王国 | 何台でも即日現金買取に対応 |
架装車・大型を現車で見てほしいなら
架装車や大型を現車で見てほしいなら、トラック王国が向きます。
専門査定士が現車で動作を確認し、動く前提と動かない前提で別々に提示するからです。
連絡してくるのは1社のみです。
架装の故障は、正直に申告しましょう。
入札で金額を比べたいなら
入札で金額を比べたいなら、MOTAが向きます。
公式が、最大20社が入札し、電話でやり取りするのは高額査定の上位3社のみとしているからです。
査定だけの利用も、売却なしでできます。
高く売りたいときは、入札の結果を見ましょう。
連絡を上位3社に絞りたいなら
連絡の相手を絞りたいなら、MOTAが向きます。
電話でやり取りするのは、高額査定の上位3社のみとされているからです。
加盟店には、トラック・バス・建設機械まで扱う店舗が掲載されています。
トラック王国は、連絡が1社のみです。
ここからは、5つの軸で細かく比べます。
違いを知ったうえで、先に概算だけ確認したい方は、ここから動けます。
トラック王国とMOTAの5軸比較

同じトラックの売却でも、仕組みと連絡の相手に差があります。
5つの軸で、違いが出る点を並べます。
| 項目 | トラック王国 | MOTA |
|---|---|---|
| 仕組み | 自社で直接買取(1社) | 最大20社が入札 |
| 連絡 | 連絡してくるのは1社のみ | 電話でやり取りするのは上位3社のみ |
| 対象 | 大型・特殊車両にも強い | 小型トラックの相場ページを公開、大型は確認できない |
| 入札数 | (1社のため該当なし) | トラックは20社に満たないことがある |
| 規定 | キャンセルの定額規定は非公開 | 入金・キャンセルは加盟店ごと |
仕組み:直接買取 vs 最大20社が入札
仕組みは、直接買取と入札で分かれます。
トラック王国は自社で直接買い取り、MOTAは最大20社が入札するからです。
MOTAは、一般車の入札型の一括サービスです。
売り方の違いを、押さえましょう。
連絡:1社 vs 上位3社だけ
連絡の相手が、2社で異なります。
トラック王国は自社の1社、MOTAは電話でやり取りするのが上位3社のみだからです。
MOTAは、査定だけの利用もできます。
連絡の方法は、申込み時に確認しましょう。
対象:商用車全般 vs 小型トラックの相場
対象車両の見せ方が、2社で異なります。
MOTAは、ボンゴトラック、トヨエース、タウンエーストラックなどの買取相場ページを公開しているからです。
加盟店には、トラック・バス・建設機械まで扱う店舗があります。
トラック王国は、大型・特殊車両にも強いとされています。
入札数:該当なし vs トラックは少ないことも
入札数の見通しが、2社で異なります。
MOTAは、出張可能な加盟店が少ない、または車種の需要が低い場合に、入札数が20社に満たないとしているからです。
トラック・商用車は、車種や地域によって入札数が少なくなる場合があります。
入札数は、申込み後に確認しましょう。
規定:定額規定を非公開 vs 加盟店ごと
契約後の条件は、どちらも明確ではありません。
トラック王国はキャンセルの定額規定を公開せず、MOTAは入金・キャンセルの規定が加盟店ごとに異なるとされるからです。
架装の動作確認の記載は、MOTAの公式にありません。
加盟店の条件は、売却先ごとに確認しましょう。
ここからは、各社が向く条件を見ます。
架装車や大型なら、トラック王国の無料査定から始めましょう。
トラック王国が向くケース

架装車や大型・特殊車両を、専門査定士に現車で見てほしいなら、トラック王国が有力です。
向く条件を3つに分けて見ます。
架装を動作確認して査定してほしい
クレーンやダンプなど、架装がある車両なら、トラック王国が向きます。
専門査定士が現車で動作を確認し、動く前提と動かない前提で別々に提示するからです。
クレーン付き4t車では、動作良好と故障で査定額に30〜80万円の開きが出る事例があります。
故障の有無は、事前に伝えましょう。
連絡を1社に絞りたい
連絡の相手を絞りたいなら、トラック王国が向きます。
連絡してくるのは1社のみで、競合は発生しないからです。
LINE・電話・FAXから、連絡手段を選べます。
電話の頻度を減らしたい方に向きます。
複数台をまとめて即日で売りたい
複数台を一度に売るなら、トラック王国が向きます。
何台でも即日現金買取に対応し、累計買取台数は15万台超とされているからです。
名義変更などの手続き代行も、無料です。
台数と車種を、先に整理しましょう。
こんな方に向いています
- 架装車・大型・特殊車両を売りたい事業者
- 連絡を1社に絞りたい方
- 複数台をまとめて即日で売りたい方
次は、MOTAが向く条件を見ます。
入札で比べたいなら、MOTAの査定を試しましょう。
MOTAが向くケース

入札で金額を比べたい、連絡を上位3社に絞りたいなら、MOTAが有力です。
向く条件を3つに分けて見ます。
入札で金額の幅を知りたい
金額の幅を知りたいなら、MOTAが向きます。
公式が、最大20社が入札する仕組みとしているからです。
売却なしで、査定だけの利用もできます。
入札数は、車種と地域で変わります。
連絡を上位3社に絞りたい
多くの業者から連絡が来るのを避けたいなら、MOTAが向きます。
電話でやり取りするのは、高額査定の上位3社のみだからです。
連絡の負担を、抑えやすくなります。
連絡の方法は、申込み時に確認しましょう。
小型トラックを売りたい
小型トラックなら、MOTAの相場ページを参考にできます。
ボンゴトラック、トヨエース、タウンエーストラックなどのページが公開されているからです。
相場を見て、売却の時期を考えましょう。
大型の条件は、公式に記載がありません。
こんな方に向いています
- 入札で金額の幅を知りたい事業者
- 連絡を上位3社に絞りたい方
- 小型トラックを売りたい方
とはいえ、申込前に知っておきたい点があります。
注意点を押さえたら、条件を確認しながら申し込みましょう。
申込前に知る4つの注意点

査定額の変動、申告、入札数、加盟店の条件の4点です。
知らずに申し込むと、後から負担が出る項目に絞りました。
トラック王国は概算だけで即決しない
トラック王国では、電話やLINEの概算だけで即決すると、現車査定で下がる事例があります。
現車を確認すると、状態の差が見つかるからです。
下がる額は、数万〜十数万円の事例です。
概算は、目安として受け取りましょう。
注意ポイント
トラック王国は申告漏れで減額される
申告と現車に乖離があれば、トラック王国は減額する可能性があります。
架装の故障の未申告や、事故修復歴の申告漏れが、主な原因だからです。
状態は、正直に伝えましょう。
キャンセルの定額規定は、公開されていません。
MOTAはトラックの入札数が少ない場合がある
MOTAは、トラックでは入札数が20社に満たないことがあります。
出張できる加盟店が少なかったり、車種の需要が低かったりするからです。
入札数が少ないと、金額の幅も狭まります。
入札の結果は、他社の査定と比べましょう。
MOTAの入金・キャンセルは加盟店ごと
MOTAの入金やキャンセルの規定は、加盟店ごとに異なるとされています。
売却先が、入札の結果で変わるからです。
契約前に、売却先の条件を書面で確認しましょう。
口コミは、どこまで参考になるのでしょうか。
口コミを踏まえて、自分の条件で金額を確かめましょう。
口コミで確認できたこと
口コミは、点数で比べられる範囲が限られます。
確認できた内容だけを、正直に示します。
MOTAはトラックの点数が比べられない
MOTAは、トラックだけの点数と件数で比べられる口コミを確認できませんでした。
みん評などのレビューサイトで、トラックに絞った評価を見つけられなかったからです。
知恵袋や5chの投稿も、今回の調査では確認できませんでした。
口コミは条件の確認に使う
口コミは、金額の目安ではなく、条件の確認に使いましょう。
車両の状態や時期で、査定額が変わるからです。
気になる点は、申込み時に直接確認しましょう。
口コミだけで決めず、査定額と条件で判断しましょう。
口コミを踏まえ、損をしない申込の順番を整理します。
手順がわかったら、まずMOTAで入札の結果を見ましょう。
併用で損しない申込の3ステップ

両社を比べるときは、入札の結果と現車査定の額を並べるのが大切です。
MOTAは、査定だけの利用もできます。
MOTAで先に入札の結果を見る
最初に、MOTAへ申し込んで入札の結果を見ます。
最大20社が入札し、査定だけの利用もできるからです。
入札数は、車種と地域で変わります。
届いた金額と条件は、控えておきましょう。
トラック王国で現車査定を受ける
トラック王国では、専門査定士が現車を見て査定します。
架装の動作確認を含めて、現車で金額が決まるからです。
故障や修復歴は、すべて申告しましょう。
概算だけで即決せず、現車の査定額を待ちましょう。
金額と条件を並べて決める
最後に、金額と条件を並べて決めます。
MOTAは加盟店ごとに条件が異なり、トラック王国は定額規定を公開しておらず、確認が必要だからです。
金額が近ければ、条件を確認できた方が安心です。
決めたら、もう一方には断りを入れましょう。
最後に、よくある疑問に答えます。
疑問が解けたら、無料の査定から動きましょう。
よくある質問(FAQ)
申込み直前に出やすい疑問を、3つ取り上げます。
連絡が多くなりすぎない?
MOTAは、電話でやり取りするのが上位3社のみです。
公式が、そのように案内しているからです。
トラック王国は、連絡してくるのが1社のみです。
連絡の方法は、申込み時に確認しましょう。
トラックでも入札は集まる?
トラックは、入札数が少なくなることがあります。
出張できる加盟店が少なかったり、車種の需要が低かったりするからです。
最大20社に満たない場合も、公式で案内されています。
入札の結果は、他社の査定と比べましょう。
架装車はどちらが向く?
架装車は、トラック王国が向きます。
専門査定士が現車で動作を確認し、動く前提と動かない前提で別々に提示するからです。
MOTAの公式に、架装の動作確認の記載はありません。
架装の状態は、正直に申告しましょう。
ここまでの内容を踏まえて、無料の査定から動きましょう。
まとめ
連絡を1社に絞って現車を見せるなら、トラック王国です。
連絡を上位3社に絞って入札を使いたいなら、MOTAです。
- トラック王国は直接買取、MOTAは最大20社が入札し上位3社とだけ連絡
- MOTAは査定だけの利用も可能、トラックは入札数が少ないことがある
- トラック王国は概算だけで即決すると、現車査定で下がる事例がある
- MOTAの入金・キャンセルは加盟店ごとに異なる
- 架装の動作別の査定は、トラック王国が案内している
まずMOTAで入札の結果を見て、トラック王国では現車の査定額を待って決めましょう。
車種と年式、車両の状態を手元に用意して、無料の査定から始めましょう。